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本日最終日。
なんと10000円を切ったのでポチりました。

前後2カメラにSONY Exmorセンサー搭載 フルHD高画質オールインワン・ドライブレコーダー GoSafe S36GS1 GSS36GS1-32G
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DKHS8XM/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_MgGaCb9AKW8PG





なんと、タイムセール価格(約7％ off)で購入になると(2万円を切るため)5年保証がつけられなくなるという罠。Amazonカスタマーサービスに連絡して確認済み。(Amazonカスタマーサービス担当の方、長時間の電話対応ありがとうございました)

ちょー悩む。。。

先週、トヨタ店から紹介された、クローズドコースでの新旧クラウン乗り比べ試乗会に参加してきました。

某メーカーのテストコースのため、写真撮影禁止でしたので、文章だけになります。

用意されたのはクラウンRSハイブリッド(以下、ハイブリッド)、クラウンRSターボ(以下、RS)、旧型クラウンアスリートハイブリッド(以下、アスリート)でした。

最初に乗ったのはハイブリッド。
走り出しからなめらかで、60km/hで通過するシケインも、ステアリングの切れがよく、スムーズにこなせます。
90km/hでのバンク走行もステアリングは2時の角度で楽に走行出来ました。

続けてRS。
ハイブリッドより軽量ではあるものの、走り出しの重さがハイブリッドと比べかなり感じられます。ターボが効かない低速は2リッターNAと同等でしょうから、仕方ないですね。
最初のストレートでの60km/hまでの加速で感じた感想は「重っ！」でした。0kmからの加速はやはりハイブリッドに歩があるようです。
60km/hから90km/hの加速は大差ないように感じました。
またコーナーやシケインでのステアリング操作はハイブリッドと同等の感覚。大差は感じられませんでした。

最後にアスリート。
もう、操作系から前世代のクルマで、シフトは従来通りのゲート式、デジタルインナーミラーもなく、ヘッドアップディスプレイもなし。古いクルマだなとギャップを感じます。
走り出しはハイブリッドやRSと大差なしでしたが、いちばん驚いたのがバンクでのステアリング切り角。
アスリートは、60km/hでのシケインではステアリングの操作が忙しく、新型と同じ90km/hでのバンク走行では12時の角度まで切らないとバンクを走行できません。これには本当に驚きました。事前に拳一個分は、ステアリング操作が違いますと聞かされていましたが、ここまで違うとは。。。
おまけにヘッドアップディスプレイがないので、速度計の確認とコーナー出口の確認の目線移動が多く、運転するのが疲れます。


そんなわけで、新型クラウン、とても良いクルマです。先日発表されたJCOTY2018のベスト9カー(今年はスズキ・ジムニーが発表前に辞退、スバル・フォレスターが発表後に辞退なので、実質ベスト8)のうち、大賞は個人的にはクラウンではないかなと思います。未来感があるのはクラリティPHEVでしょうけど。

アコードからの乗り換えも検討の余地が少しあるように感じました。
ただ、燃費がアコードよりかなり悪い(とは言え、クラウンハイブリッドだとアコードに比べ実燃費だとリッター7～8kmくらい落ちる16km/Lくらいなのかな)のと税金が少し上がるので、まだまだ先かもしれません。

最後にRSとハイブリッドの見積り比較を。
ハイブリッドは乗り出し6,287,390円。やっぱ、たっけーな。


RSは乗り出し6,285,790円。



たった1700円の差かい！
自動車税の差は燃費でペイ出来るでしょうから、みんなハイブリッドを選ぶのも納得ですね。

自分は格安SIMという言い方が大嫌いでMVNOと呼んでいますが、実際に契約してみると、安い(コスパがよい)のは大手3キャリアの中のソフトバンクという結論に。
1GBのデータ通信、本体(Xperia XZs)、5分無料通話込みで10月の請求は2252円。通話時間超過とナビダイヤルにかけているので定額の場合は570円安くなる。
通信速度は、他のMVNOの比ではない早さだし、通話品質も相手がソフトバンクならVOLTEで高品質。光回線契約無くても安い(あればもっと安い)。
問題は24ヶ月過ぎるとスマホデビュー割の特別割引である、1930円が減額されること(機種代金1130円もなくなるから、実際は800円しか値上げしないけど)。
再来年までに次の乗り換え先があるかどうか、情報収集を怠らないようにしたいと思います。

