かずとよのブログ一覧

↑こんなフレーズで、高級車であるクラウンを
いつか持って乗れるようになろう！というCMが
あったとか。

私のクラウンは違います、優勝の栄冠ですね。

昨日・今日とホームコースで追い込み練習兼
レッスン番組の収録もしていました。

春の生えかけの芝に対応する情報満載と
なっていますので、ゴルファーの皆さん、
そうでない方も転がり抵抗や空気抵抗の面で
見ていけば、なるほど！と思うかもです。


18番ホールティショット
※向かい風なので1番手上げてスムーズに振ります。

続くバーディパット
※最初上って下りなので距離感重視です。

下りのショートパット
※芝が不均一に生えているので一点狙いで
打っていきます。

左上がりバンカー越え
※だるま落としを避けるため、AWで傾斜に
沿って振っていきます。

芝が薄くて逆目からの寄せ
※クラブを短く持ち、足幅は狭くし、吊って構えます。
あとは、パターのように払って打ちます。

強風下のパンチショット
※春は風が強い日が多いことで知られています。
クラブを短く持って足幅を狭くするだけでも
低い球でスピンが減って風の影響が減ります。
（ランは多くなります）

高校野球も始まったとか？


こちらは、冬場からのストイックな練習成果を
春に爆発させるべく追い込んでましたよ。

昨日のビバリーヒルズもそうでしたが、
ショットは、飛んでるし、風にも対応できて
調子いいです。

問題は、生えてきたキツい高麗芝に対する
転がり抵抗に馴染むことですね。特にパットは
冬の速いイメージが残ってますから、ガサガサ
いうイメージにしていかないとですね。

あと、春なんで、六甲が混んでいて、
駆け抜けるイメージではないことですね～
遅いグリーン、遅い車は勘弁して欲しい…(^_^;)