母から茶の間のテレビのリモコンが強く押さないと電源入り切りしない、チャンネルの切り替えがスムーズに行かない、と言われAQUOSのリモコンを分解してみました。
茶の間の液晶テレビは父が居た頃32型では文字が見えなくなって来た、もっと大きいテレビが欲しいと言われ父の日のプレゼントとして設置したもので我が家では一番新しいものです。
テレビのリモコンです、100円ショップのゴムカバーを被せていますが~これ何故か中がベトベトになるんですよね・・・汗。
分解前に下調べ、ネットで同じ型のリモコン分解画像を探し見ておく。
検索した画像ではお尻にマイナスドライバーでクサビを打ち剥がして行くがバキバキと爪を折ったみたいなんですが~クサビを少し刺してからは両脇を少しづつ広げて行ったらパカッと外せました。
中身は半導体基板、リモコンボタンの裏側・・・油みたいなのがけっこう付いていますね!汗 アルコールティシュでふき取りティシュでふき取りを油分が無くなるまで繰り返しクリーニング。
見た目綺麗になった様に見えるのでカバーを元に戻し電池を入れて今度はラップでリモコン巻いて母に確認してと渡す。
電源入れ切れ、チャンネル切り替え、ともに軽く押しただけで切り替わるとの事。冬の朝は電源ボタン押しても付かなかったり、こたつで温めるとボタンが作動したりしてたんだとか。
おそらく中の油みたいなのが寒い朝は固まっててブロックし部屋が暖まると融けてボタンがたまたま作動する様になるのではないか?と考えます。
それと同じ現象が自分の部屋のREGZAテレビのリモコンで録画再生で早送りとストップボタンが効かなくなったので分解クリーニングしたばかりでした、それにも100円ショップの半透明のゴムカバーを付けていました。
外の中も油みたいなのでギトギトでした・・・汗
100円ショップのゴムカバーを付けたリモコンだけがこうなっている!中華製のゴムカバー怪しいと判断しもう使いませんわ~~~
Posted at 2025/01/19 18:53:14 | |
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