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2014年11月12日 イイね!

991GT3RS〜New Engine!

991GT3RS〜New Engine!『991GT3RS』〜デビュー直前情報〜

一週間を切ったLAオートショーで遂に!遂にデビューか!
どんな姿だろうが、ポルシェの選択、造り上げたものを支持する。
991GT3は紆余曲折あったけれど、イイ仕事した!と言えるから。

・ front hood,roof and if i remember well doors,in lightweight materials
・ 20" wheels in front
・ 21" wheels rear
・ Orange launch colour
・ carbon rear wing
・ 25 mm wider front wheels arches
・ Turbo body
・ 520 HP
・ 470 Nm
4.0 L "new engine"

50% increased traction respect 997RS 4.0
192.000 Euro in Italy with VAT, around 10.000 Euro less than a Turbo S
Spring launch,late spring-early summer deliveries,at today,but maybe it can go better(i hope)

引用元
#2528
http://rennlist.com/forums/991-gt3/797290-consolidated-991rs-thread-169.html

Posted at 2014/11/12 22:23:04 | 991GT3 | クルマ
2014年11月05日 イイね!

991GT3リコール問題の顛末〜今更破格の値引きで叩き売り開始かよ!よほどRS発表前に処理したいのね〜

991GT3リコール問題の顛末〜今更破格の値引きで叩き売り開始かよ!よほどRS発表前に処理したいのね〜991GT3のデキは極めて良好!!なことはご報告の通り。

ここでは、2014年2月末から始まった前代未聞の991GT3大規模エンジン損傷・車両火災リコールの裏話を少し。

以下の話は、飛んで火にいる夏の虫!となり、2015年モデル枠確保者であった私自身が、紆余曲折を経て2014モデルを引き取ったからこそ言える裏事情である。
ちなみにクーポン・値引き一切ナシ

結論から言うと「以前予言した通り、遅まきながら今になってディーラーに残った991GT3をバーゲンプライスで捌いてるよ!!」という話。

という事は、残念ながら世間的には危険過ぎる2014年型991GT3(エンジン乗せ換えモデル=私はあえて!これにしたが.理由は下記⑤記載)は敬遠されたということだろう。
ま〜エンジンがあれだけ根本的欠陥で損傷し、解決策の模索も錯綜したとなれば、おいそれと手を出せない代物と捉えられても当然だ。

その結果、行く当てを失ったキャンセル車両は一部の人気オプション搭載&色の車両を除きディーラーの手元に宙ぶらりんのまま残ったのである。

故に2014年11月1日現在、ディーラー筋の情報でかなりの確度で11月のロサンゼルスモーターショーでデビューするとされた991GT3RS(エンジンはオールニューとも噂される)の足枷とならぬよう、その発表前に適当に処理してしまえーーとポルシェAGからお達しが出たものと推察される。

おそらくRSが発表されると(何らかの要因=恐らくエンジンに関する新情報)、GT3が全く捌けなくなる結果となる、「何か」がRSにはあるのだろう、、、か?

そのため。今991GT3の破格の値引きによる直電売り込み含め、ディーラー周辺が大変騒がしいのではないかと思われる。

なにやるにも遅いよ!!
動き出すなら何故、我々2013年発注者が再納車開始される前の、契約内容再確認時である6月〜7月にその応えを出せなかったのか。

ま〜黙って待っていれば引き取り手が現れ売れ残らないと踏んでいたのだろうけれど、それは誤算だったばかりか、多くの早期発注組オーナーの信頼を大幅に損なう結果を招いたとすれば、ポルシェジャパン始め全ポルシェ経営陣による前代未聞の失策としか言いようが無い。


「事の顛末」
① 未生産〜2014年3月枠
私自身はかなり複雑な経緯を辿っていて、当初2014年3月生産枠を確保していたためリコール時点=全車回収・使用停止勧告時では車両は生産されていなかった。

② 2015モデルとして2014年10月生産予定と通知
そのためこの枠以降⇒強制的に2015モデル(エンジン問題が一応解決した2014年6月だったか?以降生産されるものは全てこれ)として、2014年10月に生産される予定と通知を受けた。

