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9911GT3stのブログ一覧

2018年03月11日 イイね!

488pistaピスタ debut@Geneve2018

488pistaピスタ debut@Geneve2018直噴化以降V8はNAでも突き抜け感、硬質感がターボのようでいまいち・・・
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ハイブリッド前ラスト、ということなら488ピスタが大トリとなるか.
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エアロははっきり言ってランボルギーニ似でフェラーリとしてはピンとこないが、中身は相当煮詰めて来てるようなので期待大。
エクステリアは社内デザインになって以降、どれも限界来ていると思う。
458speciale→e

488pista→a
Posted at 2018/03/11 22:12:48 | 458spider | クルマ
2018年03月01日 イイね!

Mclaren 720S 1stインプレッション

Mclaren 720S 1stインプレッション総括:

オーナー目線でも悲しくなるくらいフェラーリ旗艦V12モデル(現行=812superfast)はおろか、ポルシェスポーツ部門の雄991GT3RSさえも霞む.

目移りしなくなる、上がりの車.

991GT3RSから実用性、GT的要素を取り除き、フェラーリからエンジン音を取り除いたもの。

逆にそれらが不要、経験済み、他で満たされるのであればもはや選択肢はマクラーレン以外ない。精度の桁が違う。圧勝.

持って生まれた輝き=運動神経、頭脳のずば抜け感がクルマの領域を超えている。

例えるなら電気の、血の気が引くような加速で新境地を切り開いたテスラモデルSの驚きを、ガソリン車で、且つその1.8倍くらい精度を高めてきた感覚。


競走馬の血統の如く、この世の物事全て生まれた瞬間からこれほどまでにも差があるという現実にただ圧倒される。

2ペダル化された事でGT3RSが多数呼び込んだ、ベンテイガ・991ターボ等オーナーら(の一部)、金満家達は喜ばなさそう、入って来なそうなホンモノ感がGood、現行2400オーバーの中では珍しくハードル低くはない、辛口.

これで刺激が足りないって言ってしまうと、それは刺激的な領域まで踏み込めてない・・・と自認するようなもの。
力量を問われ、常に試されている感じがする昔ながらのスポーツカー
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プラス評価:

劇的にスムーズ、自然、傾きがない=まさに車のガワの存在が消える

フェラーリの最新12気筒旗艦812Superfast、ポルシェのシンボル991GT3RSが「何それ!?車トカイウモノ?」と思えてくる、激しさと優しさの幅が宇宙並み且つその行き来が筆舌に尽くし難くスムーズ

ポルシェのターボエンジンは未だに絶対受け入れ難いが、脳天突き刺す刺激ととろける様な撫で越しの柔らかさを継ぎ目なく行き来するマクラーレンのターボエンジンは文句のつけようがない、こっちの方がいい。

RSを超える!!812と同等か僅かに上。技術の粋を極めるとはまさにこのこと。
技術オタク集団ポルシェ頑張れ、RS負けてるぞ!オーナーとして次回作991.2GT3RSに期待!

後方視界が格別に良好、加えて前方視界もそれ以上。
バイク乗りの方達とどこか通じ合うものがあるクルマ。
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慣れを要する点

電動シートのスイッチが物凄く感覚とずれる、運転中の操作で変更するのが絶望的、手が入れにくい
グローブボックスなし(正確にはなけなしの1個2個?)
ブレーキペダルが踏力を要する
ペダル類が、かなり足を伸ばした状態で踏ませるドライビングポジション

Posted at 2018/03/01 21:38:59 | McLaren | クルマ
2018年01月06日 イイね!

ヴェラール インプレッションIIー2000Km、Velar 1st Ed.V6 3L (debut2017.7)

ヴェラール インプレッションIIー2000Km、Velar 1st Ed.V6 3L (debut2017.7) 2017.7 DebutVelar
BMWエンジン搭載の第3世代レンジローバー(ヴォーグ、当時はスポーツがなかったため単なるグレード名)以来、約15年ぶりの衝撃的かつ革新的な出来栄えに、ただただ感激する.

その完成度はロールスロイスの最新車DawnRaithに勝るとも劣らず、991GT3RSをも凌ぐ程だ。


何より感嘆せずにいられないのは、手のひらの指の付け根から感じ取れる、緻密かつ自然なステアリングフィール、これと絶妙にリンクした車体の傾き、動き・・・どれも悪路を走破するために必須の微細なロードインフォメーション、操作性を車に与えることを任務としてきた
SUV専業メーカーだからこそ実現しえた乗り味、操作性だ。
加えて、乗り降りの際自動的に40mm下がる機能は見晴らしの良いSUVと乗り降りのし易さを両立していて使いやすく素晴らしい!ステップいらず。
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ベントレーベンテイガW12、ポルシェ カイエンターボ・GTS、同マカンターボ・GTS、メルセデスベンツG63、同GLE 、ジャガーF-Pace、ボルボXC90、レンジローバーSports.

