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2011年05月19日 イイね!

C4 マニュアルミッションに載せ替え後のトラブルシュート

C4  マニュアルミッションに載せ替え後のトラブルシュート※ この文がマニュアルミッションに載せ替えした方の絶対のバイブルになるはずです(なって欲しいです)。


2003/06/25
めでたく6MTに換装されたのだが、当然というか残念なのだが、メーカーが組み立ててきたように全くトラブルがないということはない。それをいかにして早く解決する、解決できないかによってサーキットに行ける行けないということになってしまう。もっと言えば安全にカッ飛べないのだーー。

トラブル1 エンジン回転が不安定でアイドル時に2000前後まで勝手に上がったり下がったりする。運転時もなるためにとても運転していられない。

トラブル2 アイドリングが1100位になる。

トラブル3 1800くらいから3800くらいまで引っかかる感じでうまく吹けない。ノッキングしている感じ。

トラブル4 いったんエンジンを切るとアイドリングが800で落ち着く。またその後一回くらいはうまく上まで吹け上がる。

・・・ようはとても乗っていられないということです。

そんなわけで、MTに付いていたROMに付け替えてみた。

するとトラブル1は解決した。ところがあらたに電動ファンが動かないというトラブルが発生した。これはさすがに危険と言うことで、スイッチを設けて常に電動ファンが回っているようにした。

あとの問題は多少緩和されたような気もする。。。というレベル。困ったあげくvette狂氏に相談、問題点を伝えた後に、現在のtype2-1のROMをMTに移植して欲しいと御願いした。

大変忙しいvette狂氏だけれど、こころよくROMを書き換えてくださり、めでたくtype6-2-1ができた。それをつけると、電動ファンが動かないというトラブルは解決した。ただし、これはワタシの勘違いで、ノーマルの電動ファンは108゜ということで、type2-1は80゜に設定されていたため、動かないと早とちりしてしまったのだ。失礼しました。

しかし残念ながら他は直っていない。というかvette狂氏に今回は直らないと思う、だってtype2-1をそのまま移植しただけだから、と言われているので、予想通りということか。

ただハード的な部分で

1 吸気系の漏れ

2 クルーズコントロールのワイヤー調整

のチェックをしたらどうかと言われ、確認をした。

1に関しては、インマニの圧力を拾っているホースがひび割れていたため、適当な物に交換。2に関してはアクセルワイヤー、また、スロットルに行っているワイヤーの長さがきつかったので伸ばした(コルベットは調整できる)。その結果、トラブル2と3はだいぶ改善された。さらに

燃圧調整 47psiを45psiにした。

スロポジセンサー再確認

をしたところ、トラブル2はほぼ解決した。しかしトラブル3はまだ解決できない。。プラグを一本確認したところきつね色もしくは白色のようで、問題はない。

むーーーー なんとかせねば。。。誰かーーーヒントくださーーい m(_ _)m

 

2003/06/26
今日はPARK/NEUTRAL SWITCHに狙いを付けて触ってみた。なんせATとMTの信号の主な差ってそこしかないと思えるから。。。

黄色と紫はつなぎこんである。これによってセルが回る。問題なし。黄緑はMTミッションのバックランプにつないである。これによってバックに入れるとバックランプがつく。オッケー。黒/白はアース。ECMに行っているオレンジ/黒。

問題はこのオレンジ/黒だ。

PかNにある場合、これはアース、つまり黒/白に行く。しかし、Dなのにアースに落ちている(導通している)とEGRが動かないため、デトネーションが発生するらしい。また、Dにアースに落ちていないとアイドルスピードが落ちるらしい。

どうもよくわかんない(汗)配線チェックしてみると落ちていない。むーーー?アイドルはどちらかというと上がって困っているんだけど。。とりあえずオレンジ/黒と黒/白を結線してみる。うまくいってくれよ。。。エンジンをかける。願いをかける。・・・・エンジン落ちた。だめじゃん(T T)。どうも外しておくのが正解みたいだ。。。。よって解決せず。とほほ。

 

2003/06/28
アイドルエアコントロールバルブ確認。

今日アイドルエアコントローラー(I.A.C)の掃除をしました。見るとどうも動いている気配がありませんでした。

カーボンがついていて押しても引いても動きません。いくらやってもらちがあかないので解体車についているI.A.Cを使おうと考え、取ってきました。

 