③ 当初5月納車予定⇒11月〜12月納車予定へ
この通知を受けた時点で、海外でも加熱した平等な補償問題へのポルシェAGからの一応の受諾の意思表示を知っていた一方、日本では「それは海外のこと、日本では金銭賠償は一切未確定」との返事

補償費用は下限が30万、上限が200万だろうと判っていたし、別にいくらでも誠意ある回答を貰えればそれでOKを出すつもりでいた。

しか〜〜し!!!
ここが何でそんなに物事を拗らせるの!!ってとこなのだが、2015モデルは通常通り(エンジンの乗せ換え等を行わない)まっさらに一から生産するモデルなので、一切値引きは(契約当初以上のものは)ありません!との回答。
いや〜値引き交渉したいんじゃないのよ!そもそも2000万の車で値引きって別に「オマケ」の意味なんてないし。
要は誠意。どれだけあなた様を顧客として尊重しているか、お買い求め頂き有り難う御座いますって意味の。
今回で言えば、再納車の見通しさえ全く立たず、それに対する説明もこちらから急かしても形だけで中身は何も語らずの実質白文、、、ただただ直るか直らないか分からないものを延々と待たせ、予定納期を自らの一方的事情により大幅に遅延させた事実への謝罪の気持ち、それだけのこと。

別に気持ちをいちいち表せぃ!なんてヤボな事は言わない。
だから通常はこちらからは一切求めないけれど、大体優秀な営業マンは次を見据え何も言わないでも「きもち」を乗せてくる、それも結構の。

ビジネスの世界、「きもち」は「ゲンナマ」なのよ。
現金なんて気持ちが無い!なんていうのはウソ。
皆気持ちがあるから、気を引きたい女性にはごちそうするんだし、貧困で困窮する人達への無償の愛ったって、愛を送ります〜テレパシーーーでは何も解決しない。気持ちを表すには、お金が必要なのよ資本主義社会では。

たしかに「現金」以上の気持ちは存在するし、それこそ崇高なものだろう。
しかし現金以下の気持ちは存在しないことはたしか。

心からの陳謝なんて求めないから、最低限の気持ちを表してさえ貰えれば、それで手を打とうという思いだった。

ってことで、すっかりこいつから(正確にはこのディーラー)は買わない!誠意が示されない限りは、モードに。
実は人柄自体凄く評価している営業マンだったので、断腸の思いだったことは確か。⇒最後の最後までこの営業マンから買う道を模索したものの、結局何時までたっても態度は変わらなかった、、、

④ GT3は欲しい!損をするなら試してから!
でもここで引き下がったら単に嫌な思いだけが残る・・・
そんなのは本意ではないし、GT3、ポルシェは単に贅沢とか見栄でではなく、乗る事所有することで自分を鼓舞し生活リズムを根本から変えるきっかけにもなりうるから。
販売サイドに嫌気がさしたからヤメた!では済まされないのである。

という事で、ポルシェセンターは全国にいくらでもある!
キャンセル車両がいくらでもある事は知っていたので、片っ端から色、装備が好みのGT3在庫及びエンジン乗せ換え時期リストを集める。


この時点で実は同じような行動をとった方は意外と多くて、早い者勝ちの様相を一瞬呈していた

というのも、「もうこんな待たされて、改善されたエンジンのデキだって海のものとも山のものとも判らない、、、それならより精度の高い991GT3RSに!」と考えていたGT3発注者は多かったが、そのRSがターボ化されるという噂を聞き皆最後のNA!と一気に動いたからだ。

とはいえ、この動きは予想できていたし、望むオプションの類いも軟弱方向なのでさほど苦労無く一番くじを当て(殺到していたため当然値引き等一切ナシ)、見事2014モデルをオーナーへの道を歩み始めたのである。

⑤ 991GT3  2014モデル(エンジン乗せ換えモデル)を選択した理由
ここで単に誠意不足だとか、頭にきたから!とは別に、あえて一番早い枠の2015モデルではなく2014モデルにした理由が2つある。

1つは、このままやって来る2015モデルの最初期のGT3のエンジンってもしや、2014モデルから下ろしたぶち抜きコンロッドエンジンを遣い回して直して載せるのでは!?という不安があったこと。
だってエンジン一から作りましたなんて言われても、どこでまっさらのから作ったなんて証明できるのか?
こんなにも隠蔽隠蔽を繰り返してきたポルシェには、心底今回のリコール問題への対応で不信感が山積みだったから尚更その不安は大きくなった。

