2009年01月25日
先日のドリフト練習会から帰ってきてしばらく経ちます。
ブレーキングドリフトほぼ一本でやってきたので、
基本的にブレーキ+アクセルだけというわけで右足をかなり使いました。
集中して真剣にドライビングしていただけあって、
想像以上の疲労が溜まっていたようです。
膝から下。特に踵を支点にしてアクセルペダルとブレーキペダルを操るので、
脛の外側の筋肉に軽~く違和感が残っていました。(翌日)
この部位の違和感って、ドラム(楽器の)をプレイしていた時に、
バスドラが上手く操れず、ひたすらズンドコやっていた時に攣りそうになった、
そんな感じとぴったり一緒でした
車もドラムやギターなど楽器演奏も、両方とも【♪リズム♪】が大切
リズムが乱れればクリッピングポイントにつけなかったり、
アンダーを出してしまったり挙動は滅茶苦茶。
音楽だってリズムを合わせられなけりゃセッションの迷惑になるし、
そもそも楽曲として成り立たないし。
トン♪トン♪とリズムを刻んで軽やかに車を踊らせたいですね☆
Posted at 2009/01/25 19:31:49 | |
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ロドスタ話 | 日記
2009年01月22日
バイキンマンさんが主催しているイベント、
「富士スピードウェイ・ドリフトコース走行会」に参加してきました。
もともとサーキットなどをグリップで走るタイプなんですけど、
ジムカーナやドリフトなど、車を操るテクニックの幅は広けりゃ広いほど良いやと。
そんな感じで参加決定。
無理やりにでも予定を捻じ込まなくちゃ仕事詰めの毎日だし、
楽しいことは時々していかなきゃダメでしょ!
以前、ジムカーナ練習会でドリフトの真似事(まだドリフトとは言えないレベル)
くらいは出来るようになっていたので、今回はその復習とレベルアップを目標に
本格的なドリフト練習は初めて。
以前のジムカ+ドリフト練習を入れて2度目ですね。
ドリフトについてですが…
サイドブレーキでキッカケを作ってドリフトに持ち込むのが初心者の基本
な~んて言っている人もたくさんいますが、
自分はブレーキングからドリフトに持ち込むことしか出来ません
サーキットを走っていて荷重移動がなんとなーく体で分かっている人なら、
ブレーキ+アクセル+ステア操作だけで持ち込めるブレーキングドリフトの方が
楽なんじゃないかなぁ?
上記+サイドブレーキとクラッチ操作を加えるサイド進入より楽な気がする…
振りっ返しとかは練習しなかったし、インフィールドもドリフトへは持ち込まず、
車速の乗る大きなコーナーを中心に練習してきました。
ロードスタークラスの車で3速120~130くらいから
ブレーキング→ドリフトへ持ち込む。そんな感じ。
今回の走行会で「ドリフトの真似事」から「ドリフトっぽい事」が出来る
それくらいのレベルにUPです☆
※「ドリフトの真似事」は4輪をまとめて流した状態をある程度維持できるレベル
後輪を強引にブレイクさせるパワースライドは除外(論外)しています
「ドリフトっぽい事」は1コーナーくらいなら3回に2回ぐらいドリフトで抜けられる
それくらいのレベルを表現してみました
まだまだやっと初級者ってレベルですね。もうちょっと上手くなれれば良いなぁ。
ちなみに、走行時間の合間に360°ターンの練習もしてきました。
360°ターンはロードスターを買った当時から、ノーマルロードスターでも出来る、
「お手軽FR車お楽しみ行為」だったから、まぁまぁ得意なんですよね。
でも、迷惑行為にもなるからジムカの練習会くらいでしか出来ないんですけど…
右回りでパイロンから40cmくらいの近さで10周くらいできるレベルですが、
目標は20cmくらいのところで5周を安定させることかな~
Posted at 2009/01/22 20:26:42 | |
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モータースポーツ | 日記
2009年01月17日
先日、車検前に車のチェックをしていたところ発見した、
エンジン後部からのオイルの滲み
どうやらクランクアングルセンサーのOリング劣化からくる
オイル漏れのようです
ある程度距離と年数経ったロードスターだとよくある症状みたいですね
ちょっと忙しかったし、ミスると不動車なので、
ここは大人しくプロにお任せ
ディーラーに持っていって馴染みの整備士さんにお願いしました
ティストリビュータOリング 220円
工賃4500円
税込み4956円でした
これで安心して乗れます♪
Posted at 2009/01/17 22:46:33 | |
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ロドスタ話 | 日記
2009年01月14日
これで3回目になるユーザー車検ですが、
初のライン1周で合格できました!
