コーティングの下処理とグラシアスゴールドの施工

前日、洗車と簡単に粘土で処理し、その後、ウルトラハードで簡単に取れる水垢や汚れを落とし、洗車してウルトラハードの成分を洗い流しました。
本日は、軽く水洗いし、シュアラスターのスピリットクリーナーで、ミラー下のスケールとBピラーの傷を中心にゴシゴシ。
傷に関しては良く見なければわからない位には消せました。
それだけ、コンパウンドが入っているって事ですね💦
ミラー下のスケールは完全には取りきれませんでしたが、わかり難くなったので良しとします。
あとは、ボンネットと屋根を中心に、全体的に軽くスピリットクリーナーを掛けて、吹き上げました。欲を言えば、ボンネットはもう少ししっかり磨けば良かったかな？

さて、下処理したボディを乾いたマイクロタオルで綺麗にクリーナーを拭き取ります。綺麗に拭き取れたら、グラシアスゴールドを施工。
無塗装のサイドシルやリア下部も一緒にコーティング。
全体に塗れたら乾燥です。
丁度昼なんで、洗車場内にあるうどん屋で昼食を取り、1時間後に再度コーティング。説明書には2時間以上あけてから追加コートすると、艶が増しますと有りました💦

更に3時間後に再度グラシアスゴールドをコートし拭き上げました。
良い感じに艶々になりました。
また、後日、ブースターで撥水処理しますが、2日開けて施工と説明書に記載されています。2週間以上あけても良いとなってますので、頃合いをみてグラシアスゴールドブースターを施工しますが、中々大変な作業ですね。

コーティングを外注すると高いのがよくわかりますが、どれくらい持つのかわかりませんが、新車時にしたら楽ですね。