NEUSPEED SWAY BARS （リア　スタビライザー）  

ロールが激減しクルマのコントロール性が非常に非常に向上しました。
現象面から表現すると、ロールが少なくなり安定性が増したのですが、その結果として、ブレーキング、コーナー（高速／低速）などのあらゆる面でクルマの挙動がわかりやすくなりました。
特徴的な事としては、ESPの動作具合が本当によくわかるようになったのは驚きです。

冷静に、整理してみると。。

◆めりっと
①ロールが激減
②ブレーキング時のノーズダイブが減少。
③ターンインがクイックに。。（ターンインのオーバーステア傾向。。）
④中・高速旋回時のタイヤの接地感の向上

高速コーナーでは、首都高横羽線下りから大黒方面に曲がる登りコーナー途中での路面うねりの挙動がすごくイヤで、これを改善したかったのですが、見事に改善。

左90度のコーナー（いわゆる交差点。。）では、ブレーキング時の安定性、特に横G残しの状態での安定性が格段アップ。山のコーナー進入時では効果ありそう。。

◆でめりっと
①乗り心地悪化（少し。。。）
　　横方向のうねりだけでなく、前後方向でも悪化。
②とくに見当たらない。。

相当乗り心地が悪くなるとの事で覚悟していたのですが、ほとんど問題ないレベルでした。

◆今後の改善ポイント
バランスが悪いとまでは感じないですが、相対的にフロントの安定性が改善要か。。。


■2011/6追記
リアではないですが、フロントの同製品が折れました。
評価見直しました。


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