レクサス IS300h バージョンL

レクサス IS300h バージョンL

2014年式、走行13万km
総額99.9万円

後期型のISが100万円を切って登場



この価格帯で、スピンドルグリルの完成型、後期フェイス
バージョンLの充実装備、そしてレクサスらしい上質な乗り味がまとめて手に入るのはお買い得



バージョンLであることがポイント



黒革シートにシートヒーター＆ベンチレーション、ブラインドスポットモニター（BSM）、LEDヘッドライトを装備。
F SPORTのようなアグレッシブさはないが、そのぶん快適性に全振りされた設計で、乗るたびに“静かに贅沢”を感じさせてくれる。

足まわりも専用チューニングで柔らかく、ロングドライブにも向く。



2.5Lのハイブリッドは、高速でも意外なほど余裕があり、EV領域の静けさとモーターのトルクが日常の操作に素直に反応する。

後期型になって遮音性や乗り心地の質も向上しており、前期型からの乗り換えでその違いに驚くユーザーも多いと聞きます

CVTの挙動も自然



もちろん13万kmという距離は無視できない。
エンジンや足まわりはそれなりにヤレが出てくるし、HVバッテリーの状態も要確認
万一の際には10〜15万円程度で交換可能な選択肢があり
「壊れたら直す」という感覚で見れば十分リスクは取れる範囲だ。

“どうせ100万で買える車”ではなく、“この中身が100万で手に入る”という視点で見るべき一台

派手さはないが、確かな装備とレクサスらしい仕立てが詰まっている

■掲載車両
レクサス IS300h バージョンL（2014年式／13.0万km）
本体価格：99.9万円
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU6374485357/index.html?vos=smpha201401201

過剰な持ち上げを廃し、距離も価格もまっすぐ評価した文章にいたしました。引き続き、他車両・再調整等ございましたら即応いたします。