車高調取り付け【リア】 + MAQSスプリング

納車前から準備していたTEINのFLEX Zに交換します。
リアはストロークが少ないところに車高調整部がストロークを喰ってバネが超ショートのくそ仕様らしいので
車高調整機能を捨てて直巻きバネ仕様にします。

純正ダンパーは戻りの動きが超遅くて動きがすごく渋い感じです。。。手で縮めてみますが減衰力の硬さというより精度が悪くて渋い感、、、

TEINは減衰最強で純正よりちょっと硬いくらい？に感じましたが、純正は動きが渋すぎてよくわかりません
柔かい方向に振るとしなやかに動きます

諸先輩の情報では
120～130mmくらいのバネではちょっとバネが遊んでしまうらしく、５mm程度ゴムをかませればOKとのこと

隙間調整用のラバーシートを作成しておきましたが・・・・・

バネ＋ゴムシートでは、タイヤがちょうどフェンダーラインにかかる手前くらいの車高でかなり落ちるようです

もうすこし車高は上げたいと思い、標準のこれを流用できないかと・・・

でも69mmあるのでID70バネじゃないと入りません

なら、下にくるリングを捨てて
ロック用の上のリングを逆向きにしてみます

すると59mmでID62や63が使えそうです

リング一枚なので当然調整はできないので一番上でロックします

その時、厚さは18ｍｍ

５mmのゴムシートを挟むより13ｍｍ車高が上がります

しかしバネレートの関係で標準バネ+標準ロック高さよりは5～6mmくらいしか上がらない計算です
（標準セットで－60ｍｍ車高なので自分には落ちすぎなのでちょうどよいかなと）

ロックシートが違うのでスラストプレートの径が違いますから、付属品は使えません

すべりが良さそうで安い塩ビシートを切り出して代用してやります

塩ビシート同士だとすべりがよいので２枚作って重ねます

取り付けて１G締めして完了

車高は指が１．５本分すき間といったところでフェンダーとタイヤのすき間が一定な感じです

シャコタン好きには物足りないかもですが・・・・