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2019年05月11日 イイね!

静電気除去でサスのフリクション・ロス(摩擦損失)低減など

おはようございます。

春の交通安全運動が5月11日(土)~20日(月)の10日間実施されます。
交通安全に関して、関心度の高い多くの意見が交わされていますね。
心のゆとりをもって、状況予測の安全運転でいきたいと思います。


さて、タイトルについて色々やってみました。
ネットで調べるとフリクション・ロス(摩擦損失)とは機械各部の摩擦により、熱となって生じるエネルギー損失だそうです。

静電気除去について時間を掛けて色々と静電気除去遊びをしてきました。
自分にとって放電索(スタティック・ディスチャージャー)とは・・・
・オイル、ガソリンを節約、可動し潤滑される物などを労る
・オーディオ音質改善(静電気ノイズを音楽信号と一緒にアンプが増幅してしまうから出力すべき音楽信号が出し切れない事を改善、エージング音源で調教すると(^O^))
・マフラー内部の排気抵抗低減
でした。
比較的簡単に出来るので皆さんでお試し下さい。とは言え自己責任ですが・・・


で、アレを貼るより効果的に静電気除去出来ないかと妄想が始まりました(笑)。
ダンパー内部の静電気退治です。
75000kmも使い込んだサスが新品みたいです。
リアサスは凄くリニアに反応、旋回率が良くなった感じです。一瞬タイヤ空気が抜けた様に感じたのですがそんな事は無く、乗り易くなりました。
小さいギャップは跳ねずにメリハリある吸収、大きなギャップは靭やかに吸収してくれます。
ほぼ同時期にoyaji123さんが車高調サスの静電気除電用放電索をやっていました。

フロントサス上部へのアクセスが狭くて大変なので(笑)、楽して周辺部からの除電を試みました。
意外とリアの靭やかさの5〜7割位ですが、良くなりました。

放電索を付け換えました。
これでリアの靭やかさの7割〜9割位になりました。
峠攻めでも安心感が在ります。


5分で終わる放電索施工です。

i-DCDのパワーコントロールユニットの取付部にハンダ吸い銅線を100均ネオジウムマグネットで挟んで固定しただけです。
ここは微弱な静電気でしょうから、空気による酸化腐食があったとしても、水がかかる場所でもないので簡単に済ませました。
理由は静電気ノイズの影響による制御を正確なものにする為です。
トヨタの特許に在りますが、手法を替えただけです。
前回同様、充電流が低回転でも多くなった感じがします。登坂中でもモーターが力強くなった気がします・・・?


燃料系統の洗浄をサボり過ぎました。4万kmぶりの投入です(汗)

投入前


投入後


投入後の内壁汚れ具合です。
内側にテープを貼る時に掃除して短期間でこれだけ汚れているのですから効いていると思います。


ガソリン添加剤の一時的な効果か分かりません。
放電索による朝晩の通勤燃費は去年と比較すれば、数%改善程度です。

手入れをサボって4万キロ分のエンジン燃焼室ススで、オイル系統が汚れたみたいなので少し早めにオイル交換をして、フリクションロス低減の効果を最大限に活かしたいと思います。

フリクションロス(摩擦損失)低減は、摩擦を減らすことですね。
摩擦を減らせば、夏に涼しいエンジン、サスが良く動き安定した乗り心地が期待出来るかと思います。
水温の上がりが遅くなってきました^^; これって自分としては早く70℃になってくれた方が点火時期制御、燃費的に良いのですが、贅沢な悩みです(笑)(´・ω・`)
グリル塞ぎ、5割にて継続中です。

最近の弄り、考察についてでした。
毎度、まとまり悪くてm(_ _)m

自分の弄りは新しい考案で無く、メーカー製品や先輩方の弄りを参考にしての応用(パクリ)でしかありません。手軽に出来る弄りのヒント(応用の考案)かも知れませんね。元ネタを考えた方を尊重しています。
見てくれた方々には閃きのヒントになるかも知れないと思いながら、今までUpしてきました。多分これからも。
そこから知恵を出し合って、ワイガヤ楽しくやれたら良いと思います。
実験から導き出すある程度の理論と考察は必要です。
専門知識は無いので(汗)ネットの広範囲を調べている次第ですwww。
「aki(^^)v 式」と言って下さったみん友さん、名誉な事であり嬉しく思います。
しかし自分の名、誇示する事は無いです。ランキング等気にしない性格なので、ここは「みん友」の立ち位置で宜しく御願いいたします。
十人十色、微妙に違いもあるものでしょうし、もっと良い物かも知れません。
新しい発見、オフ会での楽しさ、是非堪能してみましょう。

今回はここまでです。ありがとうございました。
ホームセンター開店に間に合わせのアップでした😁
皆さんは、今日何いじるの??

