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2006年07月21日 イイね!

蘇るハリアー(その4)~ATF編~

これまた、少し前(1年前?)にハナシが戻ってしまいます。

アリシンのオイル添加剤、Na10-MiracleはATFやギアオイルにも添加できると云う事で試してみました。

先ずは、今入っている純正ATFにNa10を0.7%添加してみました。

そして、試走。

駐車場から出るときに向かいの壁に激突しそうになりました。

正直な感想を述べると
「なんじゃ、このダイレクト感は!」
です。

まるでマニュアルトランスミッションの車です。

アリシンのエンジンオイルやDSEで極低回転時のトルクも上がっていますから、出足は強烈に感じます。
元々非力な車ですからその差は凄まじいと言えました。

シフトチェンジの時のタイムラグも少なくなっている様に感じます。

こ、これは・・・・アリシンのATFも試さない訳にはいくまい!


で、それから数ヶ月後にアリシンのATF2を投入してみる事にしました。

トヨタのT-Ⅳ指定のATMはナーバスで社外のATFを入れるとあまり良くないらしいのですが、元々細かい事を気にするたちでは無いのでやってみる事にしました。(アカンかったら元に戻せばエエかなぁと)

一気に全量交換するにはお小遣いも足りませんし、作業してくれる所を探すのも面倒です。

で、市販のオイルチェンジャーを使って、徐々に交換していく作戦をとりました。


不思議なのは、このアリシンのATF2というオイル。
少量交換でも下位のATFの性能を引き上げてしまうとの事。


取り敢えず、1.5リッター程抜き替えて試走してみました。

すると・・・変速ショックが殆ど感じられません。

またも驚きです。

Na10の御陰で変速のタイムラグも変速ショックも激減してタコメーターを見ていないと変速したのかどうか判断出来ない程です。


シフトレバーをマニュアルモードにしてステアリングに備えられたシフトチェンジボタンで走行すると殆どMT車に乗ってる気分です。


す、凄すぎ・・・・・


なんだか、車の組み付け精度も上がったような感覚になり、購入時のポンコツっぽさは微塵も感じられなくなってしまいました。
(外装はボロっちいまんまですが・・・)


その後、オイル交換の度に1.5リッターずつ交換していますが今のところ問題は発生せず、快調に走っています。


あまりにも良いので会社の車にもATF2を0.5リッターとNa10を50cc入れてしまいました(笑)
Posted at 2006/07/21 12:45:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハリアー | 日記
2006年07月20日 イイね!

蘇るハリアー(その3)~オイル編~

そして、3回目のアリシン交換時には粘度調整を試してみる事にしました。

0W20のままでは軽すぎて、私の乗り方には合いません。
ディーゼルクロカン四駆乗りだった私はブチ回して乗るよりも
トルクでゆったり走るのが性に合っています。
だいいち、ハリアーという車も排気量の割に重すぎる車体ですから
出来ればトルクでゆったり走るのが適切でしょう。

先ずは10W30をゲージの下端ギリギリまで入れます。
Na10は無添加です。

前回は0W20にNa10を5%でしたから実際の粘度は5W20くらいだったのでしょうか。(良く判りません)
(オイルの粘度は本来cstで判断するべきだと思われますが・・)

交換後のフィーリングは殆ど交換前と変わりません。
前回も書いたように7500キロ走ったオイルを新油に交換してフィーリングの変化が殆ど感じられないとは、これまた今まで体験したことが無い出来事です。

そして、Na10無添加で前回とほぼ同じフィーリングという事は、この車と私の好みには10W30がかなり良い粘度である様に感じられます。
ベストとまではいかなくてもベターです。

おおまかな印象としては0W20+Na10を5%添加した状態に近いとは言え、細かい部分では異なります。
うまく言い表せないのですが、回転がやや重い割にトルクが付いてきていない印象。

