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2025年05月23日 イイね!

12Vバッテリーアース線改良後の燃費テストNo.4

12Vバッテリーアース線改良後の燃費テストNo.4
おはようございます。🌅
入鹿池で亡くなれた2名の方の御冥福を心よりお祈り致します。
松島基地ではF-2による飛行訓練が行われていました。
T-4型練習機は、たぶん全機点検中なのでしょう。1機も居ませんでした。
入鹿池の隣りある明治村に下路で640km、行ったことがあります。オフ会でした。


複数フェライトコアとアース線の組み合わせての静電気減衰除電を4ヶ月楽しんでいます。
2025年2月25日 39.7km/l
2025年3月20日 39.7km/l
2025年4月17日 46.6km/l
下の画像は直近のブログの記録です。

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今日も燃費テストしてきました。
今回は、
・トーアライメント微調整後の確認
・「フェライトコアの強化後」の確認
をしてみました。
「フェライトコアの強化後」って???
ヒマ人3号さんの記事を参考にしました。

また、オフ会でたかbouさんのフェライトコアチューンを見た時、アルミテープと銅、ラジウムを仕込んでいました。私は効く箇所を探すのが精一杯でした😥

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これは2024年10月1日のフェライトコアタイプのリアクター

今回は
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ラジウムシート無しで銅、アルミテープを巻いただけ
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場所は12Vバッテリーの車体フレームとの接続線です。
赤○箇所に付けました。
青○は内径がキツキツなのでグルッと1周巻いただけです。

オーディオ音質が更に向上しました。細かい音の表現が良く分かります。ドドってバスドラの弱い連打で力加減が伝わってきました。いつも聴く曲なのにボーカルの息使い、ボンゴの打音強弱など聴いていて飽きません。

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燃費は46.6を更新できませんでしたが、42.3km/lでした。
平均時速が3km/hほど速かった、加速を少し楽しんでしまった、ENG回転の高い速度域が長かった、アライメントで右のターンバックルナット数ミリトーイン側など原因は分かっているので、納得いく記録です。

アース線の磁界をアルミテープで束ね、フェライトコアが効果的に静電気ノイズを減衰させたから体感出来たと思います。
フェライトコア1個だけじゃ・・・たぶん分からなかったでしょう。

制御電源を綺麗にする事で、制御精度も改善されます。
放電索は放電するまで電圧が高くなるのを待つ必要があります。フェライトコアは素早く静電気を熱に換えて減らしてくれます。
今は記録更新用で又アライメントをやり直してます。
走行条件を揃えるのは難しいですが・・・

Posted at 2025/05/24 06:43:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2025年05月06日 イイね!

オートテスト初参戦

オートテスト初参戦こんばんは、おはようございます。
皆さんGWをエンジョイしておりますか?(エンジョイしましたか?)
私は10年ぶりにお手軽なモータースポーツを楽しんできました。
そのために車を最良の状態、今考えうる静電気除電を進めてきました。最大0.1KVですが・・・
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近隣地域で行われたJAFオートテストに2回参戦しました。

・理由
①運転技量
②自車の状態
③除電効果の体感
 などを1年前ぐらいから確認したくてうずうずしてました(^_^;)


・成績
オートマ車クラスで後ろの順位(6/8位、8/10位)。
スタート直後スラローム手前でアクセルが踏めていませんでした(^_^;)。


・乗り心地・操舵性
うねりの在るコースでも操舵が乱れる事が無く、路面追従性が変化する事、接地感が薄れる事もありませんでした。車体剛性感に不安無いのですが、無理をさせない走りをしました。空走距離が長くエンブレが無い(回生ブレーキが弱い)のが仇となった様です。


・トップタイムを叩き出したダイハツ軽ターボ車の帯電は+0.1KV
隣のピットの先輩選手とお話をさせて頂きました。エンジンルーム内の帯電量をチェックすると、ほとんどが0帯電、ラジエーター付近は+0.1KV、エアクリーナーボックスがー0.3KVでした。
除電は積極的に行っていないらしいですが、マフラー平織り線でボディアース、エアクリボックスに銅テープだけでした。リアが跳ね気味だったのはマフラーアースでしょう。フェライトコア2個付ける事をオススメしたかったです。
エンジンはオーバーホールしたら、ピストンとコンロッドが半固着していた状態から全可動域で滑らかに動く様になったそうです。
この1台をオーナーさんとその友人さんの二人で駆って、ベストタイムは友人さんでした。オーナーさんと同型車を持つその友人さん曰く、「上まで滑らかに回転が伸びる」とのこと。

