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黒猫@千葉のブログ一覧

2009年07月26日 イイね!

旅のまとめ6日目

旅のまとめ6日目










この旅の日程もあと少し。6日目です。

この日は、先日力尽きた米子市からスタートです。
夜明けちょっと前に活動開始。


まずは、鳥取砂丘へまっすぐ向かいました。


天候は、曇り、時々雨が落ちてきましたが、ぎりぎり降らない曇り空。


鳥取砂丘は初めてきましたが、もうね、なんて言うか、
すべてにおいて規模が違う。


実家のすぐ下には東京湾が広がっていて、海や砂浜なんて、
子供の頃からずっと見てきたのに、そして日本各地に旅に出て、
いろいろな海、海岸線、砂浜を見てきたけど、
鳥取砂丘は、そのどれとも似ていない、初めての景色。


「馬の背」という一番大きな砂丘(もはや小さな山)に上ってきましたが、
写真で右の方に豆粒のような2つの点、あれ、人間です。




馬の背から海をみると、ほぼ垂直か!?って思うほどの絶壁。


いろいろ、規格外の景色が見れました。




この後、日本三景の1つに数えられる天橋立へ。


この道中、力尽きて道ばたで仮眠。
もはや行き倒れ(苦笑)



なんとかヘロヘロになりながらも、天橋立に到着。

話に違わぬ見事な松並木。
ほとりから眺めると、海の中を松林が一本つらぬいている様に見えました。
あぁ、天橋立という名前も納得。


折りたたみ自転車を引っ張り出してきて、天橋立の松並木を、往復してきました。
片道2kmくらいあったのかな?
結構な距離、走った気がします。



これで、行きに寄ってきた安芸の宮島と、ここ天橋立。
以前行ったことのある宮城県の松島と、日本三景制覇です♪



この後、近くの温泉に入ってさっぱりリフレッシュ☆



この後、宿を取るために京都市近郊を目指しました。

京都府亀岡市に宿を探したのですが、観光案内所とか見つからず、
もはやヤケクソな気分で京都横断して大津市まで強行。

大津市内の草津よりの場所で宿確保。

この日は、体力の限界だったみたいで、気づいたら気を失うように寝ていました。
温泉に入っていたとはいえ、寝る前のお風呂も、夜ご飯も食べずに、
ただただ眠りに落ちた。そんな1夜でした。


この日の走行距離は約370kmでした。





2009年07月24日 イイね!

旅のまとめ5日目

旅のまとめ5日目







さぁ。5日目。
スタートは雨の門司からです。

天候は残念ながら雨。しかも本格的な。
まぁ、週間天気予報を見て、だいたいこの日から天気下り坂とは聞いていたので、
覚悟できていたのは救いですが…


でも、この日、楽しみにしていた場所の一つ、山口県の角島大橋へ向かうんです。


こんな天候ですけど、これも旅の一環。

気持ちを切り替えて行きましょう!



宿を出て、関門トンネルを目指します。





この関門トンネル。門司側(九州側)はフグの絵柄になっているんですね。
可愛らしいです☆

あ、てっきり普通の国道扱いかと思ったら、有料道路なんですね。
¥150でした。


あと、長期メンテナンスに入るそうで、ロードスターでトンネルくぐれて良かった♪
(行きの関門橋と帰りの関門トンネルで両方制覇!)



これで、今回の目的地でもあった九州から本州へステージが移りました。


下関市を通り抜け、角島大橋へ一直線!

雨は降り続いているけど、今行かなくては次はしばらくないので、
強行です!