最近、車のリセールバリューというものに興味を持ち始めたので、いろんなサイトや中古車買い取り店から情報をあつめるようになってきました。

ちなみにリセールバリューとは……

リセールバリュー（英語：resale value）とは、一度購入したものを販売する際の、再販価値のこと。中古車販売などの際に使われることが多い。なお、リセールバリューという言葉自体はIDOM（旧・ガリバーインターナショナル）の登録商標である（第4888249号）。

(Wikipediaより抜粋)

そんなわけで突然ですが、我が家の車と同一型式のリセールバリューを調べてみたいと思います。車の買い取り店に持っていって、年式、距離が平均値と同程度だった場合、だいたいこの金額超えたら即決もありかな？というのが平均値になるかと思います。中古車として店頭に表示されている価格ではないため、ご注意下さい。

一般的に3年経過、3万キロで50％残れば普通と言われています。

条件:同一型式の車両の年式、距離、金額、平均値及び標準偏差(ざっくりいうとばらつき具合)を算出。
※型式が同じ場合、グレード、オプション、車体色は一切考慮しない、全数の平均値となります。
※一部、修復歴ありや事故現状の価格が平均値に含まれています。
※一部、未使用車の価格が含まれています。
※()内の数字は標準偏差です。
※％は同一型式の新車価格の最安値と最高値を分母、平均値を分子として算出。最も安いグレードでも平均値で売れる訳ではないため、注意。
※消費税等の税金は考慮していません。


CR6 アコードハイブリッドのリセールバリュー

平均価格:1,333,980円(331,080)
平均年式:2013年(0.713)
平均距離:54,168km(32,811)

車両価格からの平均的な残価は5年経過で約33～36％と言うことになります。


ZZR70W ヴォクシー(3ナンバー)のリセールバリュー

平均価格:656,775円(406,215)
平均年式:2010年(2.000)
平均距離:95,467km(47,716)

車両価格からの平均的な残価は8年経過で約23～28％と言うことになります。

ついでに、ヴォクシーから乗り換え候補でリセールがヤバいといわれているアルヴェル(2017年以降、一部前期含む)、中古車でも異様に高い現行ヴォクシーも調べてみたいと思います。


AGH30W アルファード/ヴェルファイア(2017年以降のモデル)のリセールバリュー

平均価格:4,110,300円(688,603)
平均年式:2017年(0.500)
平均距離:7,509km(9,469)

車両価格からの平均的な残価は1年経過で約94～128％と言うことになります。


ZRR80W ヴォクシー(3ナンバー)のリセールバリュー

平均価格:2,103,616円(272,908)
平均年式:2015年(1.087)
平均距離:29,610km(20,883)

車両価格からの平均的な残価は3年経過で約73～82％と言うことになります。

ちなみに平均値の分母になる台数はアコード＜アルヴェル≦80ヴォクシー＜＜＜70ヴォクシーとなっています。(アコードは3桁、70ヴォクシーは4桁)

なお、今回の算出に使ったデータは2ヶ月くらい前と古いため、現在の買い取り金額を保証するものではありません。
算出元のデータ、データの出所、分母となる台数も公開できません。

趣味と暇潰しで何車種かやってみたいと思いますので、もしコメントで型式を教えていただければ該当車両(同一型式の平均値と標準偏差)を調べてみたいと思います。
あまりにレアな車両(15年以上前の国産車、輸入車全般)は調べられないかもしれません。
調べるのには1週間くらい時間かかりますので、すぐに知りたいという人は買い取り店に行くことをオススメします。