
機動戦士ガンダムOO 第17話『散りゆく光の中で』をみました。
OPに入る直前のアンドレイのことば『父は軍規を守り母を殺したんだ。』から思いました。ん?軌道エレベーター・アフリカタワーが崩れる話じゃなかったの?と。
話が進んで行くうちにそれが分かってきましたね(^-^)
タワーの人質が6万人、それを屁とも思わずメメントモリでタワー破壊をするアロウズ。
刹那の『超長~いビームサーベル』攻撃もむなしくタワーにメメントモリの攻撃されてしまう。
ピラー外装が自動パージされ何千万が居る都市にピラーが降り注ぐ、3機のガンダムだけでは全てを打ち落とせない時GNアーチャーが現れた!!
被害予想を計算するスメラギさん、世界に顔をさらけ出してでも戦闘空域に居るMSに被害を食い止めてとお願いした。
落ちて来る沢山のピラーを打ち落とすガンダム、カタロンMS達、そして連邦軍MSも加わる。
最後にアロウズMSもピラー撃墜行動に加わる、そんな中タワーから出て来たGN-XⅢと青いティエレンタオツーを反乱軍の首謀者と決め付けるアンドレイがいた。
ピラー崩壊が終わった頃にアンドレイがこの2機を打ち落とす。息子に撃たれたセルゲイ大佐、叫ぶマリー、セルゲイが撃たれた事を知るアレルヤ、、、。
アンドレイの『母の仇~』がOPの本当の意味だった。自分的にはセルゲイにはもっと生きてて欲しい、実はその後ソレスタルビーイングに救助されマリーと会う事になる。ってのが良かった(^-^;
けれど次回予告ではアフリカタワー崩壊後4ヶ月になっている。険しい顔をしたマリー、頬を赤らめたアニュー、残り8話、目が離せないゾ!!
Posted at 2009/02/01 19:21:07 | |
ガンダム関係 | 音楽/映画/テレビ