そしていよいよ0Wで希釈して0W30の粘度に調整しました。
これはトルク感はほぼ変わらず重たさは改善されて、かなり良い感じです。

私と、この車にとってはエンジンオイル単体の粘度は0W30前後がベストかと思われます。

後は、もう少し粘度を詰めてやる必要が有りますが、それは今後の楽しみという事で・・・(軽めに振るべきか重めに振るべきか悩むところです)

現在はNa10を4.5%まで添加していますがNa10添加が前提ならば、ベースオイルはもう少し軽めに振るべきかと思っています。

Na10の物理的特性というのは純粋に粘度が上がるだけでは無いと思われますが、まだまだ認識不足で御座います・・・

極端にベースオイルを軽く調整してNa10を大量に入れる方向というのも無い訳では無いのが難しい所です。


粘度追求の道のりは・・・遠い・・・
Posted at 2006/07/20 13:00:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2006年07月20日 イイね!

蘇るハリアー(その2)~オイル編~

前回より半年後、初アリシン投入後5000キロを迎えたので2回目のアリシンを投入する事にしました。(去年の10月頃のハナシです)

前回はNa10を入れすぎていた為に重たすぎて街中ではしんどいイメージでリッター5キロ前後の燃費でした。
逆に高速では良い感じでリッター11.5キロをマークしていました。


取り敢えず0W20をゲージの下端ギリギリに入れて何も足さずに感触を味わう事にします。


そして試走。
やはり軽々と吹け上がります。
市街地で燃費を気にせず、上まできっちり回す乗り方ならば悪くは無いかもしれません。
しかしながら高速道路では、上でトルクが付いてこず、車重に負けています。

街中の燃費は変わらず、高速の燃費はリッター10キロ程度でしょうか。
とにかくトルクが足りなくて運転していても疲れます。

1000キロほど走った後にNa10を5%まで投入して、市街地と高速道路での妥協点を見出しました。

5000キロ近く走り、そろそろ3回目のオイル交換が必要だと思っていた頃でした。
突然、宮崎の祖母が亡くなったという事で自走で九州まで行くことに成りました。

オイル交換している暇は無かったので大阪から九州の南端までの強行軍。

結局、鹿児島に住む姉の所や親戚の家々も巡った為に往復の総走行距離は2500キロを突破してオイル無交換で7500キロを走ってしまいました(汗)。

その強行軍の帰路にて感じた不思議な感触。
オイル交換後7000キロを経た車でありながら、新油の状態であるかのようなスムーズさで高速を巡航するのです。
ノンストップで10時間の行程ですからエンジンオイルには過酷とも言える状態で、こんな感覚を覚えたのは初めてのことです。

けして排気量に見合ったオイル容量では無い車ですが、7500キロ程度ではおおよそフィーリングの劣化は感じられないのですから恐るべきオイルです。

実はアリシンを使う前にもこの車で九州へ行った事が有りましたが、この時はひたすらアンダーパワーに悩まされて酷く疲れた記憶が有りました。
燃費も悪く、100キロ巡航でリッター8を切っていました。

アリシンに替えてからの今回の遠征では同様に100キロ巡航でリッター10キロ、疲れも非常に少なかったと記憶しています。

アクセルをさして踏まなくても走ってくれるのですから長距離走行も楽に成るのは当たり前ですけれど。


それにしてもオイルでこんなに車の性格が変わるとは痛快と言う他ありません。


そして、現在は3回目のアリシンを使用中です(やっと現在に辿り着けた・・・・汗)
Posted at 2006/07/20 12:50:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2006年07月13日 イイね!

トラブル(その7)~2回目の転倒(その2)~

トラブル(その7)~2回目の転倒(その2)~ひっくり返った愛車は別の車のウインチを使って引き起こさないとなりませんが、斜面方向には起こせないので平地側へ引き起こす事になります。

都合一回転してしまったわけです(苦笑)


御陰で両方のミラーがもげてしまいました。
屋根もへこんでますしAピラーも曲がっています。
サイドガラスも粉々でフロントガラスも真っ白です。


当然の如く、オイルがヘッドに廻っているので、今度は失敗せずにオイルを抜くことが出来ました!


