![ABARTH 15th ANNIVERSARY in JAPAN ABARTH 15th ANNIVERSARY in JAPAN](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/683/321/47683321/p1m.jpg?ct=3325094d1e12)
GWですね。皆さん如何お過ごしでしょうか。
私は10連休なのですが、混雑や渋滞があまり得意ではないので、特別どこかに行くような計画もなく、まったりと過ごしています。
オッサンの朝は早い。GWともなれば尚更。
何をしようかとワクワクするからかな(笑)
今日も週末恒例の早朝洗車を。
本日4月28日は”よいツヤ”の語呂合わせで「洗車の日」だそうです。
一般社団法人 自動車用品小売業協会(APARA)が制定したそうで、洗車をして良いツヤを持ったクルマにしたり、クルマへの愛着を高めたりする日だそうです。
ということで、いつもの2時間コースでスッキリきれいにしてあげました。
いつ見ても、アバルトはキュートでカッコ良いですね。
内装もチープな材質なんですが何かオシャレでスパルタン。
さすがイタリアンデザイン。
納車されてから3年が経ちますが、まだ当分飽きることは無さそうです。
そういえば、今「ABARTH 15th ANNIVERSARY in JAPAN」というフェアが開催されていますね。
2008年にジュネーブモーターショーで発表され、2009年に発売が開始されて、今年で15周年。2022年には日本が世界一の販売台数を記録したそうです。15年もの間、ベースは変わらずに改良されながら販売され続けられているアバルト。本当に息の長い良いクルマですよね。機能的には古さを感じるところもありますが、そんなの全く関係ないですよね。むしろアバルトには不要だと思います。こんなにキュートで、カッコ良くて、オシャレで、刺激的で、乗ってワクワクするクルマはないですよね。
そうそう、何かのクルマ情報サイトで見かけたのですが、4月12日、アバルトはブランド誕生75周年を記念して、スポーツカーのアバルト『クラシケ1300 OT』を5台限定で生産すると発表し、レンダリングイメージを公開していました。
こちらが元祖。1965年に登場したフィアット・アバルト『OT1300』は、フィアット『850』のフロアパンと足回りを流用して開発されたGTで、卓越した敏捷性とパワーでサーキットで成功を収めたそうです。
そしてこちらが、新しいクラシケ1300 OT
クラシケ1300 OTは、半世紀前にレースで成功を収めたアイコニックなクルマへのオマージュとして、アバルトが属するステランティスのヘリテージ部門がデザインする。ヘリテージ部門の「リローデッド・バイ・クリエーターズ」プロジェクトの一環として、1960年代を代表する名車を現代的に再解釈し、エンスージアストに向けて販売する計画だそうです。
でも、たった5台って...(笑)
スタイル、パフォーマンス、歴史を融合させた新しいアバルト・クラシケ1300 OTは、アルファロメオ『4C』をベースに開発される。カーボンファイバー製ボディをはじめ、冷却用のスリット入りプレキシガラス製リアウィンドウ、「Abarth」のレタリングが施されたエンジンコンパートメント用の大型リアグリルが、歴史的デザインとの絆を強調している。フロントエンドはしなやかなカーブを描き、往年のアバルトのスポーツカーを彷彿とさせるという。
いいね~。いったい幾らするんでしょうね。
これなら、4Cの程度の良い中古を買った方が良いのでは?と思う価格なんでしょうね。でも、やりますね~、さすがアバルトですね。
今年でガソリン車は販売終了となるアバルトですが、EV車でも多くの人を魅了するキュートでエキサイティングでエモーショナルなモデルを出してくれることを期待したいですね。
それまでは、この595を存分に味わい尽くしながら待ちたいと思います。
ガンバってくれよ、マイアバルト。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2024/04/28 17:41:37