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黒猫@千葉のブログ一覧

2009年09月18日 イイね!

茂原サーキットを初めて走って

茂原サーキットを初めて走って








「茂原ツインサーキット」が正式名称の、千葉県茂原市にあるサーキット。

東コースと西コースがあり、西はカート用のコースですね。



4輪車が走るのは東コース。


全長1270m。
筑波1000サーキットプラスって所ですかね。


初心者でも1分フラットぐらいのタイムだそうです。




そのサーキットを7月29日(だいぶ前ですね)に初めて走ってきました。

車はもちろんロードスター!



その日は朝から雨が降っていて、内心がっかり…

しかも諸事情で遅刻して一本目の走行枠を逃したりと、踏んだり蹴ったり。



計6本の走行枠があり、1ヒート10分ちょっとといった区切り方。

2本目から参加でしたが、初めてのコース+フルウェット路面ということで、
コース内に留まることを最優先に。
3本目もフルウェット。それでも雨は小雨に。ワイパーは必須ですが。
この後、昼休みを挟んで4本目なんですが、ここから急激に天候が回復し、
夏の日差しのおかげで4本目にはレコードライン?は程よくドライに。

トータルでタイヤを労り、お上品にまとめた走り方でしたが、
最後の6本目に、タイヤをフルに使ってクリアラップを拾って
アタックしてタイムを出しに行きました。



結局、初めての茂原ツインサーキット東コースのベストタイムは

Best 55”457 (ドライ・6本目)

※ 1’00”511 (ウェット・2本目)



でした。

タイヤに頼った割合を(私の)限界まで引き上げた6本目に
しっかりタイムが出ていたのは理屈通りでちょっとビックリ。

一番綺麗に走れたと思っていた5本目は3rdタイムと5thタイムを記録していました。
アンダーを出さず、ステアをこじらず、タイヤちょい鳴きくらいの走り方。

対してBestと2ndを記録した6本目は、
タイヤの限界をちょっと超えた、というよりもちょっとアンダー気味
(ドライバーの未熟さですね)
で進入してタイヤがちょっとスライドするような走り方。


個人的にはタイムを出した時の走り方よりも綺麗に走れた方が気持ち良かったんですけど…



4年落ちのくたびれかけなAD07ネオバじゃなく、
新品レベルのAD07だったら(AD08ではなく)
そしてドライバーがもうちょっとレベルアップすれば、
今のままのロードスターで53秒フラットくらい出るのかなー



とはいえ、何度も走りたくなるタイプのサーキットには感じませんでした。
筑波2000や1000を走った後の、あの気持ちが今回はあまり無かったから。
そういう数値にならない所、個人的には大切にしているから。
まぁ、得手不得手や好き嫌いは人それぞれですからね。



やっぱりサーキット走行は楽しいし、ロードスターで走ることも楽しい。



これからも、もっと楽しく、もっと運転がうまくなりたいですね。





Posted at 2009/09/18 23:02:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2009年02月13日 イイね!

WRC今シーズンのあれこれ

※Rd1 アイルランドの結果が書いてあります























先日、アイルランドラリーが終了して、
Rd2ノルウェーラリーが始まっているこの週末です。

開幕戦は伝統のモンテカルロではなく、アイルランドという、
古くからのラリーファンにはちょっと違和感の感じるスタートだと思います。

リザルトをサクッと書いておきます

優勝はもちろんセバスチャン・ローブ
まぁ、順当ですよね

2位に同じくシトロエンのダニエル・ソルド。
セカンド・ドライバーとして最高の仕事をしました。

3位にミッコ・ヒルボネン
チームメイトのヤリーマティ・ラトバラがパンクとコースオフで遅れたため、
定位置ともいえる3位を獲得。

4位はストバートからエントリーのヘニング・ソルベルグ
ペターのお兄ちゃん、クリス・アトキンソンの追撃をかわして4位です

5位はスバルの撤退からシトロエン・ジュニアチームのシートをシェアとはいえ
獲得したクリス・アトキンソンが入りました。



そして、今日の記事で一番書きたかったのはココから。

今日を含め今週末開催されているノルウェーラリーに、
スバルの元エース、ペター・ソルベルグが帰ってきました。

マシンはシトロエンの1世代前のWRカー
「クサラWRC」

最新鋭のマシンではないものの、セブ・ローブが駆り数多の勝利を挙げてきた、
信頼性抜群の名機です。

チームは「ペターソルベルグ・ワールドラリーチーム」ということで、
完全なるプライベーターチームです。

とはいえ、今でも間違いなくWRC界屈指のスピードスターと、
一世を風靡した名ラリーカーとのコンビは、
マニュファクチャラー勢を大いに脅かしてくれるものと期待しています。


情報を読み解いていくと、どうやらプライベーターだと、
マニュファクチャラーは禁止されている
トリプル・アクティブデフを使用可能との事。

ペターがそれを含めたパッケージでクサラを選んだとしたら…


ワクワクが止まりません!