なんとなくこれも固着しているっぽい?とは思いましたがとりあえず掃除をして、果たして動くのか?ということでコネクターをつけてエンジンキーをオンにして見ました。動かない?むーーと思いながらオフにしてみるといきなりI.A.Cの先端のニードル部分が飛び出してばらんばらんになってしまいました(汗)なんとかバラバラになった部品を探し出しねじを締めたのですがいまいち不安が残ります。

 

しかし、今までついていたI.A.Cは電気を通しても動きませんでした。よって解体車のI.A.Cの方がまだ可能性があると考え、また、スロットルボディの下の所定の位置にはまればバラバラになることはないだろうと考えました。

 

そこで解体車のI.A.Cをつけてエンジンをかけました。

・・・・アイドリングしません(汗)

 

なにも他はいじっていないのに。。。

 

1時間ばかり悩んだところで、そういえば・・ コンソールの中のリアハッチのスイッチを効かせるために黄色の配線をアースしたのを思い出しました。たしかにスイッチは効くようになったんですが。。。あ、黄色は切って直接アースしないとオレンジ/黒 をアースしたのと同じだ(汗)

そんなわけで黄色をぶった切ったところうまくアイドルするようになりました。

 

それで試走したのですが、んーいまいちです。ついでにゆっくりと一気に踏むの2通りやってもそんなに変わらない感じです。

 

傷心のうちに家に帰ってエンジンルーム内のすべてのセンサー類の配線をひっぱたりして見ていたところ、なんと、吸入温度を測る線が一本切れかかっていました!

これだ!と思い、きっちりくっつけ直して乗ってみると今までで最高の感触です。これです、これ!やっとわかりました!うれしい!!ありがとうございました!!

 

 

 

 

・・・そんなわけでその日は喜びのうちに過ぎてしまい、翌日になったのですが・・・

 

 

冷間時に始動するとカブってしまいました。。。それが半端じゃなくって、隣近所の迷惑考えずにかなり長い間レーシングしてそれでも多少カブった感じのまま迷惑なんで出かけてやっととれた、という感じになってしまいました。カブリがうまく取れないのかまた突っかかる感じが出てきてしまい、参りました。ただ、84゜くらいを超えてしまえばなんとか良い感じになるような気がするんですが。。

 

また、その後村のソフトボール大会がありまして、5時間ほど放っておいた後にエンジンかけたところ、再びカブってしまいました。・・・だめじゃん。

 

2003/07/08
 

MSDがおかしいんじゃないか?ということでいったん外してみた。かえってMSDの良さを再認識するはめになってしまった。低回転時のトルク感が全然違う!・・・つまりこれは問題ではなかった。

ついでにEGRを確認。特に動きも悪くない。カーボンもこんなもん?て感じ。問題ないだろう。

 

2003/07/10
ひょっとして単純に濃いのではないか?と考え、燃圧を45psiを43psiにしてみた。アイドル音が静かになった。乗ってみると多少良い感じはする。ゆっくり踏んでみるとまあまあだ。ばん!と踏むとつっかかる。4000以上になるとなんか惰性で回っているというかトルク感が薄い。上は今までの方が良かった。ということは下が濃すぎるだけなのではないだろうか??

7/12にはヤナセでTech1にかけてもらうのだが、どうなるだろうか。。いずれにしろ今日も暖まった後停車したら1500くらいで安定してしまった。きっとIACはおかしいと思う。そんなわけでプラグ、コード、IACをエックラーに発注してしまった。

 

2003/07/13
Tech1をかけてもらったところ、EGRがおかしいとの判断を下された。おや??先日外したところ特に動きも悪くないと思い、ついでに556をビシバシかけておいたのに。。。どうもあれでもまともな動き方ではないらしい。参りました。

そんなわけでEGRを殺してもらって乗ったところ、まさしくその通りでした、すーっと吹けます。これですよ、これ。ただ、燃圧を低くしたせいかトルク感が薄いし、アイドルが1200くらいになってしまう。きっと燃圧を45に戻せば良くなると思います(経験あり)。

ただついでに左バンクのプラグ見てもらったところかなり減ってきているそうなんで、要交換でしょう。来週にはコードも届くし、やってもらいます。

 

2003/07/16
燃圧を45に戻した。が、全然アイドリングはまともにならなかった(T T)

さて、プラグはまだ届かないのだが、ピレリー長野の社長と話をしているうちにNGKのプラグが一番信用できるという話になり、そこまで社長が勧める物もめったにないので、NGKイリジウムを発注、取り付けとなった。

なんと!!!!6番、8番のプラグが火が飛んでいなかった!!!!!!

