前回のブログでもお伝えしましたが、12日間の勤務を終え1日の休みで疲れを取りましたが、
その後6日間の勤務をこなし、今日・明日と久しぶりの連休でございます。
前回のブログで、当面なるべくコストを掛けずに
「ヌメヌメ化計画」を行いたいと言いましたが
今日は、「ヌメヌメ化」に向けての導入として、
とりあえず「洗車」、「水垢落とし」を行いました。
使ったのが、これ
と、これ
事前に下調べをして購入。
市内のホームセンターで、両方で税込み1,182円也。
お手頃価格ではないですか?
しかし、使ってみての印象は
お手頃ではありますが、なかなかのスグレモノではないかと。
ボディ・ガラスにも使える「水垢スポットクリーナー」
ユーチューブなどでも動画が上がっていますが、効果は有ります。
と言うより、少し効果が強いので取扱い注意かな?と思いました。
私、こう見えても(って、どう見えてるのかは不明ですがw)
理系のバケ学部卒なので解るんですが
成分表示に「弱アルカリ性」とあるんですが、
「けっこうアルカリ性じゃねーの?」って感じました。
原液が付いた手が、なかなかの「ヌルヌル」になりました。
アルカリ性薬液の特徴です。
ネットでの効果確認でも、水垢どころかコーティングまで
綺麗さっぱり落とせるようですので、もし施工される方は
良く調べてからの使用(シリコン手袋装着も含めて)をお勧めします。
簡単に言うと、
①直ぐに水を掛けられる環境が必要。
②原液のスプレー噴射は、控える。
③専用スポンジ(洗車用でもワックス用でも可)を用意して
軽く泡立てながら撫でるように擦る感じで使用。
④乾燥させず、乾く前に水で良く洗い流す。
こんなところでしょうか。
私の自宅には、水を流しっぱなしに出来る環境がないので
洗車場で、洗車機に掛ける前に施工を行いました。
初めての使用なので、部分的に薄めて使用しました。
スポットクリーナーの直接スプレー噴射はお勧めしないと書きましたが
洗車機にかける直前に、試しに一部に直接スプレーしてみました。
が、良く擦っていなかったので、水垢や過去に施工したコーティング剤が
ワイパーアームなどに飛び散った跡が落ちずに斑になりましたが
適切に(?)施工出来た部分は、キレイに水垢や古いコーティングが
落ちましたので、謳い文句以上に効果はあると感じました。
「水垢一発!」の方は、水垢スポットクリーナーの薬液的効果と違い
コンパウンド入りワックスのようで、スポットクリーナーの効果に加えて
ピッチクリーナー、鉄粉落としの等の効果もうたってあります。
こちらは、洗車後に施工してみました。
コンパウンド入りなので、確かに水垢は落ちますが施工面を撫でた感じ
ザラザラは残り、全てのピッチや鉄粉までは落ちきれていませんでした。
両方共に一長一短は有るようですが、値段が安い割にそれなりの効果は
有ると感じました。
要は、洗車環境と使い方ですね。
下地作りが出来ていないのに、高価なコーティング剤を色々施工する前に
安価ではありますが、効果のあるケミカルを使用して
下地をしっかり作って、コーティング等を施工したほうが良いのかも?
さて、久しぶりの連休ですので明日は「初めての粘土」を試してみようかと。
テレビの化粧品のCMでも、盛んに「下地が大切」と言ってますもんねw
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報告 | クルマ
Posted at
2019/05/15 22:12:51