2つ目は、この2、3ヶ月の納車の遅れが大きな意味を持っていたこと。
というのも、GT3RSは当初グッドウッドで限定デビュー、パリでデビュー⇒2015年明け早々にも生産開始?との一部情報を得ていた。
そうした場合、2014年12月頃に来る991GT3って、その直後に来るGT3RSにしときゃよかった〜ってなるんじゃ?ってこと。
そうなるならば、2014年中盤とはいえGT3を早めから乗り始めることで、GT3RSが出る前に十分楽しんどかなきゃホント損!
これ以上損はしたくないと考えたからだ。

この2ヶ月近くの間、自らが下した2014モデル991GT3を引き取るという判断は正しかったのだろうか、、、991GT3RSを待つべきだったか!?と常にその思いが頭の中を消えることはなかった。

一方で、慣らしを進め徐々にGT3を走り込んで行く内、どんな経緯を辿って手元にきた車であろうと今共に楽しめる相棒であることに変わりはない!とも今は思える。

あと、付け加えるとすればご存知の通りGT3RSは割当が極々少量かつCox扱いになると言われており、待っていたからといって必ず手に入るのかも定かでないものを待つ訳にはいかなかった、、、という事情もある。

991GT3のデキからして991GT3RS(ましてやオールニューのエンジン搭載となれば尚更)はかなり期待できる!事は確かなので、今待つべきは991.2GT3か、991GT3RSというのが、現時点の私自身の見解

ターボ化されない限りは、少なくとも991.1GT3と同等にはイイ出来なはずだから。
一連のリコール問題でもう待ちきれない!って方でない限り、あえて判断を誤ったポルシェ経営陣の残務処理にお付き合いする必要はないかなと。
Posted at 2014/11/06 12:02:47 | 991GT3 | クルマ
2014年11月02日 イイね!

991GT3インプレッション〜イイっ!!!

991GT3インプレッション〜イイっ!!!やっぱりポルシェはいいっ!!!!

久々に首都高環状線をグイグイ負荷かけて走りたくなった。

体格がかなり立派になったとはいえ、やはりポルシェには体感的に確実に手の内に収まる悦びがある。

乗心地はいいわ、安定度満点で体感加速はマイルドになったわ、、、で環六あたりのちょい乗りでは少々乗用車チックになり過ぎたのでは?と感じた最新世代911たる991型911.

濃い味の方の911=GT3ではきちんとスポーツカーになり得ていた。

これがFerrariF12の半額で買えるのはお買い得だ。

2014年2月末からの991GT3のリコールに関するPAG、ポルシェジャパン、ポルシェセンター営業マンらの数々の極めて不愉快な応対(手に負えないからって、ウソの数々で乗切ろうって態度だけは×)は全て忘れてしまおう!・・・なんて事は決して!ないが、それは置いておいて、素直に車好きをうならせるには充分な完成度を備えている♬

フェラーリF12がその炸裂する色香とひれ伏す程の知性で周囲を魅了する近寄り難い絶世の美女だとすれば、ポルシェGT3は感度、頭脳、実力、性格兼ね備えた、共に高め合える一番の親友という感じ。

車との間に何か人口的な感覚が介在し、素手で操る感覚が希薄化している・・・のは現代の全ての車共通のネガなことは確かだが、今回の991GT3はそれが決定的なネガとは感じられない程にスポーツカーに求められる動き・反応、、、全てを兼ね備えている。

具体的には、足先の微細な動きに綺麗に反応するエンジン、後ろ足を蹴りコーナーを華麗な曲線を描き回り込むRR特有の古典的な動きによる一体感・操舵感、手で路面を掴んでいるかのごとくのハンドリング(ちょっと過敏な嫌いもなくはないが)、これら全てが見事に統合されることでスポーツカーとはかくあるべしの姿を体現している。

40年以上を経ても未だ色褪せない数々の歴代911の代わりになるとは謂わない。

それよりも現代示しうる最高のスポーツカーとはこういうものだ!というポルシェのエンジニアリングの結晶だということに意義がある。

できればマニュアルトランスミッションでもっともっと操る感覚を近くに感じたいとか、足回りも電子制御でなくもっと原始的な感覚が好みだとか・・・それらがスポーツカー好き共通の至極全うな望みであることは否定しない。