そして辿り着いた角島大橋。



雨で残念な景色ですが、navicさんの言っていたエメラルドグリーンの海、
この天候の中でも片鱗が伺えます。

本州でこんな色の海、見れるんですね。


もちろん橋を渡って角島上陸!
海沿いの細道をつたって灯台へ一周。
この海沿いの道を走って悲しかったのは、漂着したゴミの多さ…

中国や韓国から大量のゴミや産廃が流れ着いているのは知っていましたが、
もちろんそのゴミの中には日本のゴミもあるでしょう。

こんな綺麗な色の海なのに、物悲しくもありました。



一通り、この景色を堪能したあとは、秋吉台を目指しました。


特牛(とっこい)を通って美祢経由、秋吉台入りです。
雨は相変わらず降り続いていましたが、秋吉台に入ると霧が…

雨はもう覚悟していたから良いけど、霧じゃせっかくの秋吉台のカルスト台地が…


まぁ、実を言うと秋吉台も、有名な秋芳洞も、一度来たことがあるので、
今回はその時の思い出をなぞって来たのですが、まぁ天気はしかたないですね。



ある意味、諦めがついたので、次なる目的地。旧都・萩を目指します。






この萩という歴史ある街。
落ち着いた雰囲気が好きな旅人には人気があり、
そういう歴史や古い町並みに興味ない人には見向きもされない。そんなスポット。

自分はこういう風情ある街、好きです。


まずは藍場川エリアに車を停め、雨の降る中、桂太郎邸や山形卿の碑をみたり、
鯉の泳ぐ藍場川を眺めたりと、のんびりした時間を過ごしました。


古都には雨が似合う。


日本傘と和装で歩きたい街です。


ジャズは似合わないかもしれないけど、「雨に唄えば」を思い出しました。




この後、鍵曲(かいまがり)という敵の侵入を難しくする直角の通り




を通ったり、城下町エリアの古い町並みを満喫したり、
萩博物館を見学したり、武家屋敷、高杉さん生誕地や桂さんの旧邸を見て、
歴史を満喫したあと、萩を出ました。




この時点で16時くらいだったかな?


次の目的地は、150kmほど離れた世界遺産・石見銀山!


(冷静に考えりゃ、この時点で日没まで無理だって分かるはずなのに…)


もちろん行きましたよ。石見銀山。




真っ暗でした。







まぁ、当然ですよねー



この後、大森代官所とかにも行きましたが、当然することもなく…


根本的に観光の仕方、間違ってますね。






もう、ここまで来たら、ほぼ自己満足の世界。

その足で出雲大社へ。






輪をかけて真っ暗(笑)



もうね、なんかアホですね。





そもそも、長距離ツーリング5日目ともなると、
常識的な距離感覚が破綻していて、
一般道で距離150km→十分射程距離
距離100km以内→余裕
距離50km以内→近所


ぐらいの感覚になってきてる。



もうおかしい。どうかしちゃってる。




だから、夜中に走り続けちゃったりするんですよね。



出雲大社のあと、松江市なら宿あるかなー(この時点で22時~23時の間くらい?)
と思い、さらに車を走らせることに。


道中、宍道湖の北側を走ったんですが、当然真っ暗。
だけど、昼間走ったら、実に綺麗な景色なんだろうなって感じました。


結論から書くと、松江で宿は見つからず。
なんか、水の都っぽい橋の多さで、地理感覚がつかめず、
情報収集もおぼつかない。


仕方ないのでさらに東へ進む。(夜中の24時過ぎ。6日目突入)


結局、米子市で力尽き、ネットカフェ難民に(笑)

明日の情報を調べ、仮眠。そんな一日。



かなりハードな一日。



走行距離も460km前後ということで、そうとう走ったみたいです。


間違いのスタートは、石見銀山に夜突撃したあたり。
一泊して朝見学だったら、また違った旅の姿があったかも。


でも、この後の日程を考えると、致仕方なし。な部分もあり。
2009年07月24日 イイね!

旅のまとめ4日目

旅のまとめ4日目







ちょっと間が空いてしまいましたが、旅のまとめ4日目です。

3日目に岩下コレクションのライダーハウスに特別に泊めていただいたので、
4日目は岩下コレクションの見学からです。

一般的には二輪車の展示が有名で、各地からライダーさんが集まるようですが、
それ以外にも昭和レトロ館で、昔懐かしのアイテムが見学できます。

F-86セイバーという戦闘機まであったのはビックリ!

ほかにもスペンサー家のステンドグラスなど、珍しい品がたくさん。

二輪車については、展示されているのがコレクションの一部だというから驚き。
世界に一台しかないドゥカティ・アポロや、スティーブ・マックィーンの愛車
インディアン、二輪のロールスと呼ばれたブラフシューペリアなど、
珍しいを通り越して貴重なマシンがズラリ。

二輪ファンはたまらない場所になりますね。



見学を終えて、一宿一飯のお礼をしてから旅の再開です。


まずは別府を目指します。
ターゲットは友達の女の子からオススメしてもらった高崎山の猿山見学です。


湯布院から別府へ向かう山道も、また気持ちのいい道でした。
由布岳も綺麗に見えて、緑のなかのオープンドライブを満喫です。

別府から海沿いに少し南下すると高崎山自然動物園にたどり着きます。


この高崎山。ごめん。少し侮っていた。



半端じゃない凄さ。




えっ!?猿ってこんな大きな群れ作るの!?って規模。


上野公園の鳩とかよりも多いんじゃないの!?(言い過ぎ?)



