
こんにちわ(^^)
いつも見てくださっている方、ありがとうございますm(__)m
また、間違って初めて私のページに来てしまった方、どうもm(__)m
ゆっくりしていって下さい。
先日の、スクラッチシールドを磨いてみる整備手帳、4回にわたりあぷさせてもらいましたが、おかげさまで極一部の方には好評だったようでして、たくさんのイイね!を頂きありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げますm(__)m
その整備手帳ですが、お分かりの通り、枚数の都合上かなり端折った内容であったので、予告通り番外編をぁプすることとなりました。万が一予告を待っていた方、遅くなってすいませんm(__)m多少の内容の重複等あるかと思いますが、興味のある方は最後まで見ていって下さい。
また、その整備手帳、とその後の件のブログ、まだご覧になっていない方、復習しておいてくださいね~。
スクラッチシールド(黒)を磨いてみました(洗車編)
スクラッチシールド(黒)を磨いてみました(磨き編1)
スクラッチシールド(黒)を磨いてみました(磨き編2)
スクラッチシールド(黒)を磨いてみました(コーティング編)
スクラッチシールドを磨いてみた件のその後

施工前の図です。左側ドア。当然雨降って汚れてます。その汚れの中にも拭き傷、磨き傷らしきものでモンマリとオーロラっぽいのが出ております。今回は磨きによってその傷をなくし鏡面とし、テッカテッカ☆にしてしまおう、という企画です。
で、磨く前には洗車ですね~。

本邦初公開!私の洗車・磨き用の小道具の方々です。バケツ以外はラゲッジアンダーボックスの中に入っていますので、ど~こ~で~も~せん~しゃ~☆(ド)が出来ます。大体のものはパーツレビューにぁプされてますので参考まで。
洗車するのにはこの中の、シャンプー、スポンジ2個、マイクロファイバーのブラシを使っていきます。
洗車の工程は整備手帳の 洗車編 を参考です。
今回は純水を使用して洗車しましたが、後の磨いた件のその後のブログで、水道水の洗車を試みましたが(やむを得ず)、デポジットの大量発生に大変なことになりました。 改めて純水での洗車の良さ、アンチデポジットカーシャンプーの必要性を感じた次第です。
そのカーシャンプー、デポジットの付着を防ぐどころか、できているデポジットも多少は分解してくれるみたいです。
カープロテクトマテリアルズ 様のHPで参考にしてください。今度導入してみようと思います。
濃色車の夏場の洗車は早朝、夕方、日陰、に限ります。日向で行う場合はそのカーシャンプーは必須ですね。デポジットが付いても気にしない方は別ですが。
前にも言いましたがデポジットは白などの淡色車でも発生します。目立たないだけです。ガラスにウロコみたいのができていれば当然ボディにも出来ていますので注意して下さいね~。いくらワックスをかけても輝かない、曇って見える、といった場合はおそらくこれです。全体がデポジットのしみでコーティングされています。そいつはワックスや水垢クリーナーでいくら擦っても取れませんので除去剤を使うか磨くしかありません。デポジットがあったら何がダメなのかは他の整備手帳、ブログを参考に。
今回使用したシャンプー、マイルドケアシャンプーというのを使用しましたが、後に気づきますが、磨きを行う際はアルカリ性でコーティング、ワックス成分を除去する強力なシャンプーを使用したほうが良いと思います。
洗う順番ですが、私はタイヤ・ホイール、ルーフ、日陰側、の順に、その部分をシャンプー、濯ぎをやっていきます。タイヤ・ホイールを最後にしてしまうと他の部分が乾ききってしまいますからね。最初にやってしまいましょう。最後に一緒にもう一度濯ぎを行えばおKです。
上の写真で言う、黄色のスポンジがタイヤ・ホイール用、黒のスポンジがボディ用にしています。黒いほうは目が細かくとても柔らかいのでおすすめです。シャンプーにつけて手でモミモミするとシャンプーもよ~く泡だってくれます。ボディーはシャンプーの泡で洗うようにすれば傷がつかなくて済みます。で、優しくですよ~。女性と同じですよ~。この時点で落ちない汚れは無理して擦らず、別の落とし方を考えてください。他のクリーナーとか。擦っちゃいけません。

ケルヒャーで流しま~す。

洗車が終わりました。これからブロアで水滴を飛ばしていきます。

こんなとことか、グリルの中、リフレクターの中、バイザーの裏、ドアノブ周り、など、パーツとパーツの間には水滴が残ってますのでよーく落としておけば、走行した後で、タラ~っと落ちた水滴、なんだよ~!なんてまた拭き取る手間が省けます。また乾拭き作業による余計な拭き傷を付けるのも防げます。

タオルでふき取らずに洗車が終わった状態です。これでもきれいですが、当然ながら洗い残しは発生します。その時はそこだけまたシャンプーして流し、ブロアで飛ばします。時間がないとき、強風時はこれで洗車終了!なんてこともあります。
時間がもう少しある場合はプラスα、次の工程へ。
磨き編で少し触れましたが、クルーズジャパンの
コーティングコンディショナーです。濡れたボディにタオルで塗りこむだけで雨染み・デポジットをきれいにしてくれます。濡らして軽く絞ったタオルにタラタラ~っと垂らし濡れたボディの水滴をふき取りながら塗っていきます。

