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呑み人しらふのブログ一覧

2019年08月09日 イイね!

祝2万Km! マフラー&ビッグスロットル化その後

祝2万Km! マフラー&ビッグスロットル化その後スーパーカブ110(JA10)を購入してちょうど4年。2万キロに達しました!
4年かけて随分と見た目も中身も変わりましたが、くまモンカブ the ORIGIN(笑)は今日も元気です。
改めて、何をイジクってきたか、まとめてみました。(整備手帳を過去までさかのぼる人あまりいないでしょうから)記憶のまま、順不同です。

・アウトスタンディング製ダブルシート交換
・リアケース購入&すぐ交換
・ベトキャリ取付
・セキュリティアラーム取付
・リアケースLEDハイマウントストップランプ化
・Fスプロケ1丁上げ(15T)
・くまモンカブ化(ステッカー自作)
・フロントブレーキ振動(初期不良)
・マグネット付ドレンボルト交換
・点灯式フロントフェンダーパネル自作
・タイヤ交換(と、その後に見た地獄。。。)
・ナンバープレートフレーム取付
・チェーンケース丸カバー交換
・ナンバー灯カバー取付
・LEDシフトインジケーター自作
・中華製グリップヒーター&リレー取付
・中華製ハンドルバイザー取付(金具自作)
・OUT*EXマフラー交換
・ビッグスロットルボディ換装
・LEDフォグランプ用ステー取付

漏れてるのは、たぶん無いかな??

さて、マフラー交換とほぼ同時に換装したビッグスロットルボディ。燃費がどのくらい落ちたのか気になるところでした。燃費記録は購入以来、ほぼ抜けなく記録をアップしてまして、給油回数104回で、平均燃費56.96km/L。
夏場は燃費が伸び、冬場はオイルが固くなるので落ち込んでくる傾向がありますが、平均でこの数値は立派です。

で、マフラー交換したことで音の楽しさだけでなく回転の伸び(頭打ち感の解消)が得られ、またビッグスロットルボディにしたことで排気量アップしたと思えるほど、低速からパワー感モリモリに。
換装以前に比べて走行スピードが10km/hアップ(もちろん車の流れに合わせて)し、ゼロ発進加速も途中の伸び(アクセルについてくる感)も改善したことで、走行スタイル自体が以前より元気になりました。キビキビ、よく走ります。パワーを感じるのです。ぶっちゃけ言えば、飛ばせるようになった(笑)!

・・・となると、燃費はやはりそれなりに落ち込んで当然、と思ったのですが驚くことに変わりません。いや、むしろ換装前に比べて伸びてるようです。

確かに、以前と比べてアクセル開度が少なくても同じスピードに「早く」達しています。混合気を絞られた状態で、大きく開けた時間が長くかかって加速するのと、本来の量の混合気を送り込んでアクセルあまり開けなくても早めに巡航速度に達するのでは、後者の方が燃費がいいということ、なのかな?
それにしても、、前より飛ばしてるんですがね。

パワーアップして燃費もアップ。なんじゃこりゃ?なんでHONDAは純正でスロットル径を19mmにしてるのでしょう。最初っから22mmφでいいじゃん!

考えてもみてください。あのガンガン加速するグロム125の燃費はカブとほぼ同じなんですよ。総重量に対してパワーがある程度あった方が燃費が伸びる、これは軽自動車よりもリッターカーの方が実走行での平均燃費が良い(体験上)ことからも、頷けます。

混合気が濃くなる分、夏場ながらエンジン始動直後はチョーク引いた状態と同じなので加速は伸びず、それが数分間続きます。冬場になるともうちょっと我慢走行強いられるかもしれません。それでも、このパワー感は楽しすぎますね。

やっぱり、コスパNo.1のパワーアップいじくりは、ビッグスロットルボディ換装ということで間違いないです。お金のかかるマフラー交換はその後でも。
皆さんもぜひ、味わってみてください!

以上、2万キロ走った日記でした。To be continued...
Posted at 2019/08/10 00:17:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクいじり | 日記
2018年12月11日 イイね!

