昨年以上に『インフルエンザに罹(かか)っている場合でない』ので(*1)、今年もインフルエンザの予防接種を受けました。
前日、接種を予約するため病院に電話すると、「1回接種と2回接種のどちらにしますか?」と聞かれたので(去年も聞かれたような気がします)、「効果の有るのはどちらですか?」と聞き返すと、「お若い方は2回接種がお勧めです.」と言われました。「もう4X歳ですが・・・.」と答えると「2回接種ですね」と言われました。病院の『若い』は、どういう基準なのでしょうか(・・;)。
接種を終えて一安心して自宅に戻り、『区役所からのお知らせ』を見ていると『新型インフルエンザに備えましょう』なんて事が書いてあります。いわく「人類が経験した事の無い疫病」「誰も抗体を持っていないので爆発的に大流行する」「ワクチンが無いので予防法が無い」だそうです。見るんじゃ無かったぁ(>_<)。さっきの予防接種の効果が、一気に下がったような気分です。
「『新型インフルエンザに備えましょう』と言っているのに無責任だなぁ(怒)」と思いつつ最後まで読んでみると、「一般のインフルエンザと同様"手洗い""うがい"に努める」「大流行に備え(大流行が収まるまでの)2週間自宅を出ないで済むように食料などを準備する」と書いてあります。2週間分の食料って、どんな分量でしょうか(・・;)? インフルエンザに罹(かか)っていないのに、考えただけで頭が痛くなりました(>_<)。
*1:
昨年は,予防接種を受けたことで気が緩み,直後に普通の風邪をひきました(マヌケ).
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2008/10/28 01:54:06