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yama_v8のブログ一覧

2021年01月31日 イイね!

エンジンフェチとしての生き様(笑)

自分はプロフィールにも書いている通り、自己主張の強いエンジンに強く惹かれがちで、そういうエンジンを積んだ車を好んで購入してきました。愛車一覧で確認してみると、その数20台くらい。多いのか少ないのか人によって感覚が異なると思いますが、自分的には“頭おかしい”レベルで車にお金使ってます、、、

それはさておき、愛車一覧を見るとこれが結構、網羅的に様々なエンジン形式の車に乗ってきたなと思います。日本において自動車のエンジンは4気筒が一般的な存在で、そこに6気筒が加われば大半の自動車はカバーできます。高級車ブランドになると8気筒が現れ、それ以上のマルチシリンダーは本当に特殊な存在です。
(※現在10気筒はアウディとランボルギーニ、12気筒はフェラーリ、ランボルギーニ、メルセデス、アストンマーティン、ベントレー、ロールスロイス、BMWなどが生産していますが、その総量は自動車の生産台数から見ればごく僅かです)

自分の愛車遍歴から、シリンダー数ごとに区分けすると以下のようになります。

■3気筒:
ビート(直列3気筒、SOHC、NA、660cc)

■4気筒:
シビック25i(CVCC直列4気筒、SOHC、NA、1.5L)
プレリュードSi VTEC(直列4気筒、DOHC、NA、2.2L)
シビックSiR(直列4気筒、DOHC、NA、1.6L)
アコードユーロR(直列4気筒、DOHC、NA、2L)
アバルト595C(直列4気筒、DOHC、ターボ、1.4L)
C200ワゴン(直列4気筒、DOHC、ターボ、2L)
ステップワゴン(直列4気筒、直噴DOHC、ターボ、1.5L)
A5(直列4気筒、直噴DOHC、ターボ、2L)

■6気筒
レジェンドαツーリング(V型6気筒、SOHC、NA、3.2L)
C350ワゴン(V型6気筒、DOHC、NA、3.5L)
ケイマンGTS(水平対向6気筒、DOHC、NA、3.4L)
911カレラ(水平対向6気筒、DOHC、NA、3.4L)
GLE43(V型6気筒、DOHC、ターボ、3L)
カレラGTS(水平対向6気筒、DOHC、ターボ、3L)

■8気筒
M3セダン(V型8気筒、DOHC、NA、4L)
C63(V型8気筒、DOHC、NA、6.2L)
G63(V型8気筒、DOHC、ターボ、5.5L)
G63(V型8気筒、DOHC、ターボ、4L)

こうやって俯瞰してみると、やはりほとんどが4気筒か6気筒に集約されますね。こうやって羅列してみても、強い印象が残っているエンジンはもちろんあって、アコードユーロRのVTECと、C63の6.2リッターV8にはそれぞれ強烈な思い出があります。良い意味でのメカニカルノイズ(排気音ではなく)の心地よさと、スムーズなふけ上がりは高性能NAエンジンでしか持ち得ないものでした。

今乗っているカレラGTSの3リッターターボは怖いくらいに早くて非常に良くできていますが、官能性能的にはいまひとつで、981ケイマンGTSのエンジンが個人的な体感ではポルシェエンジンのベストでした。いまでもたまに欲しくなります。横道に逸れますが、981や991の前期はそういう意味で資産価値高そうですね。

そうそう、W204のC350に積まれていたV6エンジンは、NAの気持ちよさを持ちつつ燃費性能も高くて、ものすごくバランスの良かったエンジンでした。国産車しか乗ってこなかった自分にとって、300馬力オーバーの大排気量NAエンジンが、一般道でリッター10キロ超える燃費出すとか意味不明だった記憶があります。

今後ここに直列5気筒のアウディTT-RSが加わるので、ラインナップを埋めることができて幸せです(頭おかしい)。

その先に残されるのは、前述したマルチシリンダーの10気筒、12気筒。彼らを保有できるような環境を作れるよう、めっちゃ仕事頑張ります(さらに頭おかしい)。
Posted at 2021/01/31 10:58:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年01月30日 イイね!

色々進みました

会食の頻度が激減し、ある意味とても健康的な生活パターンとなった2020年は、生活の“色”が薄くなった感じがして、それこそ瞬く間に過ぎ去っていきました。そういえば2021年初のポスト、明けましておめでとうございますm(_ _)m

そんな中でも事業活動自体はそれなりに頑張ることができましたが、プライベートはそれこそ薄味な時間が続き、そういえばここ数年来初めて、車の納車がなかった1年間となりました。

ただ納車はなかったものの、発注は2台行いました。その2台に関して、年が明けてようやく色々進捗が見えて、楽しくなってきています。

まずは買い換えのG63。当初予定では4月くらいの納車になるのではないかと言われていましたが、年が明けたところで1月中に日本へ届きそうという連絡が。G63は少しだけ手を入れようと思っているので、日本へ到着したらそのまま工場入りし、2月末には納車できそうとのこと。これは嬉しい誤算です。
手を入れるといっても、ナイトパッケージ化するだけなので、そこまで時間はかからないみたいですし。(純正ヘッドライトの強烈な価格には驚かされました…)

そして2月頃に納車できるのではと言われていたTT-RSは逆に遅れ、1月末にようやく工場出荷のステータスに。順調にいけば、3月末から4月頭くらいの納車になるのではないかと予測しています。

あと、駐車場問題が幾分か解消されたので、ポルシェもこのまま保持することに決めました。コロナ禍で車に乗る頻度は高止まりしたままですし、当面はこの体制を維持して生活していこうかなと思います。
Posted at 2021/01/30 15:51:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデス | 日記

プロフィール

「プラグインハイブリッドの波に乗ってみる http://cvw.jp/b/2142017/48477566/
何シテル?   06/09 16:51
自分がクルマを選ぶ上で唯一外せないポイントは、「自己主張の強いエンジン」を搭載しているか否か、です。早い遅いではなく、このエンジンのために運転したいと思わせてく...
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