静電気帯電と好タイムの関連性は判りませんが、もしコントロールし易さに貢献するなら除電する事は「あり」だと思います。
10万kmを超えた自車、ブッシュの弾力性も維持出来ていました。ボディ剛性感の薄らぎ&サスの劣化も無く、エンジンのレスポンス&ノイズ低減も良い感じです。
フェライトコアをアース線に複数個噛ませて3ヶ月、単数では3年以上(?)。静電気を①フェライトコアで粗く取って減衰除電②残りを放電索で放電除電、③それでも残った静電気をリアクターで中和除電の3つの組み合わせに移行してます。

燃費の為の除電をしてきましたが、車を長持ちさせることが出来たと思います。
これからもあと10万??廃車まで実験は続きます・・・😁
Posted at 2025/05/07 00:15:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月28日 イイね!

純正アースの強化 導通改善のハンダ付け &フェライトコア追加

明日は初めての手軽で低速でのモータースポーツ参戦です。
時間を掛けアライメントもバッチリ整えていました。

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スケールでアライメント調整はタイヤ同一溝の前後の距離差で測ります。
後ろ側:1572mm
前側 :1571mm
が走行中に一番燃費が良い様です。トーイン1mmです。
計測時には斜面でフロントを下側に下げて、同一条件で測れるようにしました。

操舵性、燃費など何も不満なく当日を迎えるだけでしたが・・・
最後の1箇所、純正アース線の導通改善のための、端子ハンダ付けを忘れている事に気が付きました。導通改善作業をする前に、接点洗浄剤で端子と銅線の洗浄をすると操舵性に変化無く、燃費は2〜5%改善する傾向である事が確認できました。
じゃぁ・・・ハンダやっちゃうか〜
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端子金具の両端をステンレスワイヤーブラシで磨きます。
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10万km走行した物、それなりに汚いです。
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こちらも
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フラックスをかけて、ハンダコテでじゅうじゅう熱を入れ、ハンダを溶かし込みます。
汚れが浮いてハンダが定着し易くなります。
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フラックスは薬品なので水で洗い流します。ブラシで余分なフラックスを落とします。
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とりあえず下準備完了です。
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改修後の復旧完了です。
線の両端にフェライトコアを付けました。以前まではリアクターテープ付きの右側だけでした。左の下画にも付けています。2つ付ける理由としては双方向行き来する静電気を効果的に減衰除電させるためです。

試走:あれあれ??アライメントが狂ったぞ〜変に軽い左側。
少しハンドルが左に切れてセンターが狂いました。左がトーイン側になっちゃいました。
とりあえずベストな数値が分かっているので、2mm程左ターンバックルロッドを短くして是正完了。

試走2:ハンドリングは作業前の良い状態に復活。オーディオ音質は更にクリアーになりました。

考察1:導通が良くなったアース線は静電気ノイズなども良く流れる様になった
考察2:1つ追加したフェライトコアの複数個配列で出る静電気ノイズと入ってくるノイズに効き、抵抗が増える分ノイズ伝播を抑える。
考察3:バッテリーに近い箇所に在る左サスアッパーマウントブッシュと右のブッシュの弾性差
考察4:フレームに荷重が掛かる部分の除電と除電されていない部分で剛性差


除電が済むまではアライメントを触らないほうが良いみたいですね。
フェライトコア複数個使った純正アースの強化は、燃費、乗り心地、オーディオ音質などに効くという結論です。
ではまた。
Posted at 2025/04/28 21:41:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 弄り | 日記
2025年04月26日 イイね!

