2009年01月13日
今年のWRCはスバルとスズキの日本2メーカーが撤退
というわけで、シトロエンとフォードのワークス2チームと、
ストバート・フォードをはじめとしたサテライトチーム、
プライベートチームが数台をシェアして走らせるなどのスタイルになりそうです。
一時の盛況ぶりから考えると、随分寂しくなりますね。
手強いライバルがいなくなって久しい王者セバスチャン・ローブは、
モチベーション、ガタ落ちでしょうし…
ヤリーマティ・ラトバラや、同僚ダニエル・ソルドが更に成長すれば、
面白い戦いが見れるかもしれませんね。
二人とも速さもセンスも昨年しっかり見せ付けましたし。
そこに安定感(これがなかなか難しい注文ですね)が加われば…
さてさて、2チームが撤退して、シートを失ってしまった4名のワークスドライバー
スバルのエース、2003年世界王者でもあるペター・ソルベルグ
才能の片鱗をみせるクリス・アトキンソン
車両開発からレースまでこなせるトニ・ガルデマイスター
JWRCからステップアップ、パー・ガンナー・アンダーソン
この中で今シーズンのシートが決まっているのは、
シトロエンのジュニアチームに加入が決まったクリス・アトキンソンのみ
(他の3名はまだ情報がすくないので)
とくにペターほどの大物になると、なかなか方針が決まらないと思います。
もし、戦闘力のあるマシンを与えられたら…
そのマシンに馴染めたら…
それは、マーカス・グロンホルムがWRCを去って以来、
本当の意味で存在しなかったセバスチャン・ローブと、
真正面から戦える存在になってくれるのかなぁ?
現在、主役の座にある2台のWRカー
・シトロエン C4WRC
・フォード フォーカスWRC
スバルが他ブランドのマシンで参戦する事にOKサインを出していることから、
このどちらかに搭乗する事は、ほとんど決まりだとは思うけれど、
どんな体制で参戦できるのか。
完全プライベーターか、あるいは何か良い選択肢があるのか?
彼の行き先は、WRC関係者、ファン、両方にとって注目の的です。
C4WRCという戦闘力のあるマシンを与えられたクリス・アトキンソン
初戦となるアイルランドへ参戦が決まっているものの、
その後はまだ未定
とはいえ、C4WRCでどんな走りをするのか、是非ともその才能を証明して欲しいなぁ
Posted at 2009/01/13 22:34:55 | |
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モータースポーツ | 日記
2009年01月13日
まぁ、いつもの事ですがギリギリにならなくちゃ動かない気質
明日、突発的ですがユーザー車検やってきます
とりあえずANSAマフラーをどうしようか迷った結果、
「めんどくさい」の一言でそのまま通します
(ANSAはマフラー接続が差し込むだけ。溶接もバンドも無し)
※ノーマルかマツダスピードマフラーに戻すことも検討しました
シートはフルバケのまま通るんですが、ANSAマフラーの件もあるし、
ちょっと【良い子】を演じるために7年ぶりくらいにノーマルシートに戻しました
発炎筒もエスティマから引っこ抜いてきた期限内のモノを携行
ホイールナットの増し締めもOK
タイヤの溝もOK
以前乗ったときに異音、異常も無かったし、それは明日の道中最終確認すればいいや
光軸はおそらく狂っているはずだから、現地で一回ラインをダメ元で通して、
その後、近くのディーラーか予備検屋さんで調整してもらおうっと
ただ、車両チェックしているときに一つ大きな気がかりが…
エンジンの後部(室内側)にオイルの滲みらしきものが…
ヘッド周りのガスケットからの漏れなら軽症?で済むと思うけど、
もっと深刻な問題だったら…
近々ジムカーナ練習会があるし、不安を抱えたまま参加??
取り返しのつかないダメージを負ってしまうかもしれないのに??
うーん……
まぁ、車検を通した後でゆっくり考えます
Posted at 2009/01/13 22:04:36 | |
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ロドスタ話 | 日記