初回(4年前)ではブレーキで引っかかり2LAP
前回(2年前)は光軸で引っかかり3LAP
今年はブレーキも光軸も一発で通り1LAPでした!
とはいえ、シートベルト警告灯のカプラー接続を忘れていて、
ラインに入る前のチェックで指摘されていたので、
カプラーを接続して再度チェックだけしてもらい、
晴れて合格ということで、1.5LAP?
NA型のロードスターはヘッドランプがリトラクタブルタイプ(可動式ライト)なので、
光軸はちょくちょく狂ってしまうと言われています。
ですので、光軸検査を一発で通るには、半分は運だと思っています。
2/3で合格しているので、運は良いほう??
ラインに入る前のチェックは、発炎筒や警告灯もしっかりチェックされたので、
前回よりも厳しくなっているのかな?
それとも検査官それぞれ違うのかな?
一番の懸念だった差込タイプのマフラー「ANSA」も、
音量、排ガス両方とも問題なくクリアしました。
タイヤの溝、ホイール・タイヤのはみ出し、車高の低さなど、
法に触れない大人しめのセッティングでずっと走っていますので、
そこは気にしなくて良いという気楽さ♪
散々手を加えていたとしても、基本的にノーマルプラスぐらいなので、
お巡りさんも車検もあまり怖くないです。
「車はいつでも楽しく」です。
Posted at 2009/01/14 23:40:08 | |
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ロドスタ話 | 日記
2009年01月13日
今年のWRCはスバルとスズキの日本2メーカーが撤退
というわけで、シトロエンとフォードのワークス2チームと、
ストバート・フォードをはじめとしたサテライトチーム、
プライベートチームが数台をシェアして走らせるなどのスタイルになりそうです。
一時の盛況ぶりから考えると、随分寂しくなりますね。
手強いライバルがいなくなって久しい王者セバスチャン・ローブは、
モチベーション、ガタ落ちでしょうし…
ヤリーマティ・ラトバラや、同僚ダニエル・ソルドが更に成長すれば、
面白い戦いが見れるかもしれませんね。
二人とも速さもセンスも昨年しっかり見せ付けましたし。
そこに安定感(これがなかなか難しい注文ですね)が加われば…
さてさて、2チームが撤退して、シートを失ってしまった4名のワークスドライバー
スバルのエース、2003年世界王者でもあるペター・ソルベルグ
才能の片鱗をみせるクリス・アトキンソン
車両開発からレースまでこなせるトニ・ガルデマイスター
JWRCからステップアップ、パー・ガンナー・アンダーソン
この中で今シーズンのシートが決まっているのは、
シトロエンのジュニアチームに加入が決まったクリス・アトキンソンのみ
(他の3名はまだ情報がすくないので)
とくにペターほどの大物になると、なかなか方針が決まらないと思います。
もし、戦闘力のあるマシンを与えられたら…
そのマシンに馴染めたら…
それは、マーカス・グロンホルムがWRCを去って以来、
本当の意味で存在しなかったセバスチャン・ローブと、
真正面から戦える存在になってくれるのかなぁ?
現在、主役の座にある2台のWRカー
・シトロエン C4WRC
・フォード フォーカスWRC
スバルが他ブランドのマシンで参戦する事にOKサインを出していることから、
このどちらかに搭乗する事は、ほとんど決まりだとは思うけれど、
どんな体制で参戦できるのか。
完全プライベーターか、あるいは何か良い選択肢があるのか?
彼の行き先は、WRC関係者、ファン、両方にとって注目の的です。
C4WRCという戦闘力のあるマシンを与えられたクリス・アトキンソン
初戦となるアイルランドへ参戦が決まっているものの、
その後はまだ未定
とはいえ、C4WRCでどんな走りをするのか、是非ともその才能を証明して欲しいなぁ
Posted at 2009/01/13 22:34:55 | |
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