
余りネタが出なさそうなのでブログを書こうかどうか迷いましたが、覚え書きになれば良いかと思い書いてみることにしました。
今日は昨年末の納車直後から気になっていたステアリングの中立位置のズレを診てもらうためにディーラーに行ってきました。
どの位ズレているかというと指1本分くらい右に切った状態で直進するといった感じ。
まあ凄くズレてる訳ではありませんが、やはりステアリンが傾いての直進は気持ち悪い・・・
余り気にされない方もいるでしょうが、自分は凄く気になる方なので(笑)きっちり治してもらうことにしました。
ちなみにこういった場合、ディーラーでは通常以下のような作業をします。
1. 前輪のタイロッドを左右同量回す(自分のクルマの場合はタイヤが右を向くようにする)
2. サイドスリップテスターを通してトーイン値の確認(規定値内に収まってるかどうかの確認)
3. 実走行して問題ないかの確認
4. 1〜3の行程を何度か繰り返して、メカニックさんがOKと思ったらお客様に乗ってもらって確認してもらう。
ちょっと話はそれましたが、小一時間待った頃、サービスの方から「これで乗ってみて下さい。もし問題無かったらそのままお帰り頂いて結構です。」と言われ、道路に出てみました。
ですが、走り出してみると相変わらず少しステアリングを右に切らないと真っ直ぐ進まない状態です。
確かに最初の半分くらいになった感じでしたが、もうちょっとな感じです。
なのでディーラーへ戻って、状況を伝え再度調整を依頼しました。
2回目でバッチリ治るだろうと高をくくっていたのが甘かった!
結局、実走行すること4回目で納得のいく感じになりました。
何でこんなに掛かったのかと後でサービスの方に伺ったら「2回目の調整中、逆方法に行き過ぎてしまったので、その後は微量ずつ調整したから」とのことでした。
今日は予想以上にディーラーに長居してしまいましたが、イヤな顔一つせず最後まできちんとやって下さったメカニック、サービスの方には感謝です。
ありがとうございました。m(_ _)m
先頭の写真は帰り道にて撮影。
これでしばらくは気持ちよく乗れる筈!(笑)
Posted at 2014/01/04 20:37:07 | |
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