銀鶴のブログ一覧

R2のタイヤを冬用に交換した。

今までＲ２には　ヨコハマＩＧ３　ＢＳブリッザックＲＥＶＧ（だったかな。）　ヨコハマＩＧ５、、と履いてきた。
住んでいるところは積雪地域（豪雪ではない。。。山口県内に限れば多い地域だけど。ここ10年くらいで30センチ以上積雪したことは無いと思う。）

自宅から100メートルほど走行すれば国道9号なので、除雪はかなり行き届いている。
積雪路面を走行する機会は10日〜15日/年というところだろう。

凍結が予想される気温が低い日は山越えをする最短通勤路を避け、標高の低い道路を経由して通勤している。

そのような走行条件のため、冬場でも基本はドライorウェット。たまに積雪。道路によってはその後凍結（ブラックアイスバーン）という感じ。

今までスタッドレスタイヤを履いてきて、積雪時のありがたみを感じるとともに、特にウェットでは気を使って運転せざるをえなかった。（ドライとウェットの差が大きすぎると感じる。特にブレーキング時。）

前置きが長くなってしまったが、冬場のウェット走行をもう少し気持ちよくしたくて今回はスタッドレスタイヤではなく、オールシーズンタイヤにしてみた。

装着してから500キロほど走行してみたけど（ただし雪道はまだ。）コンフォート系サマータイヤのエア圧をちょいと低めに設定したような感じでスタッドレスよりもあきらかにカッチリしている。
一番心配だったウェット走行も（もちろんサマータイヤほどではないけど）ドライとの差が小さく、安心感がある。

ここまでカッチリしていると逆に雪道のほうが心配なくらいだ(笑)。

タイヤパターンが独特で、見た感じ相当ロードノイズが大きいかもと思っていたがＲ２自体、現代の軽自動車と比較して室内侵入騒音が大きいからか気にはならなかった。

積雪走行が楽しみであり心配である(笑)。

↓レビューはこちらを参照されたし。

出発します。

腰痛持ちなのでスロープでクルマを上げて作業。


順番を間違えることは無いだろうけど一応１本事に交換。


NGK プレミアムRX
約4万キロ使用後の中古品との比較。


陰極よりも陽極の方が痩せているように見えるのは気のせいか(笑)

SVXを車検に出し、代車としてステラカスタムをお借りしている。

スバル製ステラを代車に借りたときも感じたことなのだけど、直立に近いインパネシフトは私には操作しづらい。シフトダウン操作に関しては大丈夫なのだが問題はシフトアップ操作である。注意して操作しないとかなりの頻度でオーバーシュートしてしまいニュートラルポジションにいってしまう。

私は手動操作でエンブレを効かせたり加速準備をすることが多いので、直立に近いインパネシフトにはいつも閉口させられる。

メーカ問わず、このような設計のインパネシフトが多いと思われるが私には向いていない。

ちなみにR2のシフトは水平に近い角度で操作出来る構造のためオーバーシュートすることはほとんど無い(ゼロでは無い)。