夏休みのドライブ

愛知県豊田市稲武町の「道の駅どんぐりの里いなぶ」に到着。バイクがたくさん停まってて…いつもの風景ですね。
小冊子「いなぶ軽登山ガイドブック」を手に取り、行き先を「大栗山」に決める。

道の駅の前にある、国道１５３号の電光掲示板は、朝日に照らされ後光が射しているように見えます。文面は県民に突き付けられた内容となっています。そのため比較的涼しい奥三河（特に茶臼山高原）に訪れるのは自然の流れである。


トンネルの先にある信号で右折、国道２５７号線で１キロ南下し、左折して県道８０号東栄稲武線に入ります。稲武野外教育センターの手前にある「大栗山」登山口の看板、ここから登ります。


２０分程度歩くと群生地に到着。オレンジ色のヒガンバナ科の植物「オオキツネノカミソリ」が谷沿いの斜面に咲いています。







夏の高山植物を見に行けなかった、その代わりとして満足できました。
登る際はトレッキングシューズが良いです。