DSGからのオイル漏れで購入Dに入庫させていたfuto_fire7号ですが、先日のブログに書きました通り、修理中にジャッキポイントの塗装が剥がれるというトラブルが発生し、DSGの修理は終わったものの、更に塗装修理をされてから納車されることになってしまいました。
昨日のサービスの方からの連絡によると本日夕方に納車予定との事でしたが、今度は無事に納車されることを祈りつつ、これまでの修理経過をまとめておきたいと思います。
《05/28(水)》
駐車場床に新しそうなオイル漏れの痕跡を発見。

この時点での走行距離は約3500km。
トレンドのエンジンフィラーキャップからの漏れかと思いきや、その周囲を確認してみるが見当たらず。
《05/30(金)》
購入Dに持ち込み、漏れの箇所を捜してもらう。

結果、DSGからと診断され、対処方法はDSGアッセンブリー交換になると告げられる。
更に「漏れる量が増えなければ乗っても大丈夫だと思いますが、悪化する可能性もあるので様子を見ながら乗って下さい」というようなことを言われる。
症状が悪化するかもと言われては乗る気にならないので、修理完了までは乗らないことに・・・
Dはメーカーに補償修理の申請を行い、修理日程はメーカーからの回答があってから調整することとなりました。
《05/31(土)》
Dサービスさんより連絡があり、国内にDSGアッセンブリーの在庫は無いと告げられる。
補償修理の場合はメーカーが部品の手配をするとのことでしたが、土日は休みのため、正式な納期回答は週明けになるとのこと。
国内に在庫が無く本国から取寄せになる場合、納期に概ね2週間から3週間は掛かり、更に修理に何日か掛かることを考えると、長期戦を覚悟せざる得ません。
この辺からグッと気持ちが凹み始めます(笑)。
《06/03(火)》
Dサービスさんより連絡があり、メーカーからDSGを降ろして漏れ位置を特定するように指示されたとの事。
「交換じゃなかったの?」という気持ちを抑えながら、少しでも早く修理して欲しいので、この日のうちに入庫させることに。
急だったこともあり代車が手配出来ず、久しぶりにクルマ無しの生活になったのですが、お陰でクルマの有難みを実感。
乗らなくても、そこにあるだけで幸せだった自分に気付きました(笑)。
《06/07(土)》
Dサービスさんより連絡があり、DSGのハウジング(入れ物)にクラック(ヒビ)らしきものが見つかり、そこからオイルが漏れているらしいとの事。
なのでメーカーにも同様の報告をしてアッセンブリー交換の申請をするが、またしても土日を挟んでいるのでメーカーからの正式回答は週明けになるとの事。
《06/09(月)》
futo_fire7号を入庫させて1週間・・・この日の朝、やっと代車がやってきました。
これで予定していた用事を済ます事が出来るようになったのですが、ETCが無いので高速道路使用の際の割引が無いのが残念・・・
その分、代車生活を楽しんでやろうと決意(笑)。
《06/13(金)》
Dサービスさんより連絡があり、明日DSGが入荷するとの事。
無い無いと言っていたのにどうしたのか?と聞いた所、基本的にDSGアッセンブリーはリビルト(再生品)しか無いのだそうですが、今回はどこから持ってきたのか新品が供給されるとの事。
何の権力も持たない只ののオッサン(笑)が優遇される理由は謎ですが、サービスの方曰く「早くするように文句を言ったからかも」とのことでした。
嬉しいことではありますが、サービスは全てのユーザーに平等でないといけないですよね!
言うまでもなく、週末にfuto_fire7号が帰ってくるかと思うとテンションは急上昇です(笑)。
そしてこの後は先日の「一難去ってまた一難・・・人生、中々上手くはいきません。」に繋がります。
本日、予定通りfuto_fire7号が戻ってきたら、みん友のATTさんからご指摘があったように、またしばらく「慣らし」が必要かと思います。
3000kmを過ぎてそろそろ全開にしても良いかな?と考えていた矢先でしたので、リセットされてしまうのは残念ですが、しばらくは我慢ですね・・・(^^;;
どうせなら何万キロか走ってからオイル漏れが発生してくれたら良かったのに・・・なんて思ってしまうのは浅はかですかね?(笑)
Posted at 2014/06/17 14:14:01 | |
トラックバック(0) | クルマ