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一応金額は伏せときます。興味のある方はメールで。









てことでGT直りました。予想通りIGコイルお亡くなりが主原因でしたが、色々調べたら他もおかしいとこあって、同時多発テロです。以下詳細。


3気筒1.5JTS状態はやはりイグニッションコイルがダメでした。4.5年で2本ダメになるのはいかがなものでしょう、BOCHEさん？　あと高すぎます、FIATジャパンさん？

ギアが入らなかったのはセレポンプのリレーの動きが悪かった模様。交換。

ついでなのでミッションオイル交換勧められたので交換。モリブデン入りのやつ。確かに滑らかになった気がする。

予想外だったのは、サーモスタットが故障してバルブ全開状態になってたそうです。どっちが先なのか水温センサーも故障。これはたまたまプラグの状態から発覚。

3気筒運転の調査でプラグの状態も見たのですが、必要以上に真っ黒。交換して2ヶ月ってこと考えるとおかしいと。真っ黒＞燃料が濃すぎる＞エンジンが冷えてる＞よく見るとラジエターファンずーっと回ってる＞センサー異常かサーモスタット全開で過冷却＞実はどっちもぽい

って寸法だったようです。結局、燃調おかしくてコイルがダメになったのか、その逆なのか、そもそも関連してたのかも分からない状態でした(^^;　なんだかなあ。


それにしても国内でのIGコイルの値段はあり得ません。で、色々探したら、イギリスの通販サイトで50ユーロくらいで売ってるの見つけたので、落ち着いたら個人輸入してみようかなと。本来ストックしておくような部品じゃないんだけどなあ…