
仕事帰りに駅前の
31アイスに寄ると、普段は見ない店員さんが居ます。
「フレーバリストをください」とお願いすると、取り出したフレーバリストに青ペンで「×」をつけ、「×印の商品は,本日取り扱っておりません.」と言って渡してくれました。
一目で分かりました。この店員さん、
できる・・・。
ボールペンで欲しいフレーバに印(数字)を付けようとすると、緑ペンを取り出して一言「こちらの方が見え易いので,ご利用ください.」と言って渡してくれました。
間髪入れず「ご注文はお決まりですか?」と聞くので、
「バラエティパック レギュラー」と答えました。
すると・・・僕がフレーバリストに印(数字)を付け始めると同時に、アイスクリームを取って(バラエティパックの)容器に入れ始めました。
お客を待たせないための無駄の無い動き、他の店員さんには失礼ですが「別格」です。その後の包装作業や会計の動きにも、まったく無駄がありませんでした。
商品を受け取る時に名札を見ると「ストア・マネージャ」とあります。なるほど、店長さんか。
店長さんの「玄人技(くろうとわざ)」に関心し、同時に「技を極めた」人に憧れつつ、お店を後にしました。
「玄人(プロ)」・・・憧れるなぁ。
PS.
「玄人技」に見とれていたら、本来6個分の印(数字)を付けるところを7個分付けてしまい、その店員さんに指摘されました。マヌケな僕は「玄人」の足元にも及ばないや・・・。(>_<)
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Posted at
2015/04/14 02:13:43