新たな項目が加わり、得体がしれなかったH27車検厳格化による新車検制度。
警告灯は実際に見られるか?とか、いろいろ疑問がありましたが、とりあえず完全整備でいどみました。
※あと2カ月登録が早ければシートベルトの警告灯のチェックは免除でしたが、ギリギリダメな登録月でして、後日ブログに書きますが、今回の車検の為にシートベルト警告灯を無理矢理つけました。すげー大変でした。そうです、自分のアルピナにはシートベルト警告灯がもともとついていないんです(笑)
何があってもいいように、いつも通り工具を持参します。
いままでの経験上、水曜日の1ラウンドが一番空いています。
水曜日は車屋さんの休みが多いので、プロの皆さまに迷惑をかけず落ち着いて受検できるので毎回水曜日です(笑)
案の定空いていました。
書類を処理し、いざ受検。
以下箇条書きで。
メーターの警告灯→メーターパネルは時間をかけて念入りに検査されます。球抜きのチェックなのか、ライトを当て透かしてチェックしてましたし、インフォメーションディスプレイも見られました。
始動の点灯検査はやらず、アイドリング状態でのチェックでした。
レカロ→毎回レールの強度計算書を持参しますがやっぱりスルーでした(笑)
ギリギリの車高→毎回ですが検査ゲージでチェックされます(笑)(笑)
タイヤハミ出し→毎回純正なのにチェックされますが今回はチェック無し。1㎝ルールのせい?
ウィンドウの開閉→もちろんOKでしたが、いままでやったことなかったので慌てました(笑)
人的チェックが無事終われば、
あとはラインに乗って検査するだけです。
※車高を必要以上に下げない為にガソリン量はギリギリで(笑)
無事合格。
毎回鬼門であったサイドスリップも、優駿先生のところでアライメントを出してもらってたのでバッチリ。
これで憂鬱だった新車検がやっと終わりました。
ジムニーでも軽自動車の新車検を受けましたが、軽の検査とは厳しさのレベルが違いましたね。
次の車検は、厳格化された検査内容がわかったので憂鬱にならなくて済みそうです(笑)
とりあえず2年。
5月のジムニー、6月のアルピナと、車検の連チャンはさすがに疲れました。
Posted at 2018/06/27 16:44:21 | |
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