触媒交換

エンジンチェックランプがまた点灯し、結局ここに行き着いてしまいました。
KF-VE型エンジンは第4世代まであって、うちのタント君は第1世代。
調べて行くと純正部品番号は『25051-B2090とわかったのですが、新品は部品代だけでも7諭吉位します。
車検も近いので娘に『どうする？ 入れ替える？』と聞いたらば『貯金するので今回は安く修理して〜』だって…
ってことで、早速お父さんはネットから中古部品を探してはるばる四国からムーヴ カスタムX DBA-L175S 、オドメーター5万キロ未満と中々上物の触媒を送料込で17,000円で取り寄せました。
ちなみにメタルガスケットはモノタロウで年式、型式で調べて部品番号17173-B2011を注文。
形状もピッタリで送料込1,000円位でした。

触媒は中々狭い所にありますのでバンパーを外すのは覚悟してましたが、クロスメンバーも外さないと作業しづらいです。
事故車と間違われないように慎重にボルトを緩めましたが、やっぱりボルトの塗装は剥げてしまいました⤵

外した触媒の中身です。
振ったら『カラカラ』言ってました。
これは…ここに行き着くまでに交換した部品も、あのエンジン不調も全てこれが原因か…
と納得しました。
結構な授業料だったなぁ…

せっかくバンパーを外したので、以前購入していたベルト交換もしました🎵
触媒交換より面倒でしたが何とか実施!

エアコンのベルトのサイズを間違え3PK-715を取り寄せていました。本当は3PK-687なのに…
比べたらほとんど変わらないので替えて見たらやっぱり長かったです。(ToT)

エアコンベルトは元の物を戻して、メインの触媒交換再開です。
古いけど新しい部品が付きました🎵
O2センサーは、自分が購入したものに交換済みです。

触媒のアルミカバー取り付けて、メンバーもバンパーも取り付けて完成です🎵

今回の修理は問題無かったかもしれないO2センサーも含めて2.5諭吉さん位かかりましたがお父さんが払ってあげました🎵

娘よ…
老後は頼むよ〜(о´∀`о)