もともと才能とセンス、閃き、そういった感覚派のドライバーが好きなので、
ペターには本当に頑張ってほしいです!



ちなみに、本日開催されたスーパーSSではペターがなんとトップ!!

まぁ、通常のSSに入ってからどの程度のペースが刻めるか分かりませんが、
実はスバル・インプレッサに乗っていた時よりも希望が持てると思っています。

明日のリザルトが楽しみです♪

Posted at 2009/02/13 20:35:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2009年01月22日 イイね!

ドリフト練習会

バイキンマンさんが主催しているイベント、
「富士スピードウェイ・ドリフトコース走行会」に参加してきました。

もともとサーキットなどをグリップで走るタイプなんですけど、
ジムカーナやドリフトなど、車を操るテクニックの幅は広けりゃ広いほど良いやと。
そんな感じで参加決定。

無理やりにでも予定を捻じ込まなくちゃ仕事詰めの毎日だし、
楽しいことは時々していかなきゃダメでしょ!


以前、ジムカーナ練習会でドリフトの真似事(まだドリフトとは言えないレベル)
くらいは出来るようになっていたので、今回はその復習とレベルアップを目標に

本格的なドリフト練習は初めて。
以前のジムカ+ドリフト練習を入れて2度目ですね。


ドリフトについてですが…

サイドブレーキでキッカケを作ってドリフトに持ち込むのが初心者の基本

な~んて言っている人もたくさんいますが、
自分はブレーキングからドリフトに持ち込むことしか出来ません

サーキットを走っていて荷重移動がなんとなーく体で分かっている人なら、
ブレーキ+アクセル+ステア操作だけで持ち込めるブレーキングドリフトの方が
楽なんじゃないかなぁ?

上記+サイドブレーキとクラッチ操作を加えるサイド進入より楽な気がする…


振りっ返しとかは練習しなかったし、インフィールドもドリフトへは持ち込まず、
車速の乗る大きなコーナーを中心に練習してきました。

ロードスタークラスの車で3速120~130くらいから
ブレーキング→ドリフトへ持ち込む。そんな感じ。


今回の走行会で「ドリフトの真似事」から「ドリフトっぽい事」が出来る

それくらいのレベルにUPです☆


※「ドリフトの真似事」は4輪をまとめて流した状態をある程度維持できるレベル
後輪を強引にブレイクさせるパワースライドは除外(論外)しています

「ドリフトっぽい事」は1コーナーくらいなら3回に2回ぐらいドリフトで抜けられる
それくらいのレベルを表現してみました
まだまだやっと初級者ってレベルですね。もうちょっと上手くなれれば良いなぁ。



ちなみに、走行時間の合間に360°ターンの練習もしてきました。
360°ターンはロードスターを買った当時から、ノーマルロードスターでも出来る、
「お手軽FR車お楽しみ行為」だったから、まぁまぁ得意なんですよね。
でも、迷惑行為にもなるからジムカの練習会くらいでしか出来ないんですけど…

右回りでパイロンから40cmくらいの近さで10周くらいできるレベルですが、
目標は20cmくらいのところで5周を安定させることかな~
Posted at 2009/01/22 20:26:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2009年01月13日 イイね!

今年のWRCは…

今年のWRCはスバルとスズキの日本2メーカーが撤退

というわけで、シトロエンとフォードのワークス2チームと、
ストバート・フォードをはじめとしたサテライトチーム、
プライベートチームが数台をシェアして走らせるなどのスタイルになりそうです。


一時の盛況ぶりから考えると、随分寂しくなりますね。

手強いライバルがいなくなって久しい王者セバスチャン・ローブは、
モチベーション、ガタ落ちでしょうし…

ヤリーマティ・ラトバラや、同僚ダニエル・ソルドが更に成長すれば、
面白い戦いが見れるかもしれませんね。
二人とも速さもセンスも昨年しっかり見せ付けましたし。
そこに安定感(これがなかなか難しい注文ですね)が加われば…


さてさて、2チームが撤退して、シートを失ってしまった4名のワークスドライバー
スバルのエース、2003年世界王者でもあるペター・ソルベルグ
才能の片鱗をみせるクリス・アトキンソン
車両開発からレースまでこなせるトニ・ガルデマイスター
JWRCからステップアップ、パー・ガンナー・アンダーソン

この中で今シーズンのシートが決まっているのは、
シトロエンのジュニアチームに加入が決まったクリス・アトキンソンのみ
(他の3名はまだ情報がすくないので)

とくにペターほどの大物になると、なかなか方針が決まらないと思います。

もし、戦闘力のあるマシンを与えられたら…

そのマシンに馴染めたら…


それは、マーカス・グロンホルムがWRCを去って以来、
本当の意味で存在しなかったセバスチャン・ローブと、
真正面から戦える存在になってくれるのかなぁ?


