これからの季節にタイヤの空気圧チェック

『給油のついでにチャチャッとは危険？　これからの季節にタイヤの空気圧チェックで「やらかす」原因とは？』という記事を見ました。

要約すると下記のとおりです。

クルマの指定空気圧は"冷間時チェック"．しかし給油所まで走るとタイヤが温まり空気が膨張するので，空気圧は高くなる．

ここでクルマの指定空気圧に調整すると，タイヤが冷えた時に空気圧は指定値を下回ってしまう．

って、給油所(スタンド)やディーラーで空気圧を調整するのは「当たり前」の作業として行われています。(-_-#)それを否定するか？

言いたいことは分かるから、「給油所(スタンド)やディーラーまで走って空気圧を調整する時は、10～20[kPa]ほど高くすること。」とか書いて欲しかった。

P.S. 道具(タイヤゲージ)を持っているから、(1)走る前に空気圧を測る (2)給油所(スタンド)で測る を繰り返してレポートするかな？(-_-)小学生の自由研究か？

【写真】給油所(スタンド)備え付けの空気ポンプ