ipad用のアームを生やしてみました！

ウチのF430は相変わらずエンジンチェックが点灯したまま元気に走っております。そしてウチの車のトラブルもエキマニのクラックを皮切りに2回転目に突入した感が否めません。

最近ではシフトレバーが入り難くなってきてますし、フロントのスタビブッシュの音も鳴り始めて来ました。どれもすでに経験し対処の仕方も分かってるので焦りはしませんが、念のために過去のブログを見ながら状況を確認しようと思って過去ログを探して困ったことが…！私ってばブログのタイトルを適当に付けてたせいで、どのトラブルがどのタイトルの時なのかが分からない事が判明。てな訳で今回からはタイトルを分かりやすくして行きます。

で本題デス。タイトル通り(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

ここ最近、仕事でipadを使うようになり、毎日持ち歩くようになったため車の中のAV環境をiPadのみに集約すべく専用電源とオーディオ出力をUSB-Cから出来るように施工しました。事前にサブウーファーの鳴りが気にいらなかったので、エンクロージャーの再加工も含めてサウンドプロさんにお任せです。








取り付け位置はダッシュボード上のF430のロゴプレートの上ですね。まぁ、最初からココしかない！って位置です。ロゴプレートのサイズを元にスチールを切り出し加工。アームは通販で良さげなものを購入。元々は卓上で使うものを台座からもぎ取ってプレートに固定ですね。





プレートはか弱いネジ4本でカーボン地に止まってるので、ネジ穴を補強し強度を出してUSB-Cを通しアダブターを介してオーディオへ。USB-Cのラインは結構品質のちがいが出るので安定して充電と音楽出力出来るようにするのが結構面倒でした。








これで解像度のムービーを高音質で聴けるようになりました。サブウーファーの鳴りもいい感じです。まぁ、最近はYouTubeでMVを垂れ流すのが楽で良いです。





一応、ナビは残してありますが、CDとミュージックサーバーを聞くための役割しか果たしていないのでそのうちに音質に特化したプレイヤーに換装デスね。ナビ機能もアプリで充分です！Blu-rayも積んでますが所詮、ナビの画面は解像度も低く小さいのでipadが安定したらお払い箱です。
さっさと5Gになって4Kがツルツル動いてくれてハイレゾも再生出来るようになれば、もっと嬉しいですね。



で、話は変わってエンジンチェックランプ点灯をどうするのかをご報告。

結論！キャタのセンサーをキャンセルします( ^ω^ )

とは言え、ほっといたら純正キャタの性能が益々悪くなりそうだし、ん〜どうしよう？車検の時にないと困るし、新品なんて買う気なんてさらさらないですし、ん〜〜…

で、又々結論！

純正と同じ形状、寸法で高性能レプリカをエキマニからキャタのまでつくることにしました、すでに発注！
とは言えキャタはスポーツキャタになると思うので結局はセンサーはキャンセルする事になりますね。キャタは純正でない限りエラーは必ず出るだろうし仕方ないです。結局ワンオフでエキマニを2setもつくることになっちゃった。ディーラーは嫌がりますが純正は壊れるんだから、諦めてもらいましょう！

で、キャタまで換えることになり出力特性も相当違うのでエンジンのためにもマップを書き換えます。チョット値は張りますがトルクとパワーが相当上がると思うのでいいタイミングでしょう。てな訳で夏までにもう1ランクアップさせますよん！

という訳でネタが尽きないウチのF430でした！
では、また。