やっちまった!初のガス欠

やっちまった!初のガス欠雨の夜。仕事帰りにやってしまった。。。くまモンカブ初の「ガス欠」(笑)

経験的に燃料計が赤線に入ると、あと1リットル残る計算。赤線を切って随分下まで来たのでさすがに給油を、と思った仕事帰り。

ん?スタンドがもう閉まってる!!

家までの間の通り道に、スタンドはなかったような。。。

バイパスまで出れば、と思ったのも叶わず、すぐに走行中エンジンが息をつき始めた。

「ま、マズイかも」

この坂を登ればバイパス、というところでエンスト。タンクの底に眠る最後のガソリンをなんとかエンジン側に落とすべく車体を前後に揺り動かして再始動。良し!バイパスまであと1kmだ。

上り坂、一生懸命登りました。私が(笑)
走行中、エンジンが息つきそうになると全身で車体を前後に揺らしてムチを入れます!(笑)
夜だったからよかった。昼だったら、めっちゃくちゃ変な人。

無事にバイパスに到着。ここで事切れたモンカブのエンジン。

雨の歩道を「どっかスタンドないかなー」と思いながらバイクを押していくと、ちょっと先にENEOS発見!

ようやく飯にありついた。。。のが閉店5分前。あ、あぶねぇ。。。

店員さん。怪しいと思ったのか、閉店だからか「いらっしゃーい!」って言わないじゃん。
おーい!客よ、客。

燃費極上のカブでエンストって、どんだけズボラよ私。

給油量4.21L 。カブ110のタンク容量4.3L 。 ほぼ、使い切り(笑)

そういえば、カブってリザーブタンクってないのね。。。

なんで給油に行かなかったのか??精神的な要因に「給油で毎回3.5Lってどうなの?」と店員さんに申し訳ない的な思いがあるのも確か。5リットル給油できたらいいのになー。



Posted at 2018/12/12 12:41:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク失敗談 | クルマ
2017年12月19日 イイね!

センタースタンドがけ考

センタースタンドがけ考皆さん、カブ110のセンタースタンドかけ、どうやってます?

カブはセンタースタンドがけが「バイクに跨ったままできる」稀有なバイクじゃないかと思います(笑)

ある時、バイクのリアに取り付けているリヤボックスにペットボトルの水を積んだ時のこと。
センタースタンドを支点とした天秤のように、リヤが下がってフロントが浮き、リヤタイヤが地面に着きました。試しに水を降ろすと、元のようにフロントタイヤ側が着地。。。

カブ110 は、もしかしてNSXやビートのようなミッドシップ車のように理想的な前後重量配分を実現してんじゃないでしょか?ただし、センタースタンドの位置での話ですが(笑)

・・・それ以来、カブのセンタースタンドがけは、カブに乗ったままでするようになりました。
これがまた、気持ちイイくらいにガッコン!とかかるんですよ。

やり方は簡単。図をご覧ください。

カブのセンタースタンドは左側についてますが、左側画像が見つからなかったので右側画像で代用します(笑)。鏡に映して見てください。いたってカンタンです。

(1) バイクを止めたら、左足でセンタースタンドがけ用のアーム(センタースタンドから分岐して飛び出ている棒)を踏んで、センタースタンドを地面に押し付けます。

(2) 左足をセンタースタンドにかけた状態のまま両手でハンドルをにぎり、全体重を左足に乗せて立ち上がり、体をシートの上からリヤ方向に預けるようにして踏みつけます。(画像の緑矢印を参考に)

(3) なんということでしょー!笑 見事にセンタースタンドが立ち上がったではありませんか~!

ドレスアップしてるバイクを降りて、エイヤッ!とセンタースタンドがけしてショッピングに行くのもいいですが、そこはホレ、立ってガッコンとかけて颯爽と降りる!!笑
跨ったままなんで、センスタがけ失敗での立ちゴケリスクも減ります。(カブなんて軽いけど)

まだという方はぜひお試しあれ。 「おおっ!」ってプチ感動しますよ(^^)


Posted at 2017/12/19 09:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | カブ乗り考 | クルマ
2017年11月22日 イイね!

カブのタイヤ交換備忘録(連続パンク事件解決!)

