ラフにチャリ載せロングドライブ

さて先週の連休、ロングドライブ＋山坂道ツアーには、ジュリエッタの出番。

まぁ人と会ったり、見るもの見た後で、その道程を楽しむ、感。ワインディングも空気が良いので、ウィンドウ下げまったり走る。

途中で一休み、イイ感じの紅葉つうか、木の関係で黄葉か？

しばしチャリ降ろし周辺散策…実はこの状態で、今回ミニベロでなくオルトレ号が横倒しで載っている。

リヤウィンドウが寝てるので、開口部が斜めに大きく、前輪外しただけで放り込めてしまう。これでトノカバー高さ下に隠れる。

キチャナイラゲッジだが、四方当たる所はタイヤ、サドル、ペダル(サイドがゴム)、ハンドル(STIのゴム)部分で傷つきにくい。

この後ラゲッジフックに掛けたゴム紐でフレームを軽く抑え、チェーン部分にカバー掛け、ひざ掛け等々を周囲に充て念のためのクッション材とし、動かんようにだけした。

縦置き用自作アタッチメント（フロントスルーアクスル固定部）も一応付けてたが、後輪外し、輪行用アタッチメント＋チェーン処理が必要になる。右後席倒すだけで収められる反面、今回は面倒なので(ぉぃ）

…下のグローブは高地想定で、厚めの草野球用を転用。流石Goldwin、長年よくもっている(そこかぃ)。

車山周辺から、ヴィーナスライン経由、一旦霧ヶ峰周辺でチャリ堪能。そこからはジュリエッタでワインディング堪能し諏訪湖へ降りてきた。

横倒しでフワリ載ってるので多少振り回しても無問題。チャリ降ろしたら晴れてきたんで、軽く周回＋αを楽しめた。

前輪組みつけた後。リヤランプのデザインは、ジュリエッタもオルトレも偶然？「◯」＋「ー」の組み合わせである。

まぁチャリはLEDリヤライトを単に丸い反射板近くに重ねて付けただけだが。2台ともリヤスタイルがステキ！

さらに「Giulietta」と「Oltre」のロゴの続け字体が似ていることに今さら？気付く。

「O」ltreと、リヤランプの「―◯」字が、「の」の字ひっくり返したような形なのも偶然？似てるような（謎）って何の整備手帳だっけ(呆)

追記。チャリで周回中、赤いジュリエッタとすれ違い、これまたステキ！と思ったのを覚えてたのだが、チャリのドラレコに残ってたり。

街の風景、並木ともバッチリ合っててシャレオツ。ホイールからして同じコンペティツィオーネかな？