冬という季節柄、フロントガラスは外したくなかったのでそのままにしました。
ドアは閉まらないのでタイダウンベルトでしめあげました。

左を見ると垂れ下がった屋根しか見えません(汗)


寒風に目を潤ませながら帰路に就きました。


高速道路の料金所にて
「うわぁ!なんや?どないしましたん?」
と料金徴収のおじさんに尋ねられたので

「ちょっと、そこで転びましてん」
と言ってあげました。


数日後、行きつけの車屋さんにて
「これ、車検通るようになおして!」

という事で、ロールゲージ貯金は、修理代に消えたのでありました。
Posted at 2006/07/13 13:00:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 楽しい~トラブル~対処法 | クルマ
2006年07月13日 イイね!

トラブル(その6)~2回目の転倒~

トラブル(その6)~2回目の転倒~前回の転倒から数ヶ月。

当時既に10年近く不整地走行を楽しんでいて際どいセクションも何度となく乗り越えていました。
しかし、あっけなく初転倒となりました。
さすがに安全に対する対策を施さねばならないと思い至るのは自然な事です。(遅すぎ)

という訳で、ロールゲージを装備しようかと考えておりました。
シングルキャブですから車内はとても狭いのでアウターロールゲージにしようなんて考えてはおりました。

当然ワンオフでの制作になるので或る程度の金額が必要になります。
20万円近い改造用資金は有ったので、後は構想を纏めるだけでした。

しかし、廃品利用していたフロントのショックアブゾーバーが底突きしていて(油が抜けて)完全に用を足していなかったので、こっちをなんとかするのが先決かと思っていました。


と思っていただけでな~んにもしてなかったんですが。


そして、その時はやってきたのです(笑)


ネットのクロカン仲間達と比較的近場のフィールドへ遊びに行った時の事です。
最早、何の用も足さないフロントショックアブゾーバーでしたが、歩くより遅い速度で地形を乗り越えるには左程影響は有りませんでした。

が、そこのメインはステアケース(簡単に言うと崖のような斜面)でした。

さすがに或る程度勢いを付けないとクリアできません。

助走を付けてチャレンジするも、完全に抜けたショックではトラクションを得られず、登れません。
再度チャレンジするとトラクションを失った前輪が一気に滑り出し頭を振る形で180度ターンしてしまいました。
逆ドリフトみたいな状態です。

これはヤバイ。
今のマシンの状態では攻略不可能です。


しかし、フロント独立懸架のテラノ達が苦もなくクリアしています。


むむむ。全国のハイラックスシングルキャブのメンツにかけてもこれはクリアしなくてはならん!

とツマラナイ考えが頭をよぎり再々チャレンジ!


助走を付けてアタック!

頂上付近でトラクションを失い、頭を降り出した斜面に対して90度に成ったとき、フロントタイヤが窪みに填り次の瞬間目の前が真っ暗になりました。

一瞬の間を置いて状況を分析すると、フロントガラスの向こうにあるのは地面です。
私の頭は天井に押さえつけられています。

これは?180度転倒!?


ようやく状況が飲み込めた頃

「おーい、こーと。大丈夫かぁ?シートベルト外すぞ」

といって仲間に割れた窓から救出されました。


軽い脳震盪と精神的ショックでしばし呆然としていました。


<つづく>
Posted at 2006/07/13 12:53:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 楽しい~トラブル~対処法 | クルマ

プロフィール

「ヨシムラ チタンサイクロン http://cvw.jp/b/208567/44937680/
何シテル?   03/16 22:44
元、クロカン野郎。今、普通の人。 元、淡水のルアーマン。今、釣れりゃ何でもOKの五目釣師! ”けったいな機械達”へようこそ! 更新頻度は極めて低い...
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