
昨年夏から(*1)、ウィンドウ・ウォッシャー液の出が悪い(勢い良く出ない)ので、オイル交換と一緒に凄腕の整備工場で診てもらいました。
僕の車のウィンドウ・ウォッシャー液タンクは標準ではなく、凄腕の整備工場のオリジナル品(オイルキャッチ・タンク+ウィンドウ・ウォッシャー液タンク)(*2)に交換されています。このオリジナル品は『保守性の向上』を目的に、ウィンドウ・ウォッシャー液タンクだけを取り外す事のできる構造になっています。ウィンドウ・ウォッシャー液を出してみると・・・なるほど出が悪いです。凄腕の責任者様がウィンドウ・ウォッシャー液タンクを外し点検してみると・・・すぐに所定位置に戻しました。「もう一度出してごらん」と言われたので出すと・・・今度は勢い良く出ます!? 凄腕の責任者様のご説明では「ウインドウ・ウォッシャー液タンクが,ウインドウ・ウォッシャー液を送るホース(パイプ)の上に乗っていて,流れが悪くなっていた.」だそうです・・・。はぁ~っ、単純な理由だったのですね。
昨年夏から数ヶ月間、自分で点検して見つけられなかった事が情けない・・・(>_<)。
*1:
滅多に乗らないし,それ以上にウィンドウ・ウォッシャー液を使わないから,対処が「後回し」になって数ヶ月を要しました.
*2:
凄腕の整備工場のオリジナル『オイルキャッチ・タンク+ウィンドウ・ウォッシャー液タンク』にはリアウィンドウ側のポンプが付いておらず,リアウィンドウにはウィンドウ・ウォッシャー液が出ません.凄腕の責任者様のご説明では「GT-Rの場合,後ろを気にするような必要無いだろう!? リアウィンドウにウィンドウ・ウォッシャー液が出なくても支障ないよ.」だそうです・・・.
写真の説明:
以前日産プリンスに車を預けたところ,リアウィンドウにウィンドウ・ウォッシャー液が出ないことに点検していたメカニックが気づき,点検していました.理由に気づくまで時間を要されていたので,写真のようなシールを貼りました.ごテイネイな・・・。
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2011/04/17 23:48:26