ウィンカー内臓ブルーミラーに交換の巻き
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
GARUDA BLLED MIRRORに交換しちゃいました。
本商品は、二太郎さんからの継承品です。
格安でのご提供アザース。
整備手帳で参考にさせて頂いたのは、前オーナー二太郎さん、ヨネッコR改めてBMWヨーネーマルi(420i)さん、トシ@cczさんの整備手帳です。
ボクチンのプアーな整備手帳と違い、皆さんの指南はホント参考になります。ありがとうございました。
そして、実際に作業頂いたのは、team wishのtwo top、コロたんさん、TAMOさんです。ありがとうございました。
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さてさて、作業の始まりです。
カメラマンとして担当してたボクチンなのですが、どういう訳か画像がないのはご愛嬌と言うことで。。。。
余りに画像が無いんで使ってる場所と内容がアンマッチなところもご容赦下さいね!
①まずはミラーを外します。
使用したのは100均の吸盤とTAMOさんご提供のドラレコ吸盤です。
ミラーの土台を押さえる人、吸盤を引っ張るコロたんさんとの息が合うことは言うまでも有りません。
結構固いです。
無理矢理且つ大胆にです。
バキッと言う音と共に外れますが、中にはミラーヒーター要は熱線ですかね、コードがミラーに付いてるんで、引っ張り過ぎには要注意です。
また、吸盤が弱いと外した勢いで落としちゃうことも有るようです。
②続いての作業はこのヒーター線を抜く作業です。
こちらの作業が今回の一番大変だった作業かも知れません!
と言うのは、両端子共に錆びて固着してるんですヨ。
狭い作業になりますが、コジコジとこじりながら、少しづつ広げて端子を抜きます。
確か極性は無いってことでしたので問題無いと思いますが、念のため青黒っぽいコードが外側だったと思いました。
戻し作業で接線しますからちゃんと覚えておきましょ♪。
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画像はpointが見えずに申し訳ございません。(既に画像は戻し作業のミラーが付く前)
③ヒーター線が外れたら、トルクスで3箇所ネジをとって、ミラーベースを外します。ミラーベースの配線は抜かずに作業しました。
④ここまでで分解は終わったので、次は結線です。先ずは、純正のウィンカー配線(画像右側のコネクタより出ている線)からの分岐です。3本有るコードのうち、黄色が「+」、外側の青黒線が「-」でした。
各々の線にコネクタで割り込ませます。外したミラーベースの奥に見えるその線にボクチンは付属のワンタッチコネクタで接線しますた。
。。
ちなみに、同じ位置だとスペース上邪魔になるので、少しだけずらして結線です。(ポイント1)
また、皆さんが言われてますように付属のコードは凄く長いです。ボクチンは多分15cm位しか使わなかったんじゃないかと思います。
ここでの注意(ポイント2)は、付属のコードで黒白線はプラスの黄色線に、黒のコードはマイナスの青黒線に繋いでおくと良いです。
と言うのは、GARUDAのミラーと端子接続させますが、黒白線は黒白線へ、黒線は黒線へと接続となるはずです。
まぁ、ボクチンのはそうでした。
心配な方は、ちゃんとテスターで確認するか、線を逆に繋ぎ直してね!
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画像は前頁の内容ですね。(スンマヘン)
これ迄で、分岐した配線作業も終わったんで確実に点灯確認、及び稼働確認はして下さいね!
⑤ここからはもう戻しの作業です。
最初に出てきたミラーヒーターの線はそのまま使用するんで、新しいGARUDAミラーに接続すれば良いだけです。
但し、この端子、外す時にコジったんで、ちゃんと整形してキチンと接続出来るようにしてもらいました。
(ポイント3)ですが、ワンタッチコネクタはかさばるし、何処かに接触すると異音発生の可能性もあるんで簡単にテープで押さえておくことをお薦めします。
⑥これで配線も全て完了し、ミラーベースを3箇所トルクスで締め付けます。
⑦ミラー本体をベースに戻します。
外すのはスッゴク大変だったけど、set upは容易でした。
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ついに、完成画像です。(嬉)
思っていた以上に濃いオレンジLEDが発光して存在感がグンバツです。
後方車からの視認性上がり、安全にも十分貢献してるなぁ~。
作業頂いたteam wishの皆さんありがとうございました。
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参考にノーマルミラーの裏側形状が解るようにupしておきます。
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