写真に写っているのは一つの群れの一部。
大分してB群とC群がいて、(A群はしばらく姿を現していないそうです)
その片方なのにこの数。


恐ろしい…



この後、おさる館を見学したあと、北九州方面を目指します。

この頃から天気が少し怪しくなってきました。

余裕があったら豊後水道を右手に国東半島を一周して北九州を目指したかったのですが、
天気と時間の都合で、半島周りじゃなく突っ切って北九州へ向かいました。



北九州市に入ったところで、断続的に雨が降り始めたので、
しかたなく幌をクローズドに。


まっすぐ関門トンネルを目指しましたが、
ふと、門司港が見たくなって急遽左折。門司港へ。


この辺の思いつきや直感は、無計画一人旅の醍醐味であり真骨頂!


門司レトロエリアとよばれる、赤レンガ造りの建物や、開閉橋のある港エリアで、
しばし、まったりのんびり。


出店みたいなお店でおねーさんのオススメしてくれた「ちゃんらー」なる、
チャンポンの麺をラーメンのスープで食べるという食を堪能。
デザートにこれまた門司名物と言っていたバナナソフトをいただきました。
どっちも美味しかった♪


ちなみに、この日は7月7日。そう七夕。
この門司港で伊藤由奈さんの七夕ライブがあるとの事。

本音を言えば見てみたいけど、人ごみが嫌いという事と、
まずは宿探しが先決ということで、
出店のおねーさん&店長さんに、宿の目星をつけてもらい、
その中から景色が綺麗ということで、国民宿舎めかり山荘へ決めました。


本当は、門司につくまで、下関市か、その先まで行こうと思っていたのですが、
思った以上に門司という港町が気に入ったので、そのまま一泊です。



ちなみに、4日目という事で、だいたい旅の日程の約半分。
着替えは4.5日で一回りなので、初めてコインランドリーを利用しました。

その時間を利用して、国民宿舎のフロントのお姉さんオススメ、門司の味覚という事で
「焼きカレー」を勧められて、食べてきました。
こちらもまた美味しかった♪


しかし、このあたりまでくると、毎晩早めに休んでいるつもりでも、
体力が全回復していないみたいな感じになってきました。

ゲームでいうHPは100/100まで回復しているんだけど、
MPが50/100ぐらいまでしか回復していない感じ。

体の芯に、少しずつ疲れがたまるのかな?



旅のまとめ恒例の道のりマップは以下の関連URLからどうぞ。

この日の移動距離は、今まで最短の160km程度でした。
2009年07月17日 イイね!

旅のまとめ3日目

旅のまとめ3日目








そもそも、この弾丸無計画ツーリングといえる旅


それは阿蘇の絶景を自分のロードスターで、もちろんオープンで走りたかったから。



ただ、それだけの理由で始まりました。




その目的を達するのが、この3日目でした。



朝、目を覚ましてカーテンを開けてみると、雲は所々に出ていますが、
青空ベースの雲混じりといった天気。
絶好のオープン日和です!


ホテルを発つ前からテンション上がりっぱなし♪


まずは、阿蘇山を目指します。
阿蘇市内から阿蘇山へ入りました。

登って行くにつれて、放牧されている牛や馬が草をはむ姿がみられて、
雄大な山と緑のまぶしい草原がどこまでも広がる。
あぁ、この景色が見たかったんだと、あらためて感動。

本当にジワッときたのは内緒。


平日(月曜)で車がほとんどいないから、のんびりと時間をかけて登りました。


草千里が見下ろせるパーキングで、習志野ナンバー(千葉県)の
ライダーさんに出会いました。

バイクと車と違いはあれど、同県出身の同士!