ただ今回の991GT3には、電子制御でも実現し得る足回りの艶かしさ(の質感は少しドライだが、その動きに信じられないくらいのリアリティがある、バーチャルリアリティ!?)に加え、快適性の実現、ギアチェンジからひしひしと感じられる機械精度の猛烈な高さ、信じられない程安定したハイスピードコーナリングの華麗さがある。

それらを味わってみて達観するのは、スポーツとは汗をかく事に意義があるのではなく、更なる高みに挑戦すること=速く安全に走ることを実現することに意義があるという点。

心情的スポーツと現実の現役アスリートが目指すものは違うと。

ノスタルジーの欠落感だけは補えない点は少し寂しいけれど、とにかく走った後にスポーツしたぜ!次はもっと上手くなろう!というスポーツ特有の壮大な爽快感と達成感を得られることは確かだ。

別にプロアスリートでなくとも、その研ぎすまされた一端に触れられる所がポルシェを運転することの心髄ではないか。

フェラーリF12とはメーカーの規模もお金をかけている部分も違うから、一概には比べられないがそれぞれに核となる部分を最高精度まで高めている点では全く同等の価値があると思った。

991は車としての完成度が飛躍的に高まった分、RR特有のリアを蹴って自ら回り込んでいく感覚がかなり薄くなってしまった、、のでは?と危惧していたが、GT3は動きにまったく無駄が無いためそれが明確に感じられる所が最大の美点。

最後にあえて1つ不満を言えといわれれば、刺激度と安定度が55対45ぐらいな点。
9000rpmまで回したらまた違うんだろうが、最低でも65:35ぐらいは余裕で楽しめる範疇なはず!
もっと辛口のギンギンでもなんら困らない、という思いがなくはない。
でも不思議とオールニューとも言われるRSエンジンに興味はあるけれど、もうこれで十分かな!?と思わされてしまう程、完成度が高いことはたしか。

宙に浮きまくってるあまたの991GT3!
どうせ事情を知らない新規顧客になけなしの値引きで売りつけるかと思うと、いい出来!なんて肩をもつようで天地がひっくり返ってもいいたくなかったが、いいものはイイ。

余ってる個体狙う方には、「ウェイティングリストには何人もいる!」なんて虚言に騙されず、最低10%以上の値引きは頑張って欲しい。

商売ベタ、、、というか、商売の基本もなってないのか大した解決策も練らずにただ手をこまねいてGT3を寝かせてるだけ、というのはトップシークレットか!?
Posted at 2014/11/03 22:02:30 | 991GT3 | クルマ
2014年11月01日 イイね!

458speciale!!

458speciale!!・ 458スペチアーレの魅力

すんげぇイイィーーー!!
進化の度合いがスゴい!完成度が高過ぎる。
低速域は通常モデルの458より苦手、とかやはり脚は固くてリラックスしては乗れない、なんて全くない!
Raceモードでさえ、458Spiderより全然無駄なガタピシ感がないからか、安定していて不快な揺すられ感が全くなく、乗心地がイイとさえ思えた。
V8フェラーリはこれでなくっちゃ!って期待する機敏性が過不足無く詰まってる。低速でもビンビン。

色気と見目麗しさだけが取り柄のはすっぱモデルかと侮ったらしっぺ返しくらう。
鋭い感性とずば抜けた身体能力を備えたスーパー淑女だ。

軽さは七難隠す。バレリーナのように軽やかに、そして華麗に舞う。

刺激度12%のCaliforniaTから65%~70%の458Italia&Spider、80%以上の458Speciale、F12まで計算づくのラインナップを揃えられるフェラーリは一見古典的でアナログな会社にみえて、実は理詰めでスポーツ万能みたいなポルシェよりずっと電子制御とスポーツの融合に卓越しているように思える。

百戦錬磨のフェラーリ女王さまに、大事なのは机上の計算じゃなくて、感性なのよ〜って撃沈させられる高学歴男がポルシェか。

・ SpecialeとF12

F12Berlinettaが持つ幾重にも複雑に重なりあう色香。その円熟の魅力はまた捨て難い。

低速域での肌にしっとり纏い付くようなしなやかさ、高速域へと向かう過程で徐々に姿を現す優しさを備えた激しさ、そして高速域での手に負えない程の猛烈な激しさ、これらが緩急つけてドライバーを翻弄する究極の悪女っぷり。

