タイベル周りの部品拝見

３　変心にする必要性が解りませんよね？？

茶色いのはシール付きのベアリングじゃないん？？

８　バランサーだけに、衝撃でもあるんでしょうかね？？

色々不思議な作りしてます(^^;

バランサーベルトは熱の劣化かなあと思います。エンジンの真横でずーっと回ってるのと、どう見ても普通のゴム素材なので…

3.4.5の写真、パーツが宙に浮いて見える（笑

実は騙し絵で、後ろは鏡になって…


ませんｗ　突っ込むとこちゃいますｗ

間違って覚えてもらっても可哀想なので添削を。

３・・・タイミングベルトテンショナー
　　　　偏芯している部分を回転させることでテンションを取ります。
　　　　１５６の最初はこのギザギザのプーリー部がプラスチックでした。
　　　　１４５・１５５ではこれが割れてバルブクラッシュが多かったようです。
４・・・アイドラープーリー
　　　　タイベルの背中が当たるのでツルツルしたプーリーになってます。
　　　　↑ご指摘通り茶色いのはシールベアリングのゴムのゴムシールです。
５・・・バランサーベルトテンショナー
　　　　前車１５６ではこれの黒いプラスチック部分が割れました。
　　　　で、バルブクラッシュ→ヘッドＯＨでした（涙）
６・・・バランサーベルト
　　　　細くて回しているが２本のバランサーシャフトだけです。
　　　　が、細いためにタイベルより寿命が短いです。
７・・・タイミングベルト
　　　　リブまでケブラー繊維で強化されてます。
８・・・ドライブベルト
　　　　これ１本でオルタネータ・パワステポンプ・エアコンコンプレッサー
　　　　を駆動してます。
　　　　エンジンマウントを逃げるため屈曲して使ってるので劣化しやすいです。
　　　　次回はドライブベルトのテンショナーも交換してあげましょう。

３度も交換してると覚えてしまいますね（苦笑）

指摘キタｗ

？付けといてよかったです(^^;

というか、ロクな資料もないので明細から単語拾って書いてみただけというか。

てことで覚えましたよ。次の交換で書くか分かりませんけど(^^;

３
初回車検でタイミングベルトテンショナを
交換しましたよ。
ベアリングのへたりと説明されました。

偏芯の部品は目に見えない劣化が
早めに来るんでしょうね。

じんさん説明からして、物理的に対策されたにも関わらず、結局ベアリングへたりが起こるって…(^^;