
FIAT 500e もう直ぐですね。近未来的でカッコいいですね。
695 esseesse 出ましたね。良いですね。高いですね。
世界限定1390台のうち日本に400台も入ってくるんですね。
コレクターズエディションという位置付けなので、そろそろ最後でしょうね。
それにしても、アバルトは何かと手が掛かりますね。
当たり外れがあるようですが、皆さん何かしらトラブルを経験しますよね。
日本人のように細かい人種にとっては考えられないようなイタリアンクオリティーなところがいっぱいあります。
しかし、一旦サソリの毒にやられるとそんなことは麻痺してしまうんですよね。
我慢してまでも乗りたくなります。それほど魅力的な車ですね。
整備手帳でも呟きましたが、リア周りからの異音で今はちょっとテンションが下がっています。通勤にも使っているので早く治って欲しいところです。
(イタリア車を通勤に使うのが間違いだと言われそうですが)
今日は、私の経験した定番トラブルと対策、そして最近気になるところについて書きたいと思います。
先ずはアバルトあるあるの定番トラブルと対策、処置結果について。
(対策順に記載。整備手帳にもアップしています。)
①フューエルリッドのボルト錆び (→ステンレスボルトに交換)
②リアゲートストラップ (→クオリティーが低いのでレザーに交換)
③ドアミラーのボルト錆び (→ステンレスボルトに交換)
④サイドブレーキブーツ (→クオリティーが低いのでレザーに交換)
⑤アッパーマウントのサビ (→SUZUKI純正→A.TRUCCOに交換)
⑥エアコンからの異音 (→ブロアモータ交換)
⑦ドアキャッチ部のボルト錆び (→ステンレスボルトに交換準備済み)
⑧ボンネット角部の塗装欠け (→軽微なのでタッチアップ)
⑨フォグランプのメッキ割れ (→シリーズ5の対策品?に交換)
⑩ドアミラーの水溜まり (→水抜き加工)
と、改めてカウントしてみると結構ありますね。
(クオリティーに我慢が出来なくて交換したものもありますが。)
次に、細かい話ですが最近気になる雑で残念なところを。
①ボンネット裏のコーションシールの剥がれ
②リアワイパー下のFCAシールがワイパー台座カバーと被っている
③バイザーのコーションシールにシワが寄っている
④タービンアクチュエータに繋がっているホースに巻いてある青いテープ
(タービン周りと遮熱版固定ボルトのサビも結構気になる
⑤ディバーターバルブのホースのアルミ保護
⑥バッテリー周りのハーネスの布テープのめくれ
⑦サイドストライプの左右ズレ(ドアの後端が左右で結構違うような)
⑧バルクヘッド左右の穴のカバー?(この穴はどこへ繋がっている?)
といったところです。もうちょっとどうにかならなかったのでしょうかね。
私が結構細かいだけで、ノーマルな人はそんなに気にならないかも知れませんねが、気になり出すと本当にどこもかしこもイタリアンクオリティーですね。
それから、サイドスカートのリアフェンダーのところは両面テープで止めてあるのですが、ここが剥がれるようです。酷い人は納車時に既に剥がれかけているとか。幸い私のは今のところ大丈夫なようです。
何だかんだと手の掛かるアバルトですが、メンテナンスすることで益々愛着が湧くのでしょうね。(って、貧乏性な私はそんな悠長なことは言ってられないので、アルアルなところは保証期間内に直しておきたいですが)
アバルトもいよいよ2024年からEV化へ着手するようなので、益々希少になっていきますね。キッチリ手を入れてあげて、大切に乗り続けたいと思います。
Posted at 2022/05/21 18:29:03 | |
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