一方で、SpecialeはGT3等に近いスポーツ性能を一筋に極めた所が魅力だが、軽やかさと激しさの同居具合が絶妙。

ポルシェGT3のように汗かいてスポーツしてます!って感じではなく、運動神経は同じように抜きん出ていながらも、華麗に踊るような軽やかさがある所が突出した魅力になっている。

どちらか一台選べと言われれば僅差でF12か、、、
とはいえ、破産してでも2台置いておきたくなる究極の2台なことは確かだ。
Posted at 2014/11/01 01:14:47 | 458spider | クルマ
2014年10月31日 イイね!

Citroen Cuctus!!〜フェラーリ乗りの気になる輸入コンパクトカー〜MINIのライバル達!?

Citroen Cuctus!!〜フェラーリ乗りの気になる輸入コンパクトカー〜MINIのライバル達!?
何と行っても一押し!というかとにかく相棒として遣い倒してみたいシトロエン カクタス。
ただ化石モノのシングルクラッチ搭載モデルしか正規輸入されないようなのが難点。シングルクラッチは進化した進化したなんていくら言ったって絶対嫌気が刺す代物。
慣れれば大丈夫とか、そんなのは経験上ダメな物はダメとわかっているので、諦めて並行輸入にいくしかないのか・・・

街で見かけるランチア改めクライスラーで売るイプシロン↑、シトロエンDS3↓はそこだけ異空間になったようなお洒落感が大好きなので、エンジン、ギアボックスに違和感がなければ、、、の選択。

なんやかんや言って、善し悪しは別にして見た目が好きになるかの8割を占めてるのが人間の常。
そういう観点だとフォード系は内外装の見た目があっさりし過ぎ、、、だけれど、アストン風とか言われるキネティックデザインとやらの顔はギリギリ許容範疇だし、欧州フォードの脚回り、ドライバビリティーの秀逸さをコンパクトモデルで味わえる利点は捨て難い。


ルノーは最近のは乗っていないけれど、オーナー向けイベント含め走り好きの経営陣の姿勢にメーカー自体が好きなので(成功し過ぎたマーケティング志向は別にして)コンパクトカーとしてルーテシア、トゥインゴには常に興味がある。

こうやって見ると一部の日本車みたいに安かろう悪かろうではなく、モノが判る庶民の足としてきっちりと作られた輸入コンパクトの中では、結局MINIが総合点でいったら抜きん出てるなと思ってしまう。

ギアボックス・エンジン・脚回り等の機械精度の無難さ、メンテナンス含めディーラー関係の信頼性・・・数々の点で、お洒落なイイもの好きが手を出し易いうまい所をついてる。

街でチェッカールーフの濃い色のミニなんてみると可愛らしくて一日嬉しくなるが、そんな洒落者の定番!みたいな位置づけに自分で持つとなると少し引いてしまう部分もある。

その隙間に少しだけ敷居の高いフランス勢、イタリア勢の出番があるんじゃないか。

・ 主要諸元

・ シトロエンC4カクタス 1.2 PureTech 110 S&Sボディーサイズ:
全長×全幅×全高=4157×1729×1530mm
ホイールベース:2595mm
車重:1020kg
駆動方式:FF
エンジン:1.2リッター直3 DOHC 12バルブ ターボ
トランスミッション:5段MT
最高出力:110ps(81kW)/5500rpm
最大トルク:20.9kgm(205Nm)/1500rpm
燃費:約21.7km/リッター
http://www.webcg.net/articles/-/31068より引用

・ フォード フィエスタ 1.0 エコブースト   235.5万〜
3995×1720×1475mm
2490mm
1160Kg 100ps


・ クライスラー(ランチア) イプシロン  267.8万〜
3835×1675×1520
2390mm
1090Kg 85ps
  
・ シトロエン DS3     279万〜
3965×1715×1455
2466
1190Kg  156ps

・ ルノー ルーテシアGT  259万
4095×1750×1445
2600mm
1210Kg  120ps

以下 カクタス写真他
Posted at 2014/10/31 13:03:59 | Car&Life | クルマ

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