2015年02月09日
ケイマンGTSが納車されて、1ヶ月ちょっとが経過。
走行距離は1300キロが経過したあたり。
走行の内容は、一度静岡方面へ遠乗り(450キロ程度)した他は、自宅と会社の往復がメイン。
生まれてはじめてポルシェを手にして、一番気になっていたのが
『普通に乗っていてもオイルが減る』
というキーワード。
下手すると1000キロで1Lくらい減る、とも聞かされていたので、
昨日1300キロを超えたところでPCに行って調べてもらいました。
結果、「おおよそ0.6L減っています」とのこと。
なるほど、やっぱり減るんですね(笑)。
これだったらいま継ぎ足すのではなく、慣らしも含めてあと1000キロくらい乗ってもらって、
そこでオイル交換しましょう、という結論に達しました。
慣らし運転自体は、1000キロ超えたところから5000回転まで許容していて、
1500キロ超えたらレブ近くまで行ってやろうと考えてます。
自分もだいぶこのクルマに慣れてきましたし。
しかしその一方で、5000回転くらいでもスピード域が高すぎて、2速くらいまでしか使えない。
公道で、ホントにレブ近くまで回すことができるのか、かなり疑問ではあります(汗
Posted at 2015/02/09 15:00:00 | |
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ポルシェ | 日記
2015年01月27日

ついに1000キロ行きました!
納車から約1ヶ月、3000回転しばりもおしまいです。
とはいえ、それ以上回す機会はそう簡単にありませんけど(笑)
Posted at 2015/01/27 22:15:33 | |
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ポルシェ | 日記
2014年12月28日
待ちわびていたケイマンGTS、ようやく手元に届きました。
色んな要因で左ハンドルを購入したため、納車後しばらくは慣れるのに時間が掛かるかなと思っていましたが、クルマの素性が良いためか、1時間ほど走らせたら慣れてしまいました。
(もちろん、左ハンドル特有のネガはありますので、気をつけてます)
できるだけ早く慣らしを終わらせるべく、昨日は1日使って静岡まで往復。一気に距離は500キロ近くまで進みました。
インプレできるほど運転は上手くないですが、高速を走っていて感じたのは、ドライバーに対して絶対的な安心感を与えてくれる、ということです。
ロードインプレッション、ステアリングインフォメーションが本当に確かで適切で、次に何を選択すればよいかという部分でクルマがまったく嘘をつきません。20インチホイールを履いているため低速時には突き上げもありますが、路面のコンディションが良ければ驚くほど乗り心地もいいです。
まだまだ自分がクルマに慣れていないので、少しずつ自分のものにしていきながら、素人レベルでお伝えできることを書いていきたいなと思います。
そうそう、エンジン始動時の音量はかなりのものでした(笑
Posted at 2014/12/28 17:23:43 | |
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ポルシェ | 日記
2014年12月13日
C350、良いクルマであることに疑いの余地はありません。
多少重量はありますが、それを補ってあまりあるエンジンパワー、素晴らしいシート、ある程度の荷物を飲み込んでくれる積載力。目的地へドライバーを疲れさせずに早く運んでくれるという面では、非の打ち所がないクルマです。
ただ、しかし。
日常的に使っているぶんにはいいんですが、休日の朝「じゃあ箱根までひとっ走り行ってくるか」とは絶対に思いません。なんというか、道具としてはスペシャルなんですが、それ以上でも以下でもないというか。
自分はもともと3ペダルとマニュアルトランスミッションのクルマが大好きで、激走する訳じゃありませんが、目的もなくただクルマで走ることが大好きで。
少しずつ、自分の趣味性が頭をもたげてきてしまいました。
「ちょっと趣味性の高いクルマが欲しいなぁ」
まあ、あんまり欲をかくとろくなことがないので、また改めてネットを徘徊する日々が続くようになりました。
すると、また魅力的なクルマが見つかってしまったではありませんか。
Posted at 2014/12/13 20:09:51 | |
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メルセデス | 日記
2014年12月13日
クルマを絞って、ネットを徘徊していると、大げさにいえば劇的な出会いが訪れました。C350の中古車を発見したのです。年式は2012年、走行距離は1万7千程度。価格も良い感じでした。
慌てて知人のディーラーに連絡して、大至急押さえて欲しい旨を伝えます。
そこからはあっという間、一度試乗させてもらって、すぐに契約へと持ち込んでしまいました。
ディーラー氏は言います。
「これはもう運命ですよ。C350なんて中古でほとんど出てこないし、ましてや認定中古車ですからね」
氏の言うとおり、この個体はいわゆる“サーティファイドカー”でした。新車保証も残っていて、新車ディーラーでメンテナンスを受けることもできます。新車での購入も考えていましたが、発注してから納車までの時間や、コスト面を考えるとモアベターな選択になったと思います。
ネットで発見してから約2週間弱で、納車と相成りました。
クルマ自体は本当に良く出来ていて、このCクラスが後期になって売れ始めたのがよくわかりました。今でこそ新しいCクラスがデビューし、その質の高さの影に隠れてしまっていますが、W204も捨てたもんじゃありません。
何と言っても、トルキーなエンジンには驚かされています。パワーは306馬力と、1.8トンの車重に対して圧倒的なものではありませんが、低回転からもりもりトルクが溢れ出てきて、一般道ではほとんどアクセルを踏み込む機会は訪れません。冗談抜きで、1センチ踏めば十分流れをリードできます。
少し深く踏み込むと、V6の少し重たいエンジン音が高まって、ぐいぐいと加速していきます。アメリカン・マッスルカーのような印象です。
そのトルキーなエンジンのお陰か、結果的にエコランするようになって、一般道でも燃費は9キロ近くを計測することがほとんどです。こんなにも燃費が良いのかと驚きました。
ここまで過去の話で、現在は納車から9カ月が経ち、自分での走行距離は約8000キロ。通勤の足に、家族との外出に、フル稼働しています。
Posted at 2014/12/13 15:18:27 | |
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メルセデス | 日記