現在、主役の座にある2台のWRカー

・シトロエン C4WRC
・フォード  フォーカスWRC

スバルが他ブランドのマシンで参戦する事にOKサインを出していることから、
このどちらかに搭乗する事は、ほとんど決まりだとは思うけれど、
どんな体制で参戦できるのか。
完全プライベーターか、あるいは何か良い選択肢があるのか?
彼の行き先は、WRC関係者、ファン、両方にとって注目の的です。


C4WRCという戦闘力のあるマシンを与えられたクリス・アトキンソン

初戦となるアイルランドへ参戦が決まっているものの、
その後はまだ未定

とはいえ、C4WRCでどんな走りをするのか、是非ともその才能を証明して欲しいなぁ




Posted at 2009/01/13 22:34:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年11月05日 イイね!

【WRC】株を落としたフォードチーム

先日、WRCのラリージャパンが開催されました。

結果はフォードの1.2フィニッシュ。


とはいえ、ランキングトップのセバスチャン・ローブ(以下セブ)は、
3位まで入れば2008年のチャンピオン確定ということで、
完全に3位以内狙いに見えた内容。

ペナルティ40秒とかも受けているけど、
4位とのビハインドを計算して走っていたように感じました。

結果、しっかりと3位フィニッシュ。


見事に今年のチャンピオン獲得です!本当におめでとう!!



さてさて、タイトルの内容にはいりましょう。



WRCにおいて、古くから参戦し続けるフォードチームは、
名門として、古豪として、そして復活した強豪チームとして、
ラリー好きの人たちの間では名が売れています。

昨年はマニュファクチャラーズ・タイトルをシトロエンから奪い、
古豪復活を大いにイメージ付けました。

残念ながらドライバーズタイトルにあと一歩届かなかった、
ベスト・ラリーストの一人マーカス・グロンホルムが最後に駆ったマシンとして、
フォーカスWRC07はラリー好きの記憶に残ることでしょう。

また、このフォーカスは個人的に2007年度最高のWRCマシンだったと思っています。

シトロエンのC4WRCも同じくらい良いマシンだとは思いますが、
フォーカスの方がトータルでちょっと上かな?と感じました。

それは今年も一緒。
2008年もマシンでいえばフォーカスが一番良いマシンだと思います。


そう。マシンは間違いなく最高レベルです。


ドライバーは?


昨年のエース、グロンホルムは引退を選び、WRCの舞台から去っています。
代わりにNO2ドライバーを務めていたミッコ・ヒルボネンがNO1に昇格。
セカンドチームから若手の有力選手ヤリーマティ・ラトバラを招集してNO2に。

ラトバラには大いに期待が持てますが、明らかにNO1ドライバーの実力が、
ライバル・シトロエンのセブに大きく劣っています。

でも、それは誰だって分かっている事。
「ミッコではセブには勝てない」
マーカスもそれを認めていたし、チーム首脳も、そして情報のほとんどないファンにも。

そう。分かっていた。セブには勝てない。


だから、勝てなくても誰も責めはしないのに…


まぁ、親会社の意向もあるでしょうし、何が何でも勝ちに拘らなくちゃいけない。
それがプロってもんですよね。



でも、フォードとミッコの勝ち及びポイントに対する執着の仕方に、
ハッキリ言って失望しました。


昨年の小細工なし、真っ向勝負のセブVSマーカスの戦いを見て、
フォードを見直したのに、一気に失望に変わりました。


チームオーダーを出し、先行するチームメイトに順位を譲らせる。
デイをまたぐ最後のSSでわざとタイムコントロールして、
翌日の出走順を下げる。


素人にもハッキリ分かってしまうほど、ある意味堂々としたチームプレイ。


うん。スポーツだろうし、チームとはそういうモノだとも分かっている。


だけど、そんな形で優位にたって誰が評価する?
もう有り得ない話になったが、これでミッコがタイトルを獲ったとしても、
だれが彼らを祝福し、評価してくれる?



今年1年でミッコは更に成長したのは誰もが認めることでしょう。



だけど「セブには勝てない」ことが分かっているんだから、
正々堂々ぶつかっていって【勝負】をしてほしかった。



最初から勝てないなんていって勝負できるわけないだろ?とか、
プロなら可能性が低いことでもチャレンジしろよ!とか、
綺麗事を言う人はいくらでもいると思います。


だけど、運やまぐれで勝てるラリーストじゃないでしょ、セブは。


実力でねじ伏せる。


かつてのペター・ソルベルグや、マーカス・グロンホルムがそうしたように。



そうして王者セバスチャン・ローブを倒せるドライバーとチームこそが、
本当の意味で【WRCのチャンピオン】でしょう?


まぁ、このままじゃとうぶんそんなドライバーが現れそうにもないから、
セバスチャン・ローブこそが【WRCのチャンピオン】なんですけどね。

以上、グダグダと書いてみました。



Posted at 2008/11/05 22:33:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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