話しかけてみると、九州に仕事で住んでいる方という事。
(このへんのくだり、道中の一言で書いてますね)


彼に、この辺のオススメスポットを聞いてみたところ、
知る人ぞ知る、湧き水スポットへ案内してくれるとのこと。


ライダーさんの後ろを付いていくことに。


あ、ちなみに、走り系のライダーさん。


まぁ、つまり、あれだ。うん。



初めてのコースだけど、がんばってダウンヒル(苦笑)


もともと走り志向の性格ではあるものの、初めてのコース、
長距離ツーリングセッティング、荷物満載と、ネガティブ条件そろっている上に、
引っ張ってもらう相手が半地元のライダーさん。


いやー、いろいろと楽しかった(笑)



阿蘇山を阿蘇登山道路から下り、今度はグリーンロード南阿蘇をヒルクライム



阿蘇路をこんな楽しいペースで走って良いんだろうか(汗)




その湧き水ポイントで一息入れて、その先のパーキングで雑談。



CB750に乗っていたライダーさんのお話では、阿蘇には凄腕のライダーが集まると。
そこまでは、まぁ走りの有名なスポットだから分かるなーと思っていたけど、
その後の一言『リアルキリンみたいなおっさんが出没するんだよ』と。

 _, ._
(;゜ Д゜) …?!


え?漫画の世界じゃないの?それ。
(キリンというバイク漫画)


バイアスタイヤの旧車で鬼のように速いと。


まぁ、世の中広いって事ですね。





そのライダーさんと別れた後は、白川水源にたちより、
少し涼んだあと、宮崎県の高千穂峡へ向かいました。


あ、阿蘇から高千穂峡へ向かう道中、立派なループ橋がありました。
拡大するとヤフードライブでのマップでも確認できますよ。


高千穂峡は、評判通りのすばらしい景色でした。
切り立った渓谷に滝が落ち、緑の木々に囲まれた涼しいスポット。

時間の都合で乗りませんでしたが、今度ゆっくりきたときは、
手漕ぎボートに乗りたいなぁって思いました。


ちなみに、ブロンドの美女2人組に「ボートいくら?」って聞かれて、
「1500円だよ」って答えたら、「一人で?それとも二人で1500円?」って。
「二人で1500円でOKだよ」って教えてあげたら笑顔で「Thank you」って。

日本人って、きっと外国人に不思議と優しくなっちゃうよな~って思った。


駐車場から、ロードスターをオープンにして出すときに、
先ほどのブロンド美女2人組が手を振ってくれたので、なんか微笑ましい気持ちで
旅の続きに戻りました。

彼女たちが母国に帰ったときに、MX-5もしくはmiataに乗った日本人がいた。
そう思い出話の隅っこにでも登場できたら良いなぁって思いました。




高千穂峡を出て、再び阿蘇山へとんぼ返り。
そのまま外輪山の大観峰(昨日来た場所です)へ。

あらためて大観峰からの景色を堪能して、九州のロードスター乗りさん一押しの、
やまなみハイウェイをオープンで走り、湯布院を目指します。


やまなみハイウェイは外輪山の、なだらかな丘陵地帯の草原から、
くじゅう連山の山道、まっすぐなハイウェイのような道、
いろいろな表情を見せてくれて、オープンドライブが心から楽しめました。

緑まぶしい季節に(かなり暑かったけど)この阿蘇路を走れたこと。


一生の思い出になりました。



湯布院の街に入るか入らないかの場所で、無料宿泊案内所を見つけて、
飛び込んでみました。

素泊まりの安宿探しです。


残念ながら、その案内所では見つからなかったものの、ここからミラクルが。



この案内所、岩下コレクションというバイクおよび昭和のアイテムを展示する、
ミュージアムの敷地内にありました。


そのミュージアムの社長さんが、ロードスターと自分を見つけて、
声をかけてくださったんです。


ライダーハウスみたいな宿泊部屋があるから泊まっていくかい?と。


もちろん一つ返事でお願いしました。
本当に嬉しい言葉でした。

しかも、夜ご飯一緒に食べるかい?とまで声をかけていただいて、
社長さんと館長さん(深津絵里さんに雰囲気が似た方)と
ハッピーくん(ゴールデンレトリバー)の3人+1匹で夕食に。

いろいろなお話をして、楽しい食事でした。



旅に出ると、こういう予期せぬ素敵な出会いがある。




だから、旅が好きだ。





きっと、いつまでもこんな旅をし続けるんだろうな。自分。





いつものヤフードライブでのマップも、もちろん作成しましたよ~


2009年07月17日 イイね!