PS:ワシは今後車を買ったら全ての車のギアボックス、エンジン、ターボ、モーター、車軸、コントローラー等にアーシングして静電気を数箇所に集めて、放電索で一気に静電気を除電しちゃうかなwww
これだけでも良い方に大変身すると思いますよ。車が長持ちして少ないガソリンでより遠くに行けたら良いですね。
実際にやりそうな妄想なんで、この辺でε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
Posted at 2019/05/12 10:01:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2019年04月14日 イイね!

ブレーキキャリパーにアルミテープの燃費記録

ブレーキキャリパーにアルミテープの燃費記録みなさん今晩は、おはようございます。
最近はすっかり静電気除去ばっかりやっています。
毎回、これ以上貼る所は無いと思って弄っているので、アルミテープに関する整備手帳には以前アップした以外に更新していません(笑)。
あ、でもオイルフィルターにアルミテープはオイルが2倍近くの距離、持ちます。

2019/04/13
夏タイヤに交換しました。

4/11(木)の季節外れの降雪には驚きました。
夏タイヤに交換する際、アルミテープを内側ホイールに貼り足しました。
貼り足す前に空気圧を測ったら前側で240kPa、貼り足した後では238kPaと誤差の範疇でしょうね、ちょっと下がりました。
でもなぁ・・・本来なら物置の冷えた日陰から引っ張り出せば空気圧は上がるのでしょう?
これって、中の空気が静電気が除去された?

2019/04/14
ネットを徘徊していると
kuniok2220さんのエブリィの整備手帳が凄く気になりました。
効くらしいのです。

ピストン付近に早速貼ってみました。
情報、有り難うございます。
ついでに
mori channelの動画を真似て、マフラー内にテープを貼りました(タイトル画像)。

その後ちょいと下みちロングドライブでも行ってみるかなぁと、近場のスタンドで給油して空気圧をF245/R235kPa(気温13℃)にセットしてみました。
家からの走り出しから、すぐ分かったのがアクセルオフでの速度が落ちません。
ブレーキのピストンの戻りが良くなったからかブレーキの僅かな引きずりが無いみたいです。
ゴムシールの本来の靭やかさが戻ったからか?ピストンの摩擦が減ったからか?
どちらにしてもトヨタの特許の弄りです(^O^)。
プラセボでも無く燃費計の値も良くなりました。


信号の少ない道を通って北上市のさくらの百貨店まで行ってみました。
100均のブラシを探しても無いですね〜
自宅周辺にも無かった(T_T)
次なるパーツを作ろうと思ったのに・・・

帰路は強い向かい風でした。
タイヤ空気圧、静電気が取れて、また少し下がった?
タイヤの靭やかさが行きよりも少し増してきました。
フィット君の尻の羽の最適角度(一般道では狭い方がGood)を探しながら数名の方とハイタッチドライブスライドして帰宅、給油しました。

2019/04/15
仕事を終え、帰宅する前に空気圧充填しました。
F235/R225kPaと気温9℃では自然な減圧かもしれません。
パンクじゃないよね(汗)
F245/R235に加圧し、落ち着くのを待ちます。

マフラー出口の内側に貼って、加速チェックしました。悪くは、なっていません。
内部パイプ内の境界層が薄くなり、空気流速の高低差も生まれ、ボルテックスも生まれますね。
それよりもブレーキキャリパーにアルミテープの効果の方が凄いのかも。
スパッと速度が法定速度に達します。
10万kmも距離を走ると徐々に原因不明の燃費悪化したけど、ブレーキのピストン部の戻りの悪さが一因だったみたいですね。

