ルームランプ連動フットライト

足元も明るくないと物を落とした時に不便なので、むかし友達から貰ったフットランプを取り付けました。

スバル純正だったと思いますが、ケースから出ている線はバッテリー、アースとグランドレベルになった時に出力する信号入力線の3本です。

信号線は足元のカプラーから取るのが普通なんでしょうけど、前回の電源分岐カプラー取り付けに苦労したので、ルームランプ本体から取ってきました。（すごい遠回りのような・・）

本体を外すとコネクターには青とピンクの線が繋がっていて、ピンクが常時電源、青がキーオフ、またはドアロック開閉の信号線でした。

この青の信号線にフットライトやイルミを繋げば、ルームランプと同じ動作をするようになり、ドアロック開、キーオフでランプが点灯するようになります。

青線から直接分岐させているのでルームランプがOFFの時でも機能します。

写真を撮るのを忘れましたが、フリードオーナー皆さんの整備手帳を参考にし、平型端子を取り付け本体配線に挟んで分岐させました。

まず、ルームランプからマップランプまで園芸用の針金を使って這わせていきます。

そこからフロントガラス側に出し、窓枠に押し込みAピラーを通して配線しました。

助手席側は足元カバーをよく見てみると、純正フットランプの取り付け場所と思われる四角い穴がありました。

取り付け場所に合うようにユニバーサル基盤をカットし、FluxLEDを取り付けました。

作業工程の写真があまりないですが、後部座席用にエーモンのフラットLEDを追加し、本体裏にマジックテープを貼り布に張り付けました。

次はウェルカムランプを付けようかと思います。