カブのタイヤ交換備忘録(連続パンク事件解決!)整備手帳を賑わした、くまモンカブの連続パンク呪縛。ようやく解決したので、備忘録。

結局、連続パンクの原因は「エア不足」というお粗末さ。タイヤ&チューブ新品交換したのに20kmほど走るたびにパンクし、しかもチューブのバルブ根元が裂ける現象の繰り返し。

空気圧が低い→タイヤをリムに押し付ける圧が弱い→走行・ブレーキ時にタイヤがズレる→チューブのバルブはホイールに固定されているので、引っ張られて根元が裂ける

という、今思えば筋の通った話な訳です。

チューブの初期不良かと思い、購入元のアウトスタンディング・モーターサイクルさんにはご迷惑をおかけしましたが、おかげでカブでのタイヤ交換・パンク修理のノウハウはたっぷり習得できました。

備忘録として箇条書きにしておきます。

(1) ホイールを外す時は、前輪側に重しをすること。

(2) 外したホイールは、地面に直接置かず段ボール等を敷くこと。
  タイヤ脱着でかなり上から抑えつけるので、ハブ部分が傷だらけに。

(3)タイヤレバーを使うこと。長尺で3本あれば安心。2本でもなんとかなる。

(4)パンク修理の方法は自転車と同じ。パッチ剥がれが不安なら、チューブ新品交換も選択肢。
  剥がれて作業やり直しになると、確実に1時間半と労力のロス。チューブ1本で700円台。
  どっちを取るか。

(5)チューブを交換するなら、タイヤにタルク(粉)を入れて、タイヤとの張り付きを予防。
  ベビーパウダーで代用可能。

(6)新品チューブは入れる前に、ポンプで空気を入れて初期不良を確認する。
  いったん収めてしまったら、使用後となって保障がされなくなる。
  タイヤに収める前に空気を抜く必要があるが、少しだけ膨らませておく。
  こうすると、タイヤの中に収める作業での捻じれを予防できる。

(7)タイヤ交換の場合は、タイヤのビード(へり)にビードクリームを塗る。
  タイヤとリムとの間の摩擦が減って、ここぞ!というところで収まりやすい。

(8)チューブ取付は、バルブ座金+ナット1個締め付け済み、を車輪の内側に。
  バルブ固定のために、もう1個のナットを外側から。

(9)バルブはホイールの穴から垂直に出すこと。空気を入れた後でもよく確認すること。

(10)タイヤをはめる前に、必ずチューブには半分くらい空気を入れること。
  こうしないと、タイヤのビードを収める時にタイヤレバーがタイヤの中のチューブを裂いてしまう。
  タイヤの中でチューブが軽く膨れていれば、レバーが咬むことはない。

(11)タイヤレバーを使って、ビードをはめていく。レバーの間隔はせいぜい15cmくらい。
  ちょっとずつ、丁寧に。幅が広いとその分レバーを力で入れる必要があり、チューブ
  を傷つけやすくなる。
  タイヤレバーは最後までこじってビードを押し込まない。ビードの力で途中からは
  収まろうとする。
  膝でタイヤの横を押さえつけながらレバーを起こすと、半分立てたくらいで抜いても収まる。

(12)タイヤが無事収まったら、空気を入れてバルブの垂直を再度チェック。

(13)問題なければ、エアゲージを必ず使って空気圧を、規定値+0.5kgf/cm2くらいに
  高めに入れる。こうやって、リムにタイヤビードを押し付けてなじませる。
  数百kmほどは、圧を高めのままで走行すること。その後、若干抜いて規定値にする。

・・・という感じです。

何度も続いたパンク連続の呪い。これで解消しました。

要は正しい知識、コツってことで。
  
Posted at 2017/11/22 12:53:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクいじり | クルマ
2017年09月23日 イイね!