これで10日後のGWドライブの準備が出来ました。
最低でも800kmかなぁ。
今月中に、除電が確実に出来る自作パーツを紹介したいなぁ。
少ないガソリンで遠くに、速く行けるのが理想です。

これまでUPしてきた情報が、少しでも皆さんの用途に合えば幸いです。
では、また。

PS:元ネタって在るのか探し、もし在ったら情報発信者に敬意をはらっています。でも調べが足りない事があったら御勘弁を。
最近、昔から在る弄りネタを「自分で考案した」とか言う方を見掛けました。


Posted at 2019/04/16 21:55:27 | コメント(1) | 弄り | クルマ
2019年03月15日 イイね!

パソコン用ハードディスクの発熱低減

パソコン用ハードディスクの発熱低減トヨタの特許であるアルミテープを貼って静電気除去する方法が流行りだして、3年目?
最近はエンジンオイル系統のセンサーやスイッチ等に貼って、滑らかなエンジンフィーリングに御機嫌な(笑)この頃です。

静電気って凄いエネルギーロスをしているんだなぁと改めて思い知らされたので、書いてみます。

仕事場のパソコンのハードディスク(HDD)が回転せず起動不能になりました。
大事なデータも御釈迦・・・
別の同型ノートパソコン複数が他の部署に在り、連日壊れたと話題になっていたのですが、まさか同僚までもが被害に遭うとは・・・導入されて8年目、更新される直前に。
今週は恒常業務をしながらバックアップデータ復元、作業データ作成し直しなどトホホな1週間でした。

日頃から、ファンの音が唸っていたので、もう少し負荷を減らしたいと思っていた矢先でした。もちろん内部のホコリは定期的に吹き飛ばして掃除していたんですがね。
壊れたPCを部品交換で復旧させた序でに、車のアルミテープチューンを応用してみました。


モーター軸のグリス潤滑強化


内部回転ディスクの空気摩擦で発生する静電気除去で、モーター負荷軽減

画像無しですが、静電気ノイズ除去を狙ってCPUのヒートシンクにも貼りました。

効果は予想通り有りましたよ\(^o^)/。
① 排熱ファンからの熱気、排出空気量が大幅に減りました。
② エクセル、ワードの起動時間短縮(3秒だったのが2秒に)。
被害極限のため他の6台にも貼ったのですが、同じ効果がありました。

排熱の悪さがネックのノートハードディスクの宿命ですね。
パソコンのファンのブレード、ケースなどに貼る例も在るようです。
5年前の自作PCの掃除ついでにSSD、CPU、ヒートシンクなどにも貼ってみようかなぁ・・・



買った当初からやっていればコスパ高いですよね。
家電でもエアコン配管、扇風機のモーター軸付近などアルミテープを貼っています。
自車で試した弄りの応用が職場でも活かせた、「静電気対策で延命出来る」かもしれない事例紹介でした。
Posted at 2019/03/16 00:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月03日 イイね!

アルミテープで窒素ガスになぁ〜れ的な妄想と願望(祈り)

アルミテープで窒素ガスになぁ〜れ的な妄想と願望(祈り)近頃は朝晩の通勤時の寒さも和らいで、春の到来が日毎近づいて来ているかの様です。
田園風景の中をキョロキョロしながらドライブしたのですが、白鳥の姿を確認することが出来ませんでした。
先日、白鳥のV字編隊を見たけど、もう北に行っちゃったのかな〜?

そんな暖かさに誘われて、チョットだけアルミテープの貼り付け&剥がしをしてテストドライブしてきました。


気温8℃、平均時速46km/h郊外への56kmです。
普通にオジサン・オバサンの車に付いて行く程度のペースです。
燃費は目安です。が、同じ気温での燃費なら数%アップですね(6%)。



前後インナーフェンダーの前側に貼りました。後ろフェンダー内も貼ったのですが画像忘れました^^;
タイヤが後ろから前向きへ巻き上げる風の抵抗を減らせるみたいです。静電気が減ることでタイヤハウス内の空気抵抗も減った為だと思われます。
フェンダー内の静電気が減ったからか、ショックのオイルが良く馴染んだのか様に靭やかになり、コーナーリングでロールが大きくなったようです。タイヤの靭やかさが静止時に近くなった事で、もう少し空気圧を上げても良さ気ですね。
車高ローダウンに伴うリアハッチ周りの汚れの原因探しの為にL字フィン外しちゃったので、空力によるロール抑制多段改良型で復活させようかと・・・(分からない方は2019F1のフロントの下側フィン規制をご参考に)