ベンテイガ始め、全て現実的候補として試乗を繰り返した結果、今も、これからも何度でもヴェラールを選ぶと思う。

全てにチョイ乗り以上の比較試乗をして言えるのは、今本物且つ最新基準のSUV(自然かつ軽快なハンドリング・ドライバビリティ、乗り降り等扱いのし易さ、安全装備)が欲しいならヴェラールしかない!!


ベンツらしさが薄いGL系以外、上記SUVはどれも車としてかなり完成度が高く魅力的であることは大前提として。

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究極の悪路で安心感を備えた走りとはこういうものだ!と久々に再確認できるのは、人間の動態感覚に優しい(=入力に対するフィードバックの正確性と反応速度・態様の自然さ)ハンドリングとシャーシ設定の妙にある。

ランドローバー社、レンジローバーシリーズの中にあってヴォーグ、スポーツに次ぐミドルサイズSUVとして位置付けられるヴェラールだが、次男レンジスポーツと末弟イヴォークの全て良い所を併せ持っているから、はっきり言ってモデルを統合した方がいい、、、というかどっちも売れなくなるのではと心配になる。

燃費はガソリンV63Lモデルで都内一般道で8Km/l、高速10Km/l程度。

難点を挙げるとすれば、レンジローバーの最上位モデルVogueほどエアコン、シート関係のおもてなし装備が標準で備わっていない点ぐらい。

ヴェラールの最上位グレードであるオプション満載の1stエディションでさえ4ゾーンフルオートエアコンがつかないのには驚いたが・・・逆にそこらへんドイツ製は抜かりないから一般人受けするんだろう。

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しかし、そんなオモテなし類など、車の本質の出来栄えがこれだけ突出していれば全く問題にならない。

車で感じる最上のくつろぎは、無理に矯正された無音の揺れない空間=動く応接間では決してなく、心地よく調律された揺れと音=クルマの空間なのだと気付かされる。alt
初期ロット故の個体差かもしれないが、V6モデルの試乗車HSEだかSEのエアサスとは比べ物にならない程1stEdのシャーシは路面を緩やかに舐めるようで秀逸に感じられる。

シャーシ関係の違いはテレインレスポンス2とコンフィギュラブルダイナミクスぐらいなので、その違いか個体差かは不明。


もっとも、Velarのコンセプト自体の素晴らしさからどのグレードでも価格の数倍以上の価値があると思うので、一度乗ってみて乗り味さえ気に入ればグレード問わずお勧めしたい.

Posted at 2018/01/06 09:05:21 | LandRover | クルマ
2017年12月03日 イイね!

カーグラフィックTV【2017年12月3日放送】 #1614「究極の911"GT3"リミットは9000回転!」

カーグラフィックTV【2017年12月3日放送】 #1614「究極の911"GT3"リミットは9000回転!」CGTV【2017年12月3日放送】 
#1614「究極の911"GT3"リミットは9000回転!」


登場車種:PORSCHE 911(.2) GT3 、Carrera4 GTS

評価: ☆☆☆☆☆  3度見      *

感想:
991.1GT3(2015.2.4 #1467)の回
から早3年弱.懐かしい.
前回はけんもほろろに低評価だった991GT3.
それはオーナーとしても反論の余地がないものだったのを覚えている。

画像991GT2RS
今回は、大絶賛の991.1GT3RSとは別物!との松任谷さんに対し、全く意に介せずRSに近づいて非の打ち所がない!と切り返す田辺さん。
いいな〜この切り返し。見応え抜群!!
いつも田辺さんの「だけど〜ー」の後の本音を聞くのが、CGTVを見る醍醐味の一つ。

しかし、近づいた割合は?と聞かれれば5割では決してなくいいところ4割、、、と田辺さん。

それは未だに厳然とした違いはあるけれど、RSの良い部分がGT3に見られ評価に値したということだろうか。

松任谷さんの仰るRSのしなやかさが最もイメージできるのがこの動画.
991.2GT3をデザインした日本人デザイナーの方には申し訳ないが、あのフロントデザインはリアとは合っているしスポーティで雰囲気はあると思うが、ケイマン似というか、エレガンスに欠ける、何度見ても991.1GT3より少しバランス悪いなと思う。
モーターショーでは華があって目を引いたし、何よりかっこ良かったけれど。
マイナーチェンジで担当したという事でアンバランスは無理もないが、次回作に更に期待!

