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ヤフオクで6000円（定価12000円）









今年のGWは特に遠出しないので、暇潰しグッヅを用意してました、自分(笑　てことで、大人の科学の真空管アンプです。正直、音響製品としてはオモチャ以下なので、ヤフオクで安めのやつをゲッツです（むしろ、その後の改造が暇潰しメイン(^^; ）

真空管アンプ自体は、その仕組みやギミックに惹かれて以前から興味はあったのですが、遊びで買うにはちょっと高い（最低ラインで2万円）、大人の科学の12000円も馬鹿馬鹿しい（正直、オーディオ機器としては最低ランク以下なので）ってことで、ヤフオクでこの値段ならと買ってみました。

で、組み立ては20分で速攻で終了です(^^;　付属のスピーカはゴミ以下ってことで組み立てすらしてません。単体では全然遊べません・・・　ちなみに音質はAMラジオ以上、FMラジオ以下ですかねえ。

おとなしめのジャズとかボーカル曲は、ツボにはまるといい感じなのですが、ピアノやギターなど倍音を多く含む楽曲や最近の曲は速攻で音が割れます。まあ元のスペックが、

＞【その他仕様】 出力：100mW/ch　入力端子：RCAピンジャック
＞入力感度：1Vp-p　入力インピーダンス：100kΩ　
＞負荷（出力）インピーダンス：8～16Ω　周波数特性100～10KHz（＋0、－6dB）
＞ 歪率：5％以下（1kHz）

5000円のラジカセ以下なので仕方ないですが(^^;　コンセプトが”真空管で動いていること”なので、真空管アンプが手に入るだけでもマシではあります。


てことで、大人の科学を大人気なくいじってみました（ここがGW暇潰し(笑

大人気ない科学　真空管アンプ改造


結論としては、”ちょっと良くなった”（かも）です(^^;　そんな感じでGW前半は終了。やっぱちゃんとしたの欲しいなあ・・・