ホイールナットの頭にも貼り付けました。ハブベアリング部のグリス浸透促進目的です。

緑の○はネットを参考にして貼ったのですが、多少効いているようで、4輪とも同じ様に貼らないと走行安定のバランスがしっくりきませんでした。

アルミテープチューンの不思議
ずっと気になっていたのは去年夏にタイヤ空気圧を前240kPaに調整後、ホイールスポーク裏のリムにアルミテープを貼り足した時、空気圧が下がって230kPaに下がってしまった事です。
結局245kPaに充填してから走行後微調整して240kPaにしたのですが・・・
その時はあまり気にしませんでした。
ここ1ヶ月、タイヤの空気圧が不思議と10kPa未満しか下がらない事象があります。
ちなみに空気中の約8割は窒素、約2割は酸素らしいです。
自車は窒素充填していませんが、気温の変化に関わらず空気圧の変動が少なく安定したタイヤ性能を発揮出来ることから車のレース、飛行機などのタイヤにも使われているそうです。
通常のエアー充填だとゴムの分子の隙間から少しずつ空気が漏れていくそうです。自車であれば1か月で20kPa程度下がります。窒素なら小さい分子らしく、それが無いらしいです。

結論としてホイールのリム円周上に貼ったら狙った空気圧より2割り増しで入れてから少し走ったら微調整、タイヤが冷えたら再度確認が必要なようです。
今回のブログはホイールに貼ったアルミテープの効果から多岐に妄想が膨らんだので書いてみました。

ホイールの内側リムにアルミテープ貼ったら空気圧が下がったのは自車だけかも知れません。一応ネットで一般的なことを調べましたが実際に下がったと思う人は以下の妄想、仮説にもうチョットだけお付き合い願います(笑)

「1 ホイールにアルミテープ」

① ハブベアリング内部グリスの潤滑性能向上(ベアリングの隙間で発生する静電気を除去することでオイルやグリス等が入り易くなる)
② 路面とタイヤの摩擦で発生した転がり抵抗である静電気の除去
③ タイヤ内の空気の高密化(窒素ガスを充填したように空気漏れが緩やかになる)による走行安定性向上(タイヤ内の静電気が減ると2割の酸素分子と静電気の衝突も減り、圧力変動が残り8割の窒素と共に安定する)
かも・・・
分かり易く言えば、窒素は分子拡散が穏やか、残り2割の酸素のブラウン運動と静電気との衝突を大人しくさせれば、静電気放電量と蓄積量のバランスで多少のバラツキで限界があるものの、窒素に近い安定性の高いタイヤ空気になると思っています。

「2エンジン吸気ダクトボックスのアルミテープ」

貼ると何故レスポンスが良くなるのか不思議でした。
ヒントとなったのは上記の空気中の8割が窒素、残り2割が酸素です。その応用ですね。
流入空気10割中2割の酸素量は変わらずとも、エアークリーナー内のアルミテープで高密化すれば酸素濃度を高めることが出来、空気充填効率が上がり少ないアクセル開度で前に進める事が出来るから燃費が良くなる。
「3 空気の流れへのアルミテープで空力改善」


壁面、ダクト内などの表面に貼るアルミテープ上で静電気を除去され空気中の静電気との分子衝突が局所的に減り境界層が薄くなり粘性が下がり流速が上がる事で他の気流との混合でボルテックスが発生、連鎖的に後流の境界層を剥がし全体的な流体摩擦を低減する。
樹脂インテークマニホールドの上に貼るのはコレですね。

「4 ゴムへのアルミテープで柔軟に」

ゴムの分子の長い分子鎖が絡み合って形成されていてもブラウン運動(ミクロブラウン運動)している。静電気が除去されることでブラウン運動が自由になりゴム本来の柔軟性を発揮する???お手上げ度3(笑)