初秋の阿蘇ラーツー&トラブル(涙)

初秋の阿蘇ラーツー&トラブル(涙)台風一過の敬老の日。天気は回復傾向ということで、久しぶりのラーツーです。
家を出て「南阿蘇へ行くか?北外輪山へ上がるか?」を考えながら、今日は北外輪山ミルクロードに決定!
途中、通りがかった道で「第十一代横綱不知火の墓」という看板を発見!気になったので引き返してみました。



くるっとUターンして、ぶらりと立ち寄る。バイク旅のいいところですね。
全然知りませんでした。熊本からも横綱がいたんだなぁ。

熊本地震で国道57号線は途中で無くなってしまいましたが、北外輪山の上を走るミルクロードは健在。
ひとしきり坂を上りますが、15Tにした影響もあって、途中の急な登板は非力で登らない!(泣)
バックミラーを気にしながら。

途中に、「ラピュタの道」として有名になった無名の農道が出てきます。熊本地震で道路が崩落し、通行止めになったまま復旧のめどは立っていません。入口付近からロープが張られて立ち入り規制となってますが、やはり美しい景色の誘惑には勝てず。自己責任で見晴らしのいい場所まで徒歩で入っていきました.。車が数台止まっていて、やはり景色を見ている人がチラホラ。



そこからの眺めの写真。眼下の崩落した農道が生々しいです。



登り切ったところにドライブインがあり、右折するとサイコー!!な景色の連続。なだらかな草原がひたすら続く阿蘇ミルクロード。右手からは、「涅槃像」と呼ばれる阿蘇五岳と、その下に広がる阿蘇谷。



まもなく今回のゴールの「大観峰」というところでトイレ休憩。兜岩展望所も、ロープで立ち入り規制されていますが、皆さん普通に入っていってますね。自己責任で。
立ち入り規制の意味が分かります。展望所の先の方はごらんのように崩れてます。
これ、次また震度6強とかきたら、この一帯まるごと崩れるんじゃないかな?と思うと、本当に怖いです。・・・が美しい景色の誘惑(笑)



いざ、バイクに戻るとなんと!くまモンカブにスズメバチが遊びに来てしまってます。2匹も!!
マジかよ~。早く飛んでいかんかなぁ。。。待つこと数分。
ちょろっと飛んでうろつき始めたスキにバイク奪取!!黒いのが好きなんだそうで、スズメバチ。



目的地の大観峰。・・・の写真はありません。人が多すぎて、そして何度も撮ったことがあるので。

そろそろ昼過ぎ。いよいよ、ラーツーの目的である「ラーメン」を頂く時間です。
ミルクロードを引き返す途中にある眺望の良い休憩場所にバイクを止めて、やや強くなっていた風をよけられる場所を見つけて調理開始!(お湯を温めるだけですが)



今回のメニューは、ちょっと奮発(いつもの2倍!)して、リンガーハットの「長崎ちゃんぽん」をチョイスしました。眺望は最高の調味料です。
たまらん・・・!とてつもなく美味い!!こんな景色でラーメンをすすれるなんて、至福のひと時。



・・・ということで、ラーツー満喫の模様をお届けしました。

この後、ミルクロードを下りきるやや手前で事件発生!!!!

「ん?この感覚は。。。」

あがぁーーー!阿蘇で、パンク????



マズイ。何も持ってきていない。。。車の任意保険のロードサービスに電話で訊ねてみたが、ファミリーバイク特約のバイクは無料サービスの対象外、とのこと(そりゃそうだよな)。

買ったバイク屋を呼ぶか?読んだらパンク修理依頼だよな。車代含めると1万円いくかな。。。

いろいろ葛藤すること5分で、腹をくくりました。

「仕方ないや。このまま徐行して帰ろう」

家まで時速20km/h 以下で、左ウィンカーを出し続けて走ることおよそ1時間半。
リヤタイヤの状況がどんどん悪くなっていくのが、振動や音で分かります。
しかも、タイヤは先月交換したばっかりの新品!(痛すぎる)

でも、いいのです。カブのタイヤとチューブ。両方交換しても3千円。そしてホイールは無敵の鉄チン。
これが一番、安上がりだっ!

はぁ。。。天国と地獄。帰宅後、ただちにアウスタでタイヤとチューブを改めて注文。

またやんないとダメなの?タイヤ交換。



Posted at 2017/09/23 15:58:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーツー | 旅行/地域

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呑み人しらふです。スーパーカブ110 (JA10)を、世界に1台だけのくまモン仕様車にドレスアップ。でも、くまモンのファンではありません(笑)
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