画像991GT2RS
相変わらず「イタリア車のように演出された(嘘っぽい!?)エグゾースト音」には厳しい評価。
前期型(991.1GT3)よりは粒が揃っているように聞こえたし、回転上昇とリニアに感じられたので個人的には(笑)気にならない。

GTSについては何度見ても、総額がターボと同じで??ということ以外頭に入ってこなかった。
GTSを毎回シェフのお勧めモデルというけれど、そんなに良心的なシェフには思えない。
商売上手であまり信用したくないシェフでは??と未だに偏見を持って見てしまうのは、モデル末期の辻褄合わせのように連発していたかつての出自が頭から抜けないからだろうか!?

TVではそんなこと絶対に言えないだろうけれど、価格的にも車好きは手を出さないモデルだろうな・・・と思う.
ディーラーが先行発注して早期納車をダシにしたり、お得なモデルですよ〜と初ポルシェの金満家に売る車ではないか.

期待:

2018.3Geneveでデビューするとも言われている後期型RS.
997後期型のエンジン直噴化以来失われてしまったエンジンの獣感を、ここぞとばかりに爆発させる方向で是非作ってもらいたい!!
今のはRSでもBengal猫程度の野性味で、そこだけが物足りない.

次回放送予定 :
【BS朝日 2017年12月10日放送】 #1615
「カムリ アコード レガシー海外で人気の3台集結」

登場車種:Toyota CAMRY G
HONDA ACCORD Hybrid EX
Subaru  LEGACY B4 Limited


* 評価基準

☆     閲覧回避  (基本的に無い)
☆☆    閲覧後削除 (再放送等)
☆☆☆   即HDD倉庫へ (展覧会取材等)
☆☆☆☆  2度見
☆☆☆☆☆ 3度見

☆☆☆☆☆★殿堂入り
Posted at 2017/12/06 20:50:48 | CGTV | クルマ
2017年10月09日 イイね!

ロールスロイス Raith インプレッション

ロールスロイス Raith インプレッションロールスロイス.
これほど一見と中身のギャップが大きい車は他にないのではないか。

それは都心の高級住宅街に似ているかもしれない。
自宅が麻布や青山、赤坂・・・と聞くと、成金!?と穿った印象を持ってしまったりする。
親戚や友人が住んでいたりした事があったとしても、、、

数ある山の手地域の中で、取り立てて3Aエリアが良い地域だと考えている東京出身者は少ないと思う。

少なく共4、5世代以上東京に住む者にとって、文京区千代田区を筆頭に都心部の住宅街は、開発を機により自然の豊かな郊外へと出ていく場所であったものであり、今更都心!?という感覚が強くある。
ビルの集まる東京では、都会の喧騒よりも自然の方が貴重であり、より豊かな住環境であると考えられているからである。

番町初め都心部のお屋敷街にお屋敷があったのはかつての話であって、もはや何の趣もないビル街でしかないのに不動産屋は歴史を持ち出してブランディングに忙しい。
だから今更3A在住と聞くと、ハイハイ!と心を閉ざしてしまいがちだが、内実違う意味でのアーバンライフという新しい価値がそこにはなくはないと気付く。

成金だからといって、本当の価値をわからないとも言えないのである。
寧ろ置いていかれているのは、良識ある普通人の場合もある。

古めかしいブランド、絶対的なシンボル、それらが一見昔のままのそれとして認識されていたとしても、今なお価値を失わないとすれば、実はそこに新たな価値が生まれているからである。

ロールスも一見は古臭くて、荘厳なお屋敷街然とした外見を有し人を威圧する。その外見の一徹さから内実は抜け殻のようにも思える。

しかしその中身はBMWという新たな価値を見出し、新世代の類い稀な乗り味、運動性能を実現している。
これほどまでに明確で、実直で、純粋に車を突き詰めたものを他に知らない。

周りにいくらバカにされても、やめられないのがオタク趣味である。

日本の道路環境じゃ宝の持ち腐れでしょ!とか、乗り心地が悪いスポーツカーよりミニバンやLe・・・本気で言っているとしたら、本物を理解する心が無いと自認しているようなものだ。

ロールスロイス.
他人が乗るのを見ると威圧感に嫌気が差す程なのに、一度乗ればここまで肌触りが心地よく、ずっと時間を共にしたいと思える出来栄えの車はそう他にはない。
乗るべき人ほど敬遠しがちだし、その気持ちも良く理解できるけれど、そういう人にこそ一度試してもらいたい。
クルマ好きには堪らない経験がそこには待っている。絶対後悔させない!オススメの一品。
Posted at 2017/10/09 11:40:31 | RollsRoyce | クルマ

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