AMラジオ停波→FM転換相次ぐ

『AMラジオ停波→FM転換相次ぐ、設備更新20億円以上で負担重く　Podcast普及でも深夜放送に親しんだ中高年には寂しさ』という記事を見ました。

記事には「AMとFMの最大の差は設備の維持費用です。」とあります。

AM局の設備更新費用は親局1局で20億円以上。対してFM局は4000万円前後なら、FMに統一したいだろうなぁ。

記事には「災害用として販売されているラジオにはAMしか聴取できない製品もありますから、(AMラジオ停波の)調査は慎重に行われることになります。」とあります。

災害用ラジオでFM未対応のものが多いなら、AMラジオ停波を説明して更新を進めれば良いです。

記事のタイトルに「Podcast普及でも深夜放送に親しんだ中高年には寂しさ」とありますが、中高年もPodcast(ネットラジオ)に慣れれば解決じゃないか？

災害対策という観点からも、AM/FMを問わずとにかく放送を続けることが大切です。(-_-)