
遂に来週に迫ったgoodwood festival of speed!!
991型GT3RSが禁断の果実turboを纏って登場するのか否か、991GT3のリコール問題の全貌が遂に見えるはず。
ポルシェのターボ技術がいかに優れたものであろうと、F1がターボ化されようと、NAを捨てたGT3など興味はナイ!というか水冷以降のPana・Cay含めターボのポルシェ自体全く興味がない。
キャンセルが相次ぐリコールの渦中の991GT3.
GT3RSがターボなら、仕方なく発注済みのGT3を引き取るしか無いか・・・ってな目眩ましのためにGT3RSturbo化の噂をPAGが意図的に出していることを願いたい。
どちらにしろ彷徨い続けた991GT3のエンジンリコール問題も来週には山場を迎える。
もう代わりの車の目処はついたので、どこまでもシビアにGT3の行方は見守っていきたい。
カイエンの商業的成功によりブランド好きのためのSUVメーカーに
成り下がったPORCHE社なのか、それともそれは至極のスポーツカーを作り続けるための仮の姿なのか、、、ポルシェの真価が問われている。
新型991carreraは997型から比べれば真っ当に進化した、おりこうさんな車になったと評価したい。
ただ、もっと踏み込んで言えば、ことノーマルグレードのcarreraに限って言えば、車オタクのギリギリの琴線に触れる部分を失ってしまった、、、と何度確認してもそうとしか思えなかった。
あれで1千万!?人生懸けて買う価値はないよ。
あのエンジンの眠たさ加減に、モビルスーツ並みの車を着る感覚(CGTVの松任谷さん談)の皆無さ、ふけ上がりの官能度が半減はおろか1%ぐらいになってる!
カイエンブランドにあぐらをかいて、ポルシェを求める客を馬鹿にしてない!?
あれが911????
Posted at 2014/06/20 18:28:57 |
トラックバック(0) |
991GT3 | クルマ