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以前に投稿したように、只今絶賛ホイール貯金の真っ最中で、しばらくの間は他のカスタムは極力控えています。とはいえ、情報収集は怠ってないので、グッズの収集やプチカスタムはどうしてもやめられないので、なかなか進まないです....。



それにしても、コンペのホイールはなぜこんなデザインなのでしょう。
ある意味イタリア車らしいというかデザインされている感は認めますが、オッサンの私にはどうしても馴染めません。



ふと振り返ると、アバルトの歴代限定車を振り返ってみると、esseesse、トリビュートフェラーリ、パフォーマンスパッケージ、モメント、モンスターエナジー・ヤマハ、スコルピオーネなど、どれも私好みのカッコいいホイールを履いていますよね。
最近、入ってきている2021年モデルのシリーズ5も、これなら変えなくても良いかなと思えるホイールに変わっていて、かなり触発されています。







今、検討しているホイールは、定番ですがアバルト乗りの憧れのビポストにも採用されていた、OZのウルトラレッジーラです。やはりイタリア車には同じイタリアメーカーのホイールが良く合うと思います。
ちょっと特殊なP.C.D.のアバルトにも専用サイズが用意されているところも魅力です。



こんなことをしてみたり、



こんなことをしてみたり。

あぁ～妄想が膨らんで止まりません。
無駄遣いをしないでホイール貯金を頑張らなくてはと、改めて心に誓う今日この頃です。

サスティナビリティ、SDGsへの取り組みですね。
輸入車メーカー各社は続々と紙カタログを廃止し、電子カタログへ移行していますね。昔から車を買うときは、ディーラーへ訪問し展示車を見て、試乗をして、紙カタログを貰い、穴が開く程見て検討するのが当然でしたよね。

最近は、コロナ渦の影響もあり、電子カタログを見ながらWEBで商談する形態が増えてきており、なんでもオンラインに変わってきているようですが、そこそこの年齢の人にとっては何か馴染めないですよね。会社でも最近はWEB会議ばかりです...。

さて、我が愛車であるアバルトもご多分に漏れず、取り組みが進んできているようです。どうも、最近入ってきている2021年モデルから、紙カタログが極端に少なくなってきているようで、訪問したお客にも電子カタログを見て貰い、PDFをダウンロードして頂くように推奨されているようです。

もしかしたら、今後は紙カタログは貰えない？のかな...。
何か寂しくなりますね。
自分の愛車のカタログはやはり紙で保管しておきたいですよね。
そう思うのは私だけでしょうかね。

幸いにも、ギリギリですがシリーズ4の末期に購入した私は、カタログ一式を貰えたので本当に良かったです。マニアには必須ですよね。大切にします。

2030年代には電気自動車への完全移行も控えている中、
アバルトも色々と噂が出ていますが、どうなるんでしょうね。

そういえば本国では、695esseesseが発売される？された？ようですね。
アルミボンネットに可変式リアスポイラー、特別仕様の内装、アクラボビッチにホワイトのホイールとてんこ盛りで、コレクターズエディションとして位置づけで1390台生産されるようですね。もしかして、もう最後？とちょっと思いますよね。

まあ、攻めてなんぼのアバルトですから、まだしばらくは大丈夫でしょうが、
皆さん、今のうちにガソリン車の楽しさを存分に楽しみましょうね。