旅のまとめ2日目

旅のまとめ2日目








旅の2日目

愛媛県の今治市を、夜明け前にスタート。
今治ICから、しまなみ海道を使って広島入りします。

夜明けのしまなみ海道を見てみたかったのが、この時間を選んだ理由。

しまなみ海道は、点々と瀬戸内海に浮かぶ島々を橋で結んだ、
本州四国連絡道の1本。

その景色は、評判高く、楽しみにしていました。

天候はすこし雲がかっていて、海もやも出ていたけれど、
十分その景色の凄さが伺えました。



この後、広島市内に向かうのですが、マツダミュージアムを見学したかったので、
時間を調整するため、あえて西瀬戸尾道ICで一般道に降りて、
のんびり時間をかけて広島市を目指しました。

ロードスターの里帰りという目的があったので、広島市のマツダ本社に到着して、
写真をパチリ♪

守衛のおじさんに、マツダミュージアムは何時から見学できますか?と聞いたら


「今日はやってないよ」(この日は日曜日)


 _, ._
(;゜ Д゜) …?!



チバカラキタンデスガ…



うん。仕方ないよね。



諦めて、平和公園と原爆ドームを見学。
なんだろう。このしんみり感。
平和をかみしめる、そんな感傷とは違う、なんともいえない感じ。



うん。マツダミュージアムに入れなかったからだね。





さてさて、続いて【日本三景】の一つに数えられる安芸の宮島・厳島神社を目指します



宮島口からフェリーにのって宮島へ渡ります。
ロードスターのトランクに乗せていった折りたたみ自転車初仕事です。

鹿を愛でて、厳島神社を見学。

またフェリーにて帰ってきて、次は岩国を目指します。





岩国では錦帯橋が有名ですね。


ですが、その前に、初日からエアコンが調子悪かったので、
岩国市内のマツダに駆け込んでエアコンのガス補充をしてもらいました。

が、どうやらガス抜けじゃなくて、もっと根本的なトラブルの可能性もあるとのこと。
地元のディーラーでもう一度診てもらった方が良いと言われました。
とりあえずガス2缶入れてもらって、エアコンが使える用になったので、
まずは「良し」としました。



ここでnavicさんからTELが入って、阿蘇で会いましょう!というお話に。



予定を合わせていただけたので、こちらも岩国ICから高速に飛び乗り、
一路九州を目指しました。


あ、錦帯橋はパスです。またいずれ。




が、すでに初日ほぼ徹夜、昨夜も車中泊という名の野宿だったため、
体力は限界ぎりぎり。

高速に乗ると同時に、ものすごい眠気が。

さすがに身の危険を感じ、富海PAというところで一休み。


再び走り出して九州を目指します。

ちなみに途中で山陽自動車道から、中国自動車道へ名前が変わって、
道を間違えたかと思って不安になりました。
看板命で走ると、こういう不安な気持ちになりますよね。


九州に入ってからが、また長く感じました。


自分の頭の中の地図、縮尺がかなりいい加減だったんですね。



この九州に入ったあたりから雨が強く降り始めました。


あぁ~、これから阿蘇に行くのに~ってガッカリしはじめたんですが、
まだこれは序の口。

福岡市を通過中、土砂降り…


前が見えない(汗



そして、巨大な鳥栖JCTから大分自動車道へ。


navicさんと待ち合わせをした山田SAに到着するまで、土砂降り。



山田SAにてnavicさんと初めてお会いできました。
いつもパソコンの画面の中で、コメントのやりとりだけだったのに、
実際にお会いできて、いろいろお話できて良かったです。
お休みの時間を割いていただいてありがとうございます!


ここからnavicさんに先導していただいて、阿蘇まで二台でツーリングです♪

まぁ、まだ雨は降っていましたが…



ちなみに、このSAを出た後、大分自動車道上で、お友達のfkさんとも遭遇していた
という、驚きの偶然を後に聞きましたが、その時はわかるはずもなく…
日本は広いけど、あるところでは狭いと不思議な縁を感じました。


日田ICから降りて、日田市内を抜け、阿蘇への山道を走りました。
ヤフードライブというマップにルートを起こしてみたんですが、
navicさんのお尻を追いかけていたので、道順はちょっとあやふや。


道中、雨が止み、二人でオープンにして、さらに阿蘇を目指します。


目的地は大観峰という、外輪山の絶景スポット。

そちらで、ロードスター談義をして、黒川温泉郷にて夕食をご一緒して、
そこでお別れしました。


1000km以上離れていても、またお会いできる。
そんなふうに感じました。
とても楽しかったです!


この後、阿蘇市内に降りて、ホテルを見つけて宿泊。
2日目終了です。

関連URLに、1日目と同じヤフードライブでのマップを貼っておきました。



あ、そちらのマップで計ると、2日目の走行距離は620kmほど。


これもすごい数字!




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「近況報告Feb2017 http://cvw.jp/b/211065/39262338/
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