ヒルクライム備忘録：鷹狩山

さてフォトアルバムにも載せたが、こちらはライドの記録の整備手帳。もう60超か…

乗鞍のヒルクライムは雨降られ諦めたが、ただでは転ばんよ(シャアかよ)。近傍で雨が上がった所：鷹狩山に登ってみた。

予定の半分の標高（獲得高度は後ほど）にしてはキツかった。雨上がりで湿度高かったのもあるか？気温の割に発汗多め。

途中濡れた落ち葉でスリップしないかも恐怖だったが、まぁ登ったどー！感は充分。

チャリ友のバイクと、大町市街を望む。対岸の丘陵は低い雲に稜線沈み…乗鞍もあの雨雲の向こうに沈んだのだね。

後から聞いたら、さらに上に突き抜けていれば雲海拝めたそうな（泣）

さて肝心のデータ等々。ロガーの経路はこんな感じの周遊。獲得標高591m、走行16.9km短い割にキツかった。

走りながら斜度をサイコンでザックリ見た感じ、西から鷹狩山に直線的に登る部分（博物館～山頂）がMax20％近い斜度だった…てか貧脚か。

前日に3.9Bar（チューブレスではMax 4Bar）に空気圧調整も、下界かつ午後からのライドで下がっていたのもあるか？下りは乗り心地ヌルヌルだったな

追記：約3週間経ったところで、チューブレスタイヤのエア抜けは…旧型グラベルキングの前輪が早く（2w時点でほぼペッタンコ）、後輪は変わらず（ほぼ抜け無し！）。流石新型、と言ったところか。

前輪にはシーラント追加（10ml程度）。しかし例に依って結構漏れ…前後共Maxの４Barエア入れ、タイヤ回ししばらく放置後、近所を軽く試走。

ついでに？ではなく、しっかり衆院選投票もしてきた。選挙はキチンと行くのがポリシーだが、そう思いつつも道中の徒歩がかったりー…感解消。会場に駐輪スペースも有って良かったぜよ。