
昨年末の納車から約一ヶ月・・・余り遠出はしていませんが、一昨日走行距離が1000kmを超えました。
何度か試乗はしているものの、やはり自分のクルマになってある程度の距離&時間を乗ってみないと分からないこともあると思います。
今日はその辺についてちょっと書いてみたいと思います。
まずはDCCについて。
ウチの近所の道路は何故だか部分的に掘っては埋めての工事が繰り返されていてデコボコが多く、足の硬いクルマだと非常に不快なのですが、コンフォートにすると殆ど不快に感じません。
マンホールや段差を見事にいなしてくれます。
試乗コースはたまたま路面が良いところばかりだったので、DCCをノーマルからコンフォートに変えてもピッチングやロールが速くなるだけで却って乗り心地が悪くなるような気さえしていたのですが、ウチの近所のような不整路面を走る場合には効果抜群です(笑)。
18inchホイールのデザインに惹かれて選んだところも大きかったDCCですが、これだけ違いを体感出来るなら付けておいて良かったと感じています。
次は燃費について。
前車のフォレスターも2000ccのターボだったのですが、街乗りだと7〜8km/L、高速メインだと13〜14km/Lといったところでした。
そしてゴルフは今のところ街乗りで8〜9km/Lといった感じ。
※いずれも満タン法で計算、ゴルフはまだ高速走行が少なくデータがありません。
JC08モードだとフォレスターが13.2km/L、ゴルフが15.9km/Lとあるので、その差は2.7km/L・・・
なのでゴルフには街乗り燃費で10km/L近くを期待していたのですが、中々そこまではいかないようです。
もう少し距離が進んで各部の当たりが付いたら、多少は向上するのでしょうか?・・・
ちなみにGT-Rの2568ccツインターボエンジンは街乗りで6km/L前後、高速で9〜10km/L位だったのですが、チューニングによりパワーが400ps近くあったので、その割に燃費は良いと思っていました。
しかし時代はエコ・・・自分勝手な話ではありますが、速くても燃費の良いクルマが良いと思うようになってしまいました・・・(^^;;
最後はシートについて。
契約直前まで悩んだのがシートでした。
久々にスポーツ系のクルマに乗る自分にとって標準のファブリックのシートは座面傾斜がキツく、長時間のドライブでは膝裏に圧迫感を覚えたりお尻や腰が痛くなるのではないかと心配だったのですが、それは杞憂に終わったようです。
というか、長時間座っていても快適なシートであることが分かりました(笑)。
オプションの革シートは座面の傾斜が単独で調整出来て、且つランバーサポートの調整範囲が広いなど、試乗(HLでしたが)でも好感触だったのですが、納期がかなり先になってしまうのとことで諦めました。
今でも革シートに未練が無い訳ではありませんが、「夏は蒸れるから」と自分に言い聞かせています(笑)。
思い付くままに書いてみましたが、1000kmを超えた今感じているのはこんなとこですかね・・・
Posted at 2014/01/29 13:14:03 | |
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