懐かしい写真

懐かしい写真Youtubeでフェライトコアについて観ていたら、???見覚えのある画像が流れていました。
フィット3HVを納車され受領して300mでエンジンストップしたので、対策が出されるまで、試行錯誤していた頃の私の画像でした。
12V電源にノイズが入り込み、リコールとして電源配線にフェライトコアを追加する事がありました。
PCUやDCDCコンバーターからのノイズでしたね。
フィット4HVもヒューズボックス近くにPCU純正アース線が配線されており、前車の失敗から進歩していないなぁと感じました。エンジンがザラザラと回るのが嫌でした。

上画像はシリンダーブロックのアースです。

ノイズは静電気と同じく処理出来る、ならばフェライトコアでも・・・と今に至ります。
必要最小限の放電索を施してから純正アースの強化として、フェライトコアで静電気ノイズを減衰させ、帯電ゼロ付近まで減らせました。
アース線+フェライトコアは、減衰除電ですね。
そこにリアクターという物(減衰除電の一種)で、マイナスイオンを車体に流すことで、+帯電静電気を相殺して減衰する手法による効果が更に加速しました。

以前の弄りを振り返り、前に進むには良い切っ掛けとなった動画視聴でした。
これまでも、これからも静電気対策が重要なんだなぁと思います。
Posted at 2025/04/26 02:21:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月17日 イイね!

記録更新

記録更新2025/2/5にオイルフィルターにアース線とフェライトコアを付け、エンジン各部から引いたアースの強化と除電が、一旦終了しました。
何度かの手直しとバージョンアップを繰り返し、

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2月25日

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3月20日

そして記録更新
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平均時速37km/h
気温14℃
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本日、燃費46.6km/l
暖機終了後にリセットしてます。エアコンは送風だけです。
今回もブルーインパルスの練習風景を観に行った時の一般道燃費です。
同一条件なので記録的には凄い燃費ですが(^_^;)




始動から停止まではこんな状況でした。

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最終箇所のオイルフィルターのフェライトコア除電開始の2月5日以降、次第に乗り辛くなり・・・
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調整しました。

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トーアライメントを調整しました。
修正前トーイン約2.5mmです。
修正後トーイン約0.5mmにしました。修正して約5日経過しました。

アース線の導通抵抗を減らすため、端子はハンダ付け、最短距離、フェライトコアは各線最低でも4個と手直し弄りは終えていました。
なぜ、ぶつけていないのに、ハードヒットもしていないのにアライメントが変化してしまったのか??
静電気と寒い時でブッシュが固い時期にアライメントを調整していたからでしょう。
フェライトコア除電と春の暖かさで気付けばブッシュの弾力が安定し戻りました。

アライメントはあまり弄らない方が良い様です(汗)。
除電していないとブッシュが縮んだままで、除電するとそれが戻るからだと思います。ヒビ割れは治らないでしょうw。
放電索やリアクターでもアライメントはブッシュ硬化防げなかったのに、フェライトコア除電は効くということだと思います。
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エンジンアースはマウントも含め四方八方に最短距離、そしてアース各線にフェライトコア複数個、最後にオイルフィルターでオイル除電をしたら走行中でもアライメントが安定し、燃費好記録が出せたという結論に至りました。
また、ヘタったブッシュは車体が沈み、トーイン側にアライメントを変化させます。
アライメントをイジらない車であれば、除電しなければアッパーマウントが潰れブッシュトーイン側に、除電がきちんとされれば、新車に近い状態になるかと。
私の車はブッシュが復活、アライメントを調整して燃費最高記録を更新出来ました。
たぶん・・・

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〒981-0205 宮城県宮城郡松島町幡谷富田の水辺公園です。満開でした。
https://maps.app.goo.gl/YqTtaCUT1N8XrgHy5


Posted at 2025/04/17 23:50:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記

プロフィール

「吸気温度を上げてみたら燃費改善したよ http://cvw.jp/b/2095508/48155997/
何シテル?   12/22 18:45
みんカラを2014年1月から始めたaki(^^)v ( アキピース と読みます)です。よろしくお願いします。 GD1初期型を5年2ヶ月13万キロ、 GD1後...

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[日産 ルークス] 新型みんなのリアクター取り付け 
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2025/03/19 21:29:25
e−manage ultimateインジェクター配線接続中⁉️ 
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