こんな感じにピカピカになっていきます。乾くと白くなってきますのでそれを乾拭きで仕上げます。ど~でしょう。ここまででも十分ですね。
このコーティングコンディショナー、本来はコーティングのメンテナンス用なのですが、何もしていない車に使用しても効果あります。私の会社のプロボックス、1回やりましたが水垢なんかも一撃でなくなり、コーティング成分もあるのでめっちゃきれいになりました。施工も簡単で、ふき取りの手間と一緒なのでお奨めですよ。気になる方はパーツレビューのコーナーへ。。
今回の磨きの整備手帳、ルーフはやりませんでした、ってのは言っておりましたが、実はルーフはこんなかんじでやっておりました。クルーズジャパンの
ナノクリーナーイージスを使用して簡単コーティング~です。使い方は、乾かしてスポンジで塗りこんでも良し、コーティングコンディショナー同様、濡れたボディに塗りこんでも良し。自分はいつも後者のほう。
こんな感じでタオルにブシャ~☆として濡れたボディに塗りこみます。乾いてきたら乾拭き仕上げ。
本来はクリーナー?ですので当然いろんな汚れは落ちます。メッキや未塗装の樹脂パーツ、ヘッドライトもこれで。汚れ落としと同時にコーティングができます。このエルのダーククロムグリルもピカピカ☆になります。

こんな感じでタオルで塗っていくと~
雨染みがなくなり~

乾いたら乾拭きするとこんな感じに。はい、きれいですね。
このイージスってのも簡単でおすすめですよ~。
後でまた気づきますが~、マイクロファイバーのタオル、いろいろありますが気を付けてください。 拭けば拭くほど傷になっていくのもあります(>_<)いろいろ試して良いものを使っていこうと思っています。
今回使用しているタオルは、どこのカーショップでも手に入る、コーティング車専用というもので、黄色と黒2枚入りです。実はこれが3セット目。今まで気が付きませんでしたが拭き傷はあまりつかなかったような。。。じつは拭き傷が入ったのは某コ●トコの米国産タオル(上の写真の黄色い方)。ある方に、余っているというので頂いたので使用しましたが、、、もうボディには使用しません。ガラス用にします^_^;

これで磨く前の図。これでも十分きすぎる程きれいだと思います。細かい傷で少々オーロラっぽくなってますが。。。
私の普段の洗車はやってもここまでです。時間のある時は3回に一回くらいはここにコーティング。 とか部分的にコーティングとか。コーティングやっておけば、次に洗うとき汚れも簡単に落ちますし、コンディショナーでコーティングもさらに長持ちしていきます。
はじめて告白しますが(#^.^#)、実は今までNo洗車機、Noワックスです。5yearscoatやっていたのもありますが、ワックスをスポンジでぐるぐるやって、ずいぶん一生懸命ワックスかけてますね~みたいなあの磨き傷を出したくないんです。光が当たるとギラギラして見える感じ。特に濃い色の車は目立ちますので。だから磨くのです。スクラッチシールドといえども。
それでいろいろネット徘徊して調査し、試している段階ですかね~。今までのブログ、スクラッチシールドの件、水の件、その2つはここに来るまでの前置きでした。ここでいくら語っても語りつくせないため、あらかじめ語らせてもらいました。
まだ読んでいない方は読んでみてくださいね~。ここではその内容については端折ってますので。
スクラッチシールドについて語ってみました。(長文)
洗車のお水について語ってみました(またまた長文)
まだ試行錯誤の段階ですが、なるべく拭き傷を残さず、デポジットの発生を抑えた洗車を行えば、このスクラッチシールドの黒もきれいに維持ができると思います。
磨き屋さんに出して磨き・コーティングやってもらえるのであればそれに越したことはありませんが、私の場合あくまでお金かけずにプロに近い仕上がりというのを念頭に置いています。ですからDIYでどこまでできるか、挑戦中です。今回はまだその途中の段階。ダメ元でやってみよう、というか、失敗したらプロに、って考えはあります。ですから大けがしないよう、なるべくリスクの小さいものからやっています。お安く綺麗になってくれるのでしたらそのほうがいいですよね。
まだもっといいもの、いい方法、まだまだあると思いますので、いろいろ物色しながらもっと勉強していきま~す。
ここでは、わたしのいつもの洗車風景といつも使っているメンテの資材等を紹介させていただきました。興味がある方はやってみてください。特に新車の方、何年か後にがっかりしないように気を付けてやってみてください。
次に番外編2、磨きの工程は後にあぷしたいと思います。
興味がある方はまた見てくださいね~。
でわ^_^
※相変わらず文章力なく失礼いたしましたm(__)m。不明な点等あれば過去のブログ等紐解いていけばわかると思いますが、それでもわからない場合コメ等いただければ対応いたします。
ブログ一覧 |
洗車 | クルマ
Posted at
2014/05/17 13:52:17