ここの位置はノーマル排気(タコ足)だとストレートのプラグコードなのだが、ステンのタコ足に変わっているのでL字でないと付けられないのだ。そのため、純正コードをぶったぎってLのをつけてある。その部分がどうにも弱かった、接触が悪かった等々あるのだが、ようは火が飛ばないで、まれに火が飛んでいたということがおきていたらしいのだ。・・・ということは今までV8でなくV6で走っていたのか(汗)壊れなくて良かった。。。。

とりあえずコードもないのでかしめなおして、装着。

CAUTION!!!  プラグ交換は、タコ足を装着しているのでプロがやっても半日がかり。悲惨です。
試乗。

ぼろぼろっ。なんの音でしょう?答えは目からうろこが落ちた音。信じられなーーい。音は静かになる、いっさいひっかからない、パワー爆裂、恐くてびびる。たまんねっすー。もう、最高!!

しかしあいかわらずアイドルは高い。。。。。

 

2003/07/24
荷物がエックラーズより届いていたので、ピレリー長野にプラグコードを持ち込み、交換してもらう。これまた半日仕事。ご苦労様です m(_ _)m 残念ながらまたまた6と8がストレートだったのでLに付け替えてもらって装着。次回はウルトラに特注ってパターンでしょう。また、IACは昨日新品に交換しておいた。

試走。ひょえーーーーー こいつは速い!!たぶん今まで乗ったことのある車の中で一番速いのではないだろうか。アイドルはきっちり800前後まで落ちている。気分いいなぁーーー あとはドライバーの腕だけだ。すばらしい!


 マニュアルシフトノブが見えますね。バックギアに入れるときのノブが付いてこなかったのでぶっとい鋼線で引っ張りを製作(ただ曲げてつけただけ (^_^;)、それを引っ張り上げるのにペプシマンキャップとお茶か何かのペットボトルの蓋を使用。中には曲がらないように平ワッシャーを数枚入れてあります。

 
Posted at 2011/05/19 10:40:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | コルベット C4 | 日記
2011年05月18日 イイね!

C4 ブレンボ

C4 ブレンボ 効く、世界最高、高い、などといわれる泣く子も黙るブレンボ。一生縁がないものと考えていたが、HABUさんから安価に譲って頂けると言うありがたいお話が舞い込んだのでした。お金に余裕のあるものではありませんが、それ以上ない強烈なストッピングパワーを手に入れられるチャンス、しかもHABUさんのつけていたものということでボルトオンで行けると言うことから譲ってもらうことになりました。

ブレンボの種類の中のロータスブレンボというものです。

そのブレンボ用のパッドはハイウェイスターのオリジナルです。ENDLESSのCCMのようです。リアはノーマルにPFCを使用。で、肝心の効きですが。。。正直好きになれず。たしかにノーマルに比べて効くと言うことが頭にあるせいかもしれませんが2周でタッチがふかふかしてきます。。。いいんだろうか。。。いいわけないよな。。。。おかしい。。。こんなはずじゃない。。。

と、いうことでスリットの向きが逆なのかということでやり直し。・・・だめ。

ダクト装着。・・・エア抜き。・・・もう、走る度に幾度となく、だめ。

ローターのセンターが出ていないのではないか。・・・ローター特注で作り直し。・・・だめ。

ローターの振れがでているからそのためフェードみたいになるのではないか。・・・ハブ交換。だめ。

とりあえずマスターシリンダーストッパーをつけてみる。・・・タッチは良くなったが、それだけ。

ワケわかんないからキャリパーオーバーホール。・・・当然変化なし。

むーーーーーーー

・・・・・そんなこんだで2年かけてついこの間問題が解決しました。

・・・問題はフルードでした。コルベットにはDOT4じゃ役不足です。DOT5を使いましょう。

・・・・一体なんだったんだ、この2年間は。(T T)

