日本のアニメーション美術の創造者「山本　二三（やまもと　にぞう）展」に行ってきたっ！！

　今日からはじまった

日本のアニメーション美術の創造者　「山本　二三（やまもと　にぞう）展」　～天空の城ラピュタ、火垂の墓、時をかける少女～

に行って来ました！！

本日３月２０日（祝日）から４月７日（日）までイオンモール名取で展示されるので朝一番で観に行きましたっ。

山本先生と言えばアニメーションの背景美術、有名なのがジブリ作品　天空の城ラピュタ、火垂の墓、もののけ姫や細田守監督の時をかける少女ですが～

他にも未来少年コナン、ルパン三世（２nd)、じゃりんこチエ、あらしのよるに、宇宙ショーへようこそ、などもやってるんですね。

写真の展示図画（１８００円ね）を見ると他にはサザエさん、一休さん、赤毛のアン、おもいでぽろぽろ、耳をすませば、千と千尋の神隠し、劇場版銀河鉄道９９９、劇場版ドラエもん、ゴクウ、、、沢山。笑

展示画はもののけ姫、じゃりんこチエ、火垂の墓、ラピュタ、時をかける少女が多かったかな？一部背景がの上にセル画もついてるものもありました。

火垂の墓の画は瓦屋根など本当に細かくて、自分が中で一番目についたのは民家が空襲で焼けているもの。この炎があがっている画が凄いと感じました。

もののけ姫はシシ神さまの森や島が中心でしたが中には展示画で幅が２ｍは越えてるんじゃないか？と言う森の背景画も綺麗でした。

朝起きて１０時から公開なのでジャスト１０時に入場料１０００円払って入ったのにもう混雑しててなかなか前に進まない、１０時前にお客さん入れちゃった様です。４５分かかって１周して出てきましたよ～

自分はいって直ぐに地元のTV局が撮影で入って来て、出る頃には東北No.１決定戦でカメラマンされてる方が写真撮影に来ていました～

TV局で撮影してたの気づかずに画に見入ってたからもしかすると後ろ姿が映ってたりして、、、汗。

後はいつもの事で礼儀知らずと言うか常識知らずと言うか展示画（額縁に入ってはいますが）に触る馬鹿な奴はどこにでも居ますね。それと一枚一枚デジカメで写真撮ってて流れせき止めてる奴も居ましたよ、撮影禁止の張り紙などは見受けられませんでしたが混雑してる中でどう思ってるんでしょうかね？

１８００円の展示図画の本にすべて写真のってるんですよね～