「5 溶接部へのアルミテープで強固に」

これは静電気じゃなくてイオン化傾向?で電子の移動で分子が綺麗に並ぶから??????お手上げ度6(泣)



長々と妄想持論にお付き合い下さいましてありがとう御座いました。
アルミテープチューンを疑いながらボチボチとマイペースで始めて2年ですが、タイヤの異常摩耗、車の故障等無く60,000km実験してきました。
上記の「4」,「5」まだまだ分からないことが多いですが壊さない程度で色々と妄想&実験を継続していきたいと思います。
そのうち誰かが分かり易く説明してくれるでしょう\(^o^)/

余談ですが鉄とアルミはいいとして、鉄と銅テープでは貼り付け場所に寄っては電食(ガルバニック腐食)で車が先に腐食します。お気を付け下さい。


妻への土産で「ひざつき製菓 極濃 コンポタ つなあげ」を買ってきました。
コンビニですがね・・・自分の実家近くの工場で作ってます。昔からある企業さんへの応援の意味でUpしました(笑)。
スナック菓子よりも歯応えがあって、味付けが丁度良い。もちろんアッという間の完食で美味しかったです。

今日は雛祭りですね。
書きかけのブログを放り出して先程、孫とマックのプレイルーム滑り台で遊んできました。
あの滑り台はプラスティック製だからか孫の髪の毛が静電気で放射上に広がっていました。
まるでワシの妄想の様でした・・・(笑)
ではまた。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
Posted at 2019/03/03 11:36:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 弄り | 日記
2019年02月20日 イイね!

アルミテープでアーシングポイント探し

アルミテープでアーシングポイント探し皆さん今晩は\(^o^)/

週末にチョロっと妄想&弄って平日の通勤で試走がルーチンワーク化して5年のaki(^^)v です。

2019F1が活動開始してホンダエンジンに注目されているこの頃、暖かくなってきて少しずつ燃費も上向いてきた気がします(笑)。

アーシングの効果を最大限に引き出せると思われるアルミテープによる静電気放電を始めて、2週間になりました。
アーシングは昔からあるチューニングですね。エンジンのピストンで擦れて発生する電気ノイズを除去しエンジンの円滑な回転を阻害するらしいのですが、やっても効果はイマイチでした。
これまでのバッテリーマイナス端子にアーシングケーブルを繋ぐやり方だけでは、各部から集められた静電気を放電しきれていないと思い始めた放電索形状のアルミテープ。
変化は徐々に分かってきました。
① エンジンの音が小さくなってきた。
② オーディオの音が澄んできた。
③ エンジン低回転からの加速が上まで滑らかになってきた。

その後、アーシングの最適ポイントを探っているのですが、静電気は見えないので加速やエンジン音、燃費など注意深くモニターしています。

上記「② オーディオの音が澄んできた」に着目し運転席側エンジンマウント付近の尖りボルトにアルミテープ放電索を付けたり外したりして結局は取り外しました。
今週見つけた新たなアーシングすべき箇所は

でした。
タイトル画像は路面ウエット、小雨気温5℃、スタッドレス、空気圧F240kPa、コンビニに寄っての帰宅した時の燃費です。





オーディオの音がこれ迄のベスト、音がこもらない貼り付け箇所でした。
アルミテープ貼り付けは安価、短時間、気軽に効果的な貼り付け箇所を探すのに良い素材です。


話は変わってアルミテープです(またもや(笑))。
スポット溶接部やドアストライカー付近に貼ってボディ側の剛性がガチガチに固くなってしまい、路面が悪い所では跳ね気味になってしましました。
1年半前にフロントスプリング1つに対しに4cm×1cmを2枚貼っていたのを思い出し、剥がしたところ即乗り心地がしっとりしたものに戻りました。
これで春に向けて少しずつタイヤ空気圧を上げていく事が出来ます。
好みのスプリングの硬さを気軽に探せるのでお試しを。
Posted at 2019/02/20 23:50:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「吸気温度を上げてみたら燃費改善したよ http://cvw.jp/b/2095508/48155997/
何シテル?   12/22 18:45
みんカラを2014年1月から始めたaki(^^)v ( アキピース と読みます)です。よろしくお願いします。 GD1初期型を5年2ヶ月13万キロ、 GD1後...

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