 それがわかってからは一切フェードせず、最高になりました。パッドはその後CC-Rg、MA20を使いました。
CC-Rgの柔らかい感触、効きの鋭さは気にいってましたが、なんせローターが減るんで。。。MA20はぱっつんぱっつんでいまいちでした。でも数年後使ったらそんなことはないんだよなあ。不明です。

数年後、かなめくんがブレンボF50をつけていて、それに乗った時から、もう、あの感触は忘れられなくなり、結局ブレンボF50を装着しました。
パッドはプロジェクトμのHC+、PFCの91番、ENDLESS type-Rを使いましたが、弱い、効き過ぎ、効くけど鋭さがないなどと50歩100歩。

今から思えばロータスブレンボにCC-Rg時代がベストだったかも。
Posted at 2011/05/18 23:27:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | コルベット C4 | 日記
2011年05月18日 イイね!

C4 スロットルボディ

C4 スロットルボディ特になんでこうなったかはわからないが、経験上スロットルボディの大口径化はキクらしい。というわけで付けることになった。しかもHSの社長曰く「やっぱリンゲっしょ」ということで安いBBKではなくリンゲンフェルターのになってしまった。オトコはやっぱリンゲらしい?

しかしアメリカのHPを見ているとどうも口径52mmの方が調子がいいらしい。が、HSの社長のいゃぁ、58っすよ。58。という言葉を信じ、排気側もすべてHSで固めているワタシは58mmを選択した。つけるのは単純なるボルトオンだが、スロットルポジションセンサーがLT-1のは付けられないので、L98のを使用せなばならない。そんなことは説明書のどこにも書いてなかったのでつけられる方は注意のこと。

 で、これがすごい。信号待ちから発進するのに気を使うのだ。がぽーーと言う音と共に結構な勢いで発進するので路面の悪いところでは簡単にASRが作動するのだ。で、これがそれだけであとはトルクの薄さだけが目に付き、特に中速域のフケ上がりの悪さはかんべんしてくれ、と言う感じなのだ。トップエンドのほうでのフケ上がりは良いのだが、サーキットでは中速域のレスポンスが重要なので非常に困った。かといってノーマルだと高速域で物足りない。ROMを2種類変更してみたが、うまくない。おそらくはノーマルが48mmなので、中間の52mmがベストかな?と思う。

で、ワタシは子供から大人までタダで手に入るあるブツを2個使って吸入量をそこそこ制限することによって52mmくらいのに近づけて使用している。ようは缶コーヒー2本つっこんであるのだ(爆)(爆)

やっぱオトコは意地でもリンゲの58っすよ!(涙)

と言いながらも、2年ほどしてBBKの52mmを買った。これが非常に調子がよい。絶対に52mmが正解だ。 58mmは知人に売った。

しばらくするとやはり自分が信じられなくなったので、純正に戻してみた。。。。いえいえ、絶対に52mmが正解です。

で、NOSを数年後につけた。どうもNOSには58mmが良いらしい。で、またまたまたBBKの58mmを買い直した。しかし1時間ほど走ってみて、あまりにトルクの薄さだけが目に付き・・・・って、数年前と同じじゃん。NOS年がら年中噴射しているわけではないのでバカくさくなって即取り外して新品同様でヤフオク行き。

            ・・・オレはバカです(T_T)
Posted at 2011/05/18 23:10:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | コルベット C4 | 日記
2011年05月17日 イイね!

C4 ファイナル

C4 ファイナルうちのC4コルベットのファイナルは、最初は2.59であった。エンジン本体に手を入れずにタイムアップを狙うにはこれがかなりキクはず。つまり高速よりなファイナルを加速重視方向に振ると言うことだ。ということで、Nifty FICARN アメリカ車の部屋の友人より3.07のデフアッシーを譲ってもらい、ピレリー長野にて載せ換えた。・・・ちなみにこの2.59のデフはその後、富山のkinちゃんに貸して上げたり、しまいにはバラシて3.75に組み替えたりと大活躍している。

