CBR400R(EBL-NC47):リムストライプの貼り付け【2500Km】(備忘録)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
CBRのカラーと合わせて赤いリムストライプでドレスアップをしてみることにしました。今回は目立ち過ぎずさりげないイメージでと思いシンプルなデザインの文字無4mm幅にしてみました。
リムストライプの貼り付けは初の経験であり、また不器用であるため専用のゲージも購入しました。このような作業を手助けしてくれる商品があると助かります。このゲージがない状態で作業しろといわれてもできなかったかもしれません。
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貼り付けマニュアル
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ゲージマニュアル
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食器用洗剤を数滴入れた霧吹きと脱脂用のシリコンオフおよび家庭用ドライヤーを用意しました。
また写真にはありませんが楊枝を用意しました。これはストライプの終点と始点を合わせる作業で必要となりました。
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ゲージを合わせ作業のイメージをしました(写真左)。リムにそって滑らせていけばよいようです。
ゲージにストライプを通してから作業開始です(写真右)。作業をしながら感じたことですが・・・ストライプ幅に比べゲージの穴は若干広く作られていますのでゲージの内側を基準としました。またゲージの下側にストライプを軽く貼り付けておくとストライプの先端位置を合わせる作業がしやすいと思います。
尚、ストライプは円弧になっていますので前後が決まっています。また作業中にストライプの接着面がタイヤ等に触れると砂などが付着してしまい使えなくなってしまいます。予備は2本しかありませんのでストライプを剥がした後はストライプの動きに注意を払って作業を進めます。
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ゲージを使う作業の場合、障害になるのがホイールバランス用のオモリです。なので始点(スタート位置)をオモリ付近としました(写真左)。
まずは霧吹きで湿らせます。過剰に吹き付けてしまうとストライプが滑って逆に作業がし辛くなりました。吹き付けすぎたと思ったときは軽くウエスでふき取ってから作業しました。
円弧であることを意識してストライプの先端を決め先端を貼り付けました。次に軽く貼り付けたゲージ下部のストライプを剥がしてからゲージ上からストライプを押し付けながらゲージを滑らせて作業を進めました。
2本目以降、ストライプを重ねます(写真右)。重ねる幅は約10mmとのことで多いと足りなくなりますので少な目に、なるべくズレないように慎重に作業します。
ストライプは4本で一周です。この重ね作業が苦手で写真は成功した部分です。少しくらいのズレは気にしないようにしないとストライプが何枚あっても足りません。
写真にはありませんが終点の重ね作業はオモリがあるためゲージに頼るとズレてしまいますので最終段はゲージから外し楊枝で微調整しながらキレイに円弧になるように注意しながら重ね位置を合わせて貼り付けを終了しました。
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一周の作業を終えたらストライプの空気抜きを兼ねて全周を指でこすりました。このとき重ねた部分が段差になっていますのでハゲたりしないように注意が必要です。
次にドライヤーで温めながら指でこすり全周の仕上げの貼り付けをしましました。
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よくよく見ると重ね部分がズレていたり歪んだりしていましが、遠くから見ている分にはキレイに仕上がっていますので良しとしました。
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