
本日は仙台のサーキット場 仙台ハイランドで東北No.1決定戦観戦で朝出かけてきました。
以前のブログでセリカがヒューンヒューンと言う音が判明しないまま片道1時間4、50分かけて山の中へ。
途中で坂道登らない、平地でも70kmがつらい、ブーストがかからない、そう言えば車検後ブローオフの音聞こえない、(実は21日にブーストかからないとブースト計で確信したばかり)ではるばるサーキットに出てきたものの~
セリカ仲間のT-WAVEさんに話したら「車検でタービン壊したんじゃねぇ?」との一言に帰りの急な坂道で怖くなり予選そっちのけで駐車場で原因探し、、、汗
ヒューンヒューン音はエアクリからタービンまでを気にしてて前回よく見てなかった、、、。よーく見るとタービンからインタークーラーへ行くうねったパイプが抜けていました(赤丸ね)、で取り付ける為にそのパイプを外したらその下を通るアルミ蛇腹パイプに大きな穴とその脇に無数の小さな穴たち。(→ね)
これじゃまともに走るわけないじゃん!! K's POWERの川崎さんが応急処置で布テープ、紙テープで走れるよとの事でテープを頂いて腕を真っ黒にしながら修理開始っ。レース観戦に来たのに何やってるんだろうね、、、
まず穴の開いたアルミパイプはテープでOK、でパイプを繋ぐシリコンホースは留め方に問題あり!!
自分のセリカを見た事ある方はわかると思いますが~タービンとICの間に1箇所ありますが継ぎ目の下のパイプをしっかり留めてから上を差し込んで締めれば何でも無いところを~
シリコンホースが上ばかりに偏って締め下のパイプに余裕が全く無く(実質は1センチぐらいかかったかどうかぐらいで締め付けしたつもり)下のパイプが落ちるのは仕方の無い状態です。
重力があるんだから下のパイプは落ちても上のパイプは仮に差し込んだだけでも落ちる事はありませんよね?上への偏りを直し下をしっかり締め付けして上のパイプを差し込んで締めて元どうりです。笑
車検後はNA ST205 GT-FOURだったんですね~笑
あくまで仮処置なので新しいパイプを後日作り、ICパイプとの摩擦をクッションにするか硬い材質をかませるかは作る時にかんがえます。
腕をOILで真っ黒にしながら終了、「こんなこともあろうかと~工具箱の中には頑固な油も簡単に落とせるシトラスグリーンが入っているのさっ。」
東北No.1決定戦はフォトアップしましたよん!!笑
Posted at 2013/09/23 18:54:39 | |
セリカ | クルマ