さて、問題はメーター補正のギアだったが、色々と調べ上げてヤナセに注文、日本にある最後の一個を手に入れたのだった。これを入れ替えるのだが、自分でやろうという物好きな方に一言アドバイスを。別にATFはこぼれる心配はありません。平気平気。

3.07にて2年ほど走ったが、さらなるものを求めて3.75に交換した。ピニオンギアにあるベアリングはうまく外せず、破壊する羽目になるので、ギアを注文する際には一緒に注文して置いた方が良いだろう。ちなみにヤナセでは手に入らない。ワタシはベアリング屋にて手に入れた。

乗り比べるとわかるのだが、3.07が一番迫力がある。ぐおっと発進するのだ。3.75はスムーズに発進し、つながりも良いため、滑らかな感じがするのだ。2.59は正直良く覚えていないのだが3.75に近かったと思う。もちろん速度的には3.75の方が速いはずだが。燃費的には単純に2.59が良いはず。LT-1は2400rpmくらいにトルクの谷間があって音もうるさいのだが、高速を走っていると3.07だとちょうどそこにあたり、うるさい。しまいには頭ががんがんしてくる。本人は我慢するにせよ、同乗者用として耳栓を用意してあるのだが(爆)

3.75はうるさい回転数がうまくはずれるため、静かである。非常に向きは変えやすい、加速がよい感じはするのだが、速度が乗らない。燃費もよろしくございません。

その後数年後、また3.07に戻した。理由は速度がのらないため。2400rpm前後のこもり音は、vette狂さんに相談し、ROMの書き換えで対処した。彼は忙しく、ほぼ中国なのだが、変更したROMデータをメールで送ってもらい、それをワタシが焼いて、装着、というインターナショナルなやり方だった(笑) 
Posted at 2011/05/17 16:49:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | コルベット C4 | 日記
2011年05月17日 イイね!

C4 オルタネーターの熱対策

C4でガンガン走っていると、いろいろなところが熱を持って壊れますが、実は今までに3回ほどオルタネーターを故障させている。どこが壊れるかというとまったくもってつまらない部品

 


が壊れる。というか溶けてしまってショートするために充電しなくなってしまうのだ。プラスチック屋のワタシからすれば2円しないだろうこいつのおかげで大枚4万くらいのお金が飛んでいく・・・ 今回はとあるオークションに参加されている方に相談したら、気の毒がってくれて、この部品をなんと2個も頂いてしまった。もう、ホント感謝感激ですありがとうございました。 m(_ _)m


で、この部品を交換すればとりあえずはよいものの、恒久対策ではなく、とりあえずの現象を叩いているにすぎないので、対策を立てた。なんせ3回も溶かしている・・・(;^_^A

なぜ溶けるかというと熱だ。熱が高すぎる。理由はなんだ。そう、高回転でガンガンサーキットを走るからだ。じゃあどうすればよい?オルタネーターの回転を落とせばよい。強制的に冷やせばよい。・・・回転を落とすにはプーリーを大きくすればよい。ということはアンダードライブプーリーを買うしかない。・・・しかしLT1用のオルタネーターのアンダードライブプーリーはない???しかもあったとして、ベルトの長さが問題になる。以前アストロにアンダードライブプーリーを取り付けたはいいが、ベルトの長さにえらく苦労してベルトを3回も買い換えた記憶がある。あれはいやだ。。。そんなわけでたまたま家に転がっていたプーリー(たまたまある家はそんなにない??)の直径とかをあたってみるとどうも回転が2/3くらいになりそうだ、ということがわかった。・・・つけてみる。ぴったし。しかもベルトも少々きついがいける!ラッキー!!!

そしてもうひとつの強制冷却としてボンネットに穴を開け、そこから直接外気をオルタネーターに当てることにする。

 

これはカーボンだけれど、イヤなので(汗)黒の缶スプレーで塗りました。
で、ここから入った外気は

 

直接オルタネーターに当たります。セリカGT-FOUR RCもそういう作りになっているということで、そのアイデアを頂きました。

これ以降、一切壊れなくなりました。ただ、ここが壊れたのはオレしか知らないです。。。
問題は雨に日には水が直接オルタネーターに当たってしまうので、フタをするしかないということです。。
Posted at 2011/05/